この日のトリはもちろん浅羽由紀さんです。あれ?お困りですか?
待良さんが強くしめてしまったのかな?由紀さんが待良さんに文句いってました
救世主(?)「みょうちんさん」が助けてくれました
気を取り直してスタートです。
ええと、「自由だー!」って叫んでたな・・・まあ、あえて詮索はしませんが・・・(笑)。
この日は由紀さんのおじいさまの命日でもあります。「自分の居所がおじいちゃんだった」という話もしてくれました。
1曲目「あなたのおかげ」からはいります。この日は「おじいちゃんに向けて」とこの曲を選んでいました。
ご存じのとおりこの曲はもともとは昔の恋人に向けた曲ではありますが、部分部分とるといろいろと解釈はできますね。別れた恋人に限らず、感謝する人、あるいは、今もまだいっしょにいる人への感謝、と読み替えるのもありだと思います
前半は比較的のびのび演奏していたので、後半にかけて、もったり、たっぷり重く歌い方が非常に効果的に感じました
MCでは「おじいちゃんのことを考えるようになったのは、自分が心の病気になってから。自分の(病気の)ルーツを探そうとしていた」という感じで、おじいさまにまつわる話をしていました。
2曲目・・・おっと、ラストではなくてここで「毛布」がくるわけですね
この日の演奏、今まで以上に感情移入できそうですね。いつも以上に気合がはいっているのを感じました。さすが「毛布祭り」だけありますね
このあと「自分の経験を歌うためにここにいる。伝えなくてはいけないことがある」ということから、3曲目には「鎖」を持ってきたようです。
ピアノのタッチも強く、この日の演奏は非常にスピーディーに感じました。これはこれでいいなそれこそ、「音程を外しても構わないから思いっきりいこう!」くらいな思いきりの良さを感じました。(もちろん音程はぴったりでしたが)。2番の間奏のあとの比較的ゆっくりなところもそれほど極端にゆっくりでもなく、やはり力強さを感じました。とても気持ちのよい演奏でしたね
最後のMCではストリート甲子園の話をしていました。「昨年優勝したあと、”これだけ多くの人が応援してくれているのだから頑張らなくてはいけない”と思った(再認識した?)」というだったと思います。
最後は「ストリート甲子園準決勝のリハーサル?」ということで、みんなで「藤色の風」を大合唱です
およ?2番の間奏のあと、由紀さん急に待良さんを呼んだぞ・・・。
あ、ここに連れてこられた・・・
しかもここからは「おーこせーおこせー”待良”おこーせー」とみんなで歌ってました(笑)。
なんかいつもよりみんな元気があったような・・・というか、さすがに思わず笑ってしまうのですが・・・
特に2回目の転調で「たいーらおーこーせー!」と高音で伸ばすとことかは、(適切な表現ではないかもしれませんが)ぢろーらもも半分ヤケクソでした(笑)。
まあ、みんなで盛り上がれたし、待良さんにもエールを送れたのでよいことにします
この日の由紀さん、1曲1曲に非常に気迫を感じました。本当におじいさまが由紀さんに力をくれたようにも感じます
このあとは打ち上げ会場の「Cabin125-α」さんに移動します。
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