普段あまりDVDとかの類のものは観ていないぢろーらも。どうしても「レンタルビデオ屋さん行ってDVDとか借りて観る時間あるんだったら、他のことに費やしたい・・・」と考えてしまうのですが、最近よく観ているDVDがあります。
それは、アメリカで非常にヒットしたSITCOM(シチュエーション・コメディ)である「フレンズ」です。
きっかけは今から10年前の2002年に「転職のために、ぢろーらものダメダメな英語力をちょっとでも鍛えておこう・・・」と思ったことです。もちろん、英語の勉強手段としては学校や教材など別のものがメインだったのですが、そのときに父が契約していたケーブルテレビでたまたま放送していた「フレンズ」を観て、「これは面白い!」とはまりました。日本語字幕で吹き替えはなしだったので、「なんとなく英語で言っていることもちょこっとわかればいいかな・・・」程度に見ていました。
その後、3回職をかえ、現在の会社にはいってからはあまり業務で英語を使うこともなかったのですが、最近になって「もう一回勉強してみようかな・・・」と思うようになりました。全体的に弱いのですが、やはりもリスニングも弱いので、「一番楽しい勉強法・・・やっぱり”フレンズ”かな・・・と考え、DVDを購入してみるようになりました。
DVDって便利ですね・・・字幕も日本語と英語が選べるので(吹き替えあり・なしも選べるけど、日本語吹き替えにしたら意味がないので・・・)、多くの人が紹介しているように、「最初は日本語字幕、次からは英語字幕で、慣れたら字幕なしで・・・」というのが可能なんですよね
あと、http://www.thebelltree.com/contents/friendspage1.html のように、非常に詳しく書いているサイトもあり、理解のためのアシストとして大いに利用させていただいておりますm(_ _)m
わたくしの英語力だと、まだまだ「ちゃんと聞き取れる」には程遠いです。わかる表現はわかるけど、全然聞き取れないところも多々ある・・・ってな感じです・・・ネイティブスピードはやっぱり早いですし、しかも、英検やTOEICなどの教材に出てくるような類の表現ではなく、日常語でスラングやタブーワードに近いものもあったりして、「ん?これはなんだ???」ってのばっかりです・・・。
一応わたくし、いろいろと勉強したあとで10年前に受けたTOEICは805点だったのですが、こちらも多くの人が語るように、(実践のみで試験対策をしていない人の805点とは異なり)試験勉強でここまでたどりついた人だと「ん?こんな点数とれちゃったけど、全然自分の中では英語力あがったと思えないんだけどな・・・」ってのが本音でしたね・・・実際に「できるようになった!」までにはもっとかかるとは思うんですけど、もう少し頑張ってみたいと思います。
前述とも関係しますが、けっこう「性的な表現」とか「軽蔑的な表現」とかが出てくるから覚えてしまうんですけど、まあ、それはそれでいいことにしよう・・・。
もちろん、話が面白いから楽しく勉強できるし、普通の言葉としても役に立つ表現とかもたくさん出てきているはずです。けっこう「フレンズ」で聴いたことがある表現が一般的な英語学習教材とかでも載ってると、「あ、これ、”フレンズ”でみたことある・・・」となって、記憶を助けるわけです
エンターテインメントとしてだけではなく、学習の教材としても、プラスの面のほうが大きい、そう思っております
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私はフレンズではありませんが、やはり海外ドラマで英語勉強しました!
TOEIC 800は越えたけど、馬車道タップルームでのアメリカの方との会話は挨拶しか出てきませんでした(--;)…。
原文をどう日本語訳にしているか確認も出来ますし。
フレンズは僕も好きです。
ジョーイとチャンドラーのやりとりにはよく笑わせてもらいました。
海外ドラマ、ほかのSITCOMも面白そうだな・・・と思ってますが、まだ見はじめたばかりでなかなか他に手がまわりません・・・「(^^;
まあ、英語も使わないと忘れちゃいますしね・・・。
わたくしも日本語の確認をしつつ、観進めて(?)おりますが、たまたまはじめに購入したのがFINAL SEASONだったので、終わりからさかのぼってみています・・・。
確かにあの2人のかけあいは面白いですね(^^)ジョーイの子供っぽくて他のメンバーにありえないような論理で簡単に説得されてしまうところが特に笑えます。