今日、押し入れの整理をしていて小さな古い地球儀を見つけました。
カミさんは、即ゴミ袋に入れたが、「ちょっと待ってくれ」といって取り上げていました。
確かに今は使いようの無いものですが、これは長女が入学したころに買ってやった
もの、もう一つ同じように捨てるのを躊躇ったものに小さな太鼓があります。
これは若いころ1月弱、北米出張したときに子供の土産に買って来たものです。
これも役に立たないものですが何となく捨てがたいものです。
それにしても、地球儀に大きく「ソヴィエト社会主義共和圏連合国」の表示があり
ウクライナ、カザフスタン等多数の国が独立前の同じ色に塗られており、その地
域の大きさに目を見張ります。
無理やり統合した国に独立されて、北方四島に居座って離さないロシア、それは
何と言おうと、強盗と変わりがない行為等と一人考えた訳です。
こんなものも捨てられない、未練の多い人生です。
整理してるつもりですが、まだまだいっぱい
あります。
地球儀と太鼓きれいに保存されていましたね。