2.3日前から渡辺淳一著の『花埋み』を読んでいます。
日本の女性で初めて公許第1号医師となった荻野吟子の伝奇小説です。
きっかけとなったのは今月初め熊谷市妻沼の荻野吟子記念館に行って、この人の
生き方に感動を覚えたことによります。
この本はブログ仲間のO氏やAさんはすでに読破されているとのこと。 さすがです。
主人公の荻野吟子さんは凛とした意志の強い女性だと思います。
それにしても『花埋み』(はなうずみ)と云う言葉の意味は、よく解りません。
第一、変換ができなくて苦労します。
一説には、「遺体を花で敷き詰め花に埋める葬送の方法」や単に「隙間なく花を
敷き詰める」「花に埋める」「花が埋まる」等々考えられますが、本当の意味を御
存知の方は教えて下さい。
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