今度はこの本を読み始めました。
司馬遼太郎著 文春文庫 「 幕 末 」です。 どうやら其々の出来ごとや事案を
短編で集録している様です。 これだと区切りがついて読みやすそうです。
それにしても475頁、何時もの事で結構かかりそうな気もします。
今度はこの本を読み始めました。
司馬遼太郎著 文春文庫 「 幕 末 」です。 どうやら其々の出来ごとや事案を
短編で集録している様です。 これだと区切りがついて読みやすそうです。
それにしても475頁、何時もの事で結構かかりそうな気もします。
花が大体終わったガーデンマムとアリッサムの葉刈りをやりま
した。 両方ともに思いきった刈り込みが必要だと言うことなので、このとおりです。
40~50㎝位の花が20㎝位に切り込んでやりました。 アリッサムは30㎝位の鉢だったので
すが、これも17~20㎝に切り込みました。
こちらは、もう少しの思いっきりが必要な気がしますが、どうなんでしょうか?
今年は、今まで大事な鉢を枯らしてきた反省が有り、結構手入れしていますがやらなきゃ
いけないことの1/4 も出来ません。
千葉県出身だから、身贔屓で言うんじゃないが、選挙で敗れた後の野田首相の
態度は見事であったと思う。
2回の両院議員総会の時も、言訳らしい事は一言も
言わず「敗軍の将、兵を語らず、と云う言葉あり……。」と前置きしたきりで、ひた
すら自分の責任であり、申し訳ない。 と頭を下げていた。
本当の敗因は、民主党の体質そのものに有ると思うんだが…。
それ以降は、言訳らしい話は聞いていない。
最後の閣議では、閣僚に感謝とねぎらいの言葉を掛け、官邸を去る時も職員から
花束を貰った時だけ一瞬笑顔を見せたが、その後はキリッとして丁寧に一礼して
官邸を後にした。
去る時の姿勢に、その人の本質が出ると言うが、本当にお見事だった。
その後の民主党の役員人事を見ると、またまた、死んだはずの参議院会長の
影響を受けた人事が行われており、前途に明かりが見えない。
首相の「近い内…」発言後、「急いで解散する必要はない」と言って引き延ばし、
支持率を下げるだけ下げ、泥沼に引きずり込んだ張本人は誰だったか…。