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自転車党 / 健康作りヒト作り

バイクが好き、車が好き。年を重ねて50代で自転車が好きになりました。続けていたら、禁煙を達成して健康になりました。

極寒サイクリング、津田沼へ

2012-01-29 | 自転車と健康
「およばれ」で津田沼まで自転車で行きました。

船取線は適度にアップダウンがあって楽しいです。エクセラスポルティーフは、登りも快調に走ってくれます。
私の非力な体力を補う感じで、ぐいぐい坂を登ってくれます。

帰りも同じ船取線を走るのですが、満腹で苦しくて走りが悪いです(ちと食べ過ぎた)。その上、向かい風がかなり強くて、厳しいサイクリングになりました。来る時の倍の時間が掛かりました。とはいえ、もう少し走りたい!

馬込沢からいつものお気に入りのコースに向かいます。ここは車がほとんど入って来ない遊歩道。すれ違う人も、自転車もなし。さすがにこの寒さと強風の中、この道でルンルン走っているのは私だけでした。




フロントバックに小さなカウベルをつけています。こういった自転車可の遊歩道を走るときに便利です。


歩行者にベルを鳴らすのって、気が引けませんか? なんだか「どいてどいて」と言ってるようで。
どかなきゃいけないの、本当は自転車のはずです。

人そばを走るとき、追い抜くとき、何気なく注意を促すのに、この小さなカウベルがいいです。自然に鳴るのがいいです。
もちろん、スピードを落とすのは当然で、同時に「すいません」とか「ごめんなさい!」と言う様にしています。
そうすると、歩行者も「はーい」とか「どーもー」とか言ってくれます。たった数秒のコミニケーション。
それでも、なんだか気持ちが暖かくなる感じがします。
自転車による歩行者との衝突事故、増えてますし、気を使いすぎて悪いことはありませんよね。