こんにちは、自転車好きの「チャーリー」です。
今年4月から始まった後期高齢者医療制度。ご存知ですよね？
これは75歳以上の方も医療費を負担する制度です。
それも、なななんと国民年金から自動的に天引きされてしまうという、厳しい強制的な仕組みです。
高齢者からかなりのクレームが出ていますが、そのことについては話が長くなるので、ここでは説明は控えさせて頂きますね。
私が話したかった事というのは、つまり「病気」になってからでは遅いということなんです。
40歳から50歳代のうちに、老後の健康についてきちんと考えませんか？
健康で、日常生活が普通にできるいま、少しでも健康を意識した生活を取り入れる。年を取って70歳、80歳になっても寝たきりにならないぞ、ということ。
どうせ長生きするなら（日本は世界一の長寿国です）、寝たきりで長生きなんかしたくないじゃないですか。だから、健康で長生きをするために、40歳代から意識しておく事が大事なんですね。
例ですけど、60歳になったら年間医療費が極めて少ない人に対して「健康増進費」といった名目で、国が一時金を出すんです。
3万から5万円くらい。もらって、お！うれしいなあ、と言う金額です。
この一年も元気で過ごせたぞ、という意識になって、また来年も元気で頑張ろう！
と言う気持ちになるはずです。
それは、まさに国が支給する「健康ボーナス」です。
その方が、よっぽどトータルの医療費負担額を少なく抑えることができるような気がします。
ともあれ、日々健康を意識して自転車に乗りましょう。散歩を楽しみましょう！
それだけでも、かなり健康で、元気ハツラツなお年寄りが増えると思いますよ。
自転車で 見える景色は 別世界
健康は 自分の努力で 守るもの
そういう事が言いたかったわけです。
どう思います？
