自転車党 / 健康作りヒト作り

バイクが好き、車が好き。年を重ねて50代で自転車が好きになりました。続けていたら、禁煙を達成して健康になりました。

自転車に乗ると、病気が治る

2011-01-23 | 自転車と健康
自転車に乗ると、病気が治る?

治るという表現ですと極端。
私の場合、持病の喘息発作が起こらなくなりました。

発作がまったく起こらないということは、数年前までは考えられなかったことなのです。
年に1-2回は入院。
会社も季節の変わり目にはいつも休む。
しかし、ここ数年病気で休んだことはありません。

自転車はありとあらゆる病気に対し、改善する影響がある乗り物のようです。

スポーツ車を購入し、毎週末サイクリングをする。
すると日々のストレスから開放され、精神的に落ち着いてくるのがわかります。
だいたい2-3回目くらいからわかります。

過激でない、緩やかな運動は長時間続ける。
ゆったりとした走りは、ゆったりとした気分になります。

景色を楽しみ、風を感じ、ペダルを止め、惰力で走ると、まるで低空飛行で空を飛んでいるような気分です。


走り終えた後、満足感や達成感のようなものも感じることができます。
過激な走りは避け、疲れが残らない走りをするのがポイントです。

それが、脳や体にとてもいい影響を与えます。
免疫力が高まってくるらしいです。
その結果、ストレスに強い体となり、
病気を受け付けない体に変化してくる。

精神面でも強くなり、はつらつとしてきて元気が沸いてくる。
顔もどこと無く引き締まって、人にもそれがわかる。

笑顔でいる時間も増えてきて、仕事にもいい影響を与えはじめるのです。

日々の生活に苦しんでいる人。
ストレスに負けている人。
病気を心配する人。
ぜひ、1台のスポーツ車を購入し、休日はできるだけ自転車に乗るようにしてみる。
そして、楽しんでください。

きっと変わりますし実感できると思います。