実高ふれ愛隊日記

-石川県立大聖寺実業高校情報ビジネス科課題研究ブログ-

真っ白なじゅうたんみたい・奥谷町の梨畑

2013年04月22日 | 日記

隊員NO.1いぶで~す(^_^)v


4月も後半になろうというのに、寒い日が続きますね。

昨日、本校の野球部が春の北信越大会県予選1回戦で羽咋工業に

5×ー4で12回サヨナラ勝ちしました。2回戦は29日(祝)11:30に

飯田高校と金沢の県立野球場で対戦します。応援よろしくお願いします。

             

さて、顧問の先生が「梨の花、満開!!」のニュースを見て、

奥谷町梨生産組合梨畑の写真を撮ってきて下さいました。

丘陵地一面が、まるで純白のじゅうたんがひいてあるようで、とてもキレイ

わたしは加賀市に住んでいるけど、こんな素敵な場所があるなんて

知りませんでした。

この写真は、北陸自動車加賀IC近くの橘町から福井県の細呂木町へと続く

旧北国街道沿いの高台からながめた写真です。

この梨畑はなんと石川県一の出荷量を誇るそうです。広さは32ヘクタール、

約1万5000本のの木が丘陵地に植えられています。

「愛甘水(あいかんすい)」「幸水」「豊水」などの品種が栽培されていて、秋には

とっても甘くてみずみずしいがいっぱい収穫されます。

「早くおいしい梨、食べたいなぁ~

7月になると、今度はここからながめる夜の景色がとても見物だそうです。

梨畑一面には、の果汁を吸いに来る害虫から実を守る防蛾灯(ぼうがとう)

という光が1,500基も灯され、山あいを黄色い光で幻想的に照らし出します。

夏になったら、ふれ愛隊全員で見学に来たいなぁと思います

でも、奥谷の梨園は観光施設ではありませんので、生産組合の皆さんに

ご迷惑をおかけしないよう、くれぐれもご注意下さい!

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