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お写歩日和

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世界のクリスマス2018 横浜山手西洋館 3

2018-12-14 10:58:28 | 


今日は山手234番館、横浜市認定歴史建造物で、朝香吉三の設計により昭和2年に建築された共同住宅で、横浜市に現存する数少ない遺構の一つです。

イタリア共和国。イタリアはデザインの国。洗練されたテーブルや、ファッショナブルなクリスマスを満喫しました。








どんなおもてなし料理が並ぶのでしょう。














バチカン市国があるイタリアは国教がカトリック。クリスマスは一年で最も大事な行事です。
12月8日の祭日に、ツリーやプレゼントを飾りつけを初めて、クリスマス当日は、家族や親せきと食卓を囲み、厳かにキリストの誕生を祝います。





イタリアのクリスマスは1月6日まで続きます。










ここで昼食の時間になりました。コンビニのおにぎりで済ませようと思っていたのですが、こんな素敵な食卓を見ると、ちょっと寂しくなって、エノキ亭に入ることにしました。

次はモナコです。







世界のクリスマス2018 横浜山手西洋館 2

2018-12-12 15:42:26 | 

今回は世界一美人が多いとされているエストニアです。

ところで、エストニアってどのあたりと思われている方もいらっしゃると思いますので、もちろん私も含めまして。

フィンランド、ロシアとともに、フィンランド湾に面する3つの国の1つで、
湾を挟み、フィンランドから、約90キロ南に位置するところです。

バルト3国の中では最も北の国です。


















エストニアの首都タリンの旧市街地はおとぎの国のような街だそうです。




クリスマスになると、市役所広場には大きなクリスマスツリーを囲むように、クリスマスマーケットが立ち並び、幻想的な光景が見られます。











屋外にクリスマスツリーを最初に飾ったのは、エストニアと言われています。










エストニアは、比較的若い国で今年独立100年で、IT先進国ですが、緑豊かな森をつなぐ小さな町や村が点在し、自分たちのルーツを大事にする国です。

可愛い柄の食器などとても雰囲気がありました。











手編みの暖かさが伝わってきます。

次回はイタリアです。


世界のクリスマス2018 横浜山手西洋館 1

2018-12-11 20:15:50 | 

お待たせしました。最後のライブも、無事終了しましたので、さっそく、横浜山手に行ってきました。

横浜山手西洋会館のクリスマス、特集いたします。クリスマス気分、味わっていただけたらと思います。



最初は、イギリス館

スコットランド国協会は400年もの間、クリスマスを祝うことを禁止していたそうです。



グレートブリテン及び北アイルランド連合国となって、現在では、イギリスのようにクリスマスを祝うようになりました。

スコットランドのタータンチェックをテーマに飾られていました。





スコットランドの大晦日の伝統的なお祭り〝ホグマネイ”パンのリース






シングルモルト。私はとても飲めませんが、好きな方にはたまらないようです。














花は、生花を使っているので、期間中は、いろいろな花が登場するそうです。アレンジも楽しみですね。

次回は、エストニアです。