今回は、ベ―リック・ホールです。
イギリス人貿易商B・R・ベ―リックの邸宅として、J・H・モーガンの設計により昭和5年に建てられました。
スパニッシュスタイルを基調とし、戦前の山手外国人住宅としては、最大規模を誇る建築学的にも価値のある建物です。
ドイツ連邦共和国。



ドイツの家庭の温かく素朴なクリスマスがテーマでした。
こちらも、週ごとに、花が変わるそうです。


木製のトナカイと、そりに乗って写真を撮影するコーナーもありました。
ドイツは、クリスマスツリーの発祥の地と呼ばれています。自然を尊重する国ドイツでは、冬でも元気なモミ、ドイツトウヒなどの、常緑樹や、ヤドリギ、ホーリー、リンゴなどの木のみを使い、伝統を守りながら、
長い冬を楽しむための装飾が多くみられました。。








だんだん、絵本の世界にいるような気分になってきました。
リースの、アレンジ教室も開催されていました。

本物の、リンゴが、オーナメント。素朴だけど、いい感じ。外の紅葉もきれいでした。
いよいよ最後は、フィンランドです。。。