みん花時代に、同定に、苦戦した花があります。
今回の、オウレンです。
雄花・両性花・雌花とあり、図鑑によっても、説明がそれぞれ違います。
まだ、私の中では、すっきりしないのですが、今回は大目に見ていただきたいと思います
セリバオウレン、雄花。
花は真っ白で綺麗です。雄花の雄しべは、花粉を出す前は中央に集まっていますが、花粉を出し始めると外に向かって倒れていき花火のように雄しべを広げていきます。
雄花には、雄しべだけを持つ花と、退化しためしべが花の中心部にみられる雄花があるそうです。
このあたりから混乱してきます。
やはり、同定出来ません。
あんまり難しく考えずに、シンプルでいいんじゃないの?とジョウビタキ君に言われてるようでした。
こちらは両性花。
花には、雄しべと雌しべがあって、両性花の雌しべは赤っぽい小豆色のものと緑色をしたものが見られます。
コセリバオウレン。
これだけ群生していても、雌花は見つけられませんでした。
雌花はあるのかと疑問に思いましたが、やはりあるそうです。
ヒュウガミズキ。
トサミズキ。
マンサク。
サンシュユ。
そろそろ山でも、バイカオウレンが咲き始めたらしく楽しみです。
今回の、オウレンです。
雄花・両性花・雌花とあり、図鑑によっても、説明がそれぞれ違います。
まだ、私の中では、すっきりしないのですが、今回は大目に見ていただきたいと思います
セリバオウレン、雄花。
花は真っ白で綺麗です。雄花の雄しべは、花粉を出す前は中央に集まっていますが、花粉を出し始めると外に向かって倒れていき花火のように雄しべを広げていきます。
雄花には、雄しべだけを持つ花と、退化しためしべが花の中心部にみられる雄花があるそうです。
このあたりから混乱してきます。
やはり、同定出来ません。
あんまり難しく考えずに、シンプルでいいんじゃないの?とジョウビタキ君に言われてるようでした。
こちらは両性花。
花には、雄しべと雌しべがあって、両性花の雌しべは赤っぽい小豆色のものと緑色をしたものが見られます。
コセリバオウレン。
これだけ群生していても、雌花は見つけられませんでした。
雌花はあるのかと疑問に思いましたが、やはりあるそうです。
ヒュウガミズキ。
トサミズキ。
マンサク。
サンシュユ。
そろそろ山でも、バイカオウレンが咲き始めたらしく楽しみです。
オウレンに、そんな秘密が有ったとは、
でも、気になりだすと、気になりますよね。
ただ、可憐で綺麗な花なのは、間違いないですね。
ヒュウガミズキ、トサミズキ、サンシュユと、
3月ならではの、花が勢揃い。
今日は雨ですが、何か、ウキウキしてきますね。
オウレンって、3種類の花があるってことは、まだ進化途中の植物なのかな??
いろいろな植物があるけど、それぞれの環境や生き方があるけどそれだけ多様なんだね。
保育園の園児に自然の写真を見せようと思っています、どんな風にしたらよいか考えたいますが、虫も好きだと言う事なので、身近なところで撮ってみます。
相変わらず、美しい・・・ハァ~~~…長い溜息聞超えます?
何とも美しいお写真、特に2枚目にうっとりです。
今日は、どうでも撮らないと何にも無いって小雨の中濡れながら芽吹きやら何やら訳の分からない物一杯撮ったのですが、
そこで見つけたのです、たった2輪、セリバオウレンが咲いてました。
家の子変なのです12月に一回雌蕊も無い子が咲きます。
その子が両性花と思ってたのですが、
じゃぁうちの子は何なのでしょうね?
大抵気が付いたら種になってるのに今年は種が出来てません?
この子可愛い顔してて難しいですね。
狭い鉢と違ってこんなに沢山咲いてると私はきっと叫んでしまうでしょうね。
春のお花、ミズキたちもそろそろ動き始めましたね。
これからワクワクの季節のハジマリ♪
今も優しい雨がそれを加速させるように降っています。
辺りの温度や香りが伝わってくる、
とてもすてきな絵♪
ジョウビタキ君に一票♪
真っ白な雄花と赤みを帯びた両性花のバランスが程よい感じです(^^♪
セリバオウレをコセリバオウレンを先日薬用植物園で見てきましたが、やはり雌花はみつかりませんでした。
本当は、無頓着に見ていたのですが、気になりだすと気になります。
それにも増してバイカオウレンをご近所で見ることができるのでしょうか?昨年も見たいと思いながら季節はすぎていきました。
雨、続きますね。
花探しに出かけたいところですが、冷たい雨で、
外出は難しいです。
冬鳥たちも、姿を見せなくなったでしょうか。
少し寂しくなりますが、夏鳥の、キビタキやオオルリを、見たいですね。
オウレンは、綺麗で可憐ですが、いろいろと、複雑で、スプリングエフェメラルではないということに、まず驚き。
両性花があるということ、雄花にも、2種類あるという、ミステリアスな花です。でも、この時期、見たくなる、可愛い花です。
自生地に出かけて、もっとたくさんの中で観察してみたいです。
両性花があるのは、雌花が極端に少ないからでしょうか、
それとも、両性花があるから、雌花が、退化してきているのでしょうか。
謎です、ミステリアスな、素敵な花です。
セリバも、コセリバも、キク葉も区別しにくくて、頭抱えてしまします。
子供たちは、昆虫は大好きだと思います。
花も好きですが、葉っぱの違いや、面白い木のみなども、興味深くみると思います。
それから、種も好きですね。
子供たちの、キラキラしたヒトミを想像するだけで、わくわくしてきますね。
コメントありがとうございます。
12月に、咲く子は一体どちらなんでしょうね。
お庭に、セリバオウレン、そういえば、バイカオウレンも咲いていましたね。
ホント、すごいですね。
キンポウゲ科の花たちは、可憐で、どれもかわいいですよね。
桜も開花してきたし、近くのお寺さんでは、雪割草も顔を出してきて、これから本格的に忙しくなりますね。
お天気も良くなり、気温も上がってきたら、庭仕事の時間が長くなりそうですね。
よくわからないので、シンプルに考えることにします。
とにかく、可愛さは格別です。
この時期の花って、どれもけなげで、それでいてたくましくて、好きにならずにはいられません。
これって、春の妖精の仕業でしょうか?
やはり雌花を見つけることは難しいですよね。
よく観察すると、少しづつ違うのはわかるのですが、
同定となると、厳しいものがあります。
バイカオウレンは、お友達が、先日、花の江の里というところで、撮影してきていました。
私から、一番近い場所としては城山でした。
栂池に7月に行ったときにはもう、終わりでした。
こんなかわいい花、お庭で、見られたら、幸せでしょうね。
自生地や山で見るのも、また格別でしょうね。