昨日のパシュート、金メダル目前で思わぬアクシデントでしたね。銀メダルでも、立派です。
他の競技も、氷の状態や風で、大きく勝敗が変わってしまい、毎日頑張ってきた選手のことを思うと、
気の毒になりますが、勝負の世界!勝つものが居れば、必ず負けるものが居る、ということですね。
次に向けて、また、チャレンジしてほしいです。
思わぬことといえば、先日、リビングの窓に何かがぶつかり、なんだろうと見てみると、
我が家の郵便受け上のブロックに、猛禽のツミがいるではありませんか!!!
ムクドリを追って狩をしていたようで、追い詰められて、2羽とも窓に激突という想像ですが、
余りの近さと、こんな住宅街でという驚きのあまり、腰が抜けそうになりました。
江戸時代は、鷹狩りで、秀忠がこのあたりまで来ていたということは聞いていましたが、
まさか、家の前でというサプライズです。
最近よく見かける、ツグミです。
ツグミは、独特のポーズを持っていて、ホッピングという歩き方をします。
他の鳥と違って、鳥目でないため、夜間視界が悪くなりにくいそうです。
3月から5月にかけて、再び群れを作り、北上していきます。
トラツグミ。日本のツグミ科では最大。約30㎝
体に、黒色の三日月斑。
こちらは貴重な2種類のツグミショット。
後ろのツグミにご注目⁉
胸の斑の柄が、ハートをさかさまにした形になっています。
2014年3月の相模川自然の森に飛来して来た迷鳥。
ウタツグミ。
春告げ鳥の中で最も美しい声を持っているそうです。
北京オリンピックの選手の皆さんも、ツグミに負けないように、胸を張って帰って来てくださいね。