節分の日に、春の妖精に会いに行きました。
太陽に向かって可憐に咲いています。
小さな小さな一輪の花から、花弁が覗きます。
花弁に見えるのは、花弁状の萼片で、普通5個あります。
美しい彩です。
紫の雄しべは多数。薄紫に黄色の蜜腺は、可憐な姿です。
花言葉は、気品、微笑み、光輝。
春への期待、膨らみます。これは6枚ですね。
節分という言葉は、季節を分けるという意味があり、昔の日本では、
春は一年の始まりとされてたようです。
春の妖精、スプリングエフェメラル。
週末は、また寒波がやってくるようです。
体調には、くれぐれもお気をつけください。