エリザベス・ゴールデン・エイジ

今日は、「エリザベス・ゴールデン・エイジ」見てきました
予告編、見てから見たくてしょーがなくなったんですよね


　　　　　　　　　　
　　　　画像クリックで公式HPに飛びます　


この映画、９年前に上映された 「エリザベス」 の続編なんだそうで
この時も同じく主演はケイト・ブランシェットだったんだけど、あんまし、
興味持てなくて、見てないんですよね

前作ではエリザベス一世の幼少～「私は国と結婚します」宣言するトコまでの
半生を描いてたらしいんですが、ゴールデン・エイジではオトナの女王の愛と
苦悩が描かれてました
愛人のひとりだったウォルター・ローリーとの出会い～スペイン無敵艦隊との
戦い（アルマダ海戦）までのお話です

ウォルター・ローリーは詩人で探検家で、アメリカなどに航海して英国に
初めて「新世界」の植民地を作った人。
女王の愛人でありながら、女王付きの女官、エリザベス・スロックモートンと
女王の許可なく結婚。このとき、女官は妊娠中
怒った女王に投獄されますが、無敵艦隊の来襲とともに許されます。
（女官とローリーは結構、幸せに暮らしたらしいです）

実は、タマ、スペイン艦隊が好きで
スペイン艦隊というか、帆船が好きだったんですよね
中学生の頃
無敵艦隊は、できたてほやほやの初海戦が英国とのこの戦いで・・・
あっさり負けちゃって終わっちゃう艦隊なんだけど
（ 日本の大和みたい ）

英国の艦隊も、めちゃすごかったってわけじゃなかったんだけど、
海賊だったドレイクを提督（実指揮官）に迎えたせいで、この戦いに圧勝。
このドレイク、映画ではちょこっとしかでてこないけど、エル・ドラゴって
異名で呼ばれた海賊で、世界一周もしたことのある人
かっこいいんですよ

映画は、なんといっても、エリザベス一世の「白の女王」のイメージと、
ケイト・ブランシェットの迫力ある「声」がよかったです
スペイン大使に啖呵切るトコは、マジで、スクリーンを制圧してました

アルマダ海戦、映画になってないかなぁ・・・
見てみたいなぁ・・・


　アルマダ海戦の詳細は、Wikipedia をご参照下さい

バレンタイン ： ラスト

チョコ、人にあげてばかりの３日間だったけど、、、
週末の今日は、ひとりでマイチョコしてます

今年のマイチョコは、やっぱり可愛いデルレイのトレジャー・ボックス


今年のラインナップで、唯一の一目ぼれだったんですよね

なんだかトレジャーボックスって男の人用って感じ、しないし
女同士で交換するのにぴったりな感じ

自分で自分に買っちゃいましたが

バレンタイン ： サード

さて、バレンタイン翌日
この日は、前客先でお世話になったお客さんに を渡してきました

前、微妙なお土産を下さった方だったんで、その「ご恩返し」のチャンスを
虎視眈々と狙ってまして
リベンジは一応、成功でした

この日も、私はいつものBarに飲みに来てて
そこでそのお客さんと合流して、そのまま飲んでました
この日は、マスターもいて

でも金曜日の夜でお忙しいし、私もお客さんとの話がメインだったので、
マスターともバーテンダーさんともあまり話はできなかったんですが・・・
前日行ったお店の裸族の会話はしてきました

　○さんは裸族なんですねって話をしたら・・・
　●というBarの●オーナーに無茶振りされたっておっしゃってましたよ～
　なんて言ってたんですか？
　”ちょっと脱いでみない？”って

なんて言っていたら、実はその後、マッパでコンビニまで行かせてたらしく

　警察に捕まるハズなのに、帰ってきたから
　おかしいなって、同じコンビニにもう一度、領収書貰いに行かせました

・・・ちなみに合コン中だったそうで
・・・マスターたちの合コンって・・・

この日は、卵黄のリキュールベースのカクテルを作ってもらって
（ さすがに３日連続だとギムレットの酸味が厳しくて 　）
次に、テキーラベースのカクテルを作ってもらって・・・
それから久しぶりにポルフィディオを飲んでました
うーん、やっぱり、このコ、好きだわ

それから、カウンターに出てた（他のお客さんが頼んだ）ボトルが気になって。

　フランジェリコ　

ヘーゼルナッツのリキュールで、左が全体、右が上だけアップにしたものです。
ボトルの上半分がすごく可愛くて
これを使った、日本語訳するとリス（動物の）って名前がつくカクテルを
作って貰いました
最初から最後までナッツが香ばしくて
表面の泡もすご～くキメ細やかで滑らか
めっちゃ美味しかった

その後は、なんだかいろいろ勧めてもらって、き、記憶が

ピーマンのフレイバー？のペッパーなジンとか、
ボンベイ（サファイアじゃない方）とか・・・
これは、この日はごめんなさいして返しちゃったんだけど、
　　 多分、違う日に飲めばまた違うと思いました
　　 この日は、ちょっとだけ気を使って飲んでたので、疲れてた
それから、マスターが「名前が気に入ってる」って言ってた赤ワインみたいな
渋みがある、ジャガイモがベースのお酒とか・・・
これは、なんて表現したらいいのか、全然わかんない味でした
うーん、全くつかめない・・・不思議なコでした

このあたりでお客さんが帰ったんだけど、私はまだ残ってて
だって、これからが、 脳もしびれる私の時間
（ それまで煙草も吸えずにいたんです ）

ほぼずっと満席状態でお二人ともお忙しくて。
あまり遊んではもらえなかったけど、ちょこちょことお話してもらって、
いつものように楽しく て貰って帰ってきました





あれ
バレンタインというか・・・飲みの話ばっかだ

バレンタイン ： セカンド

さて、バレンタイン当日

この日は、会社関係に義理チョコを配って・・・
帰りにきーちと、新しいお店に飲みに行ってきました
きーちが行った事があるってお店で、前から行ってみたいと思ってて

実は前日、いつものBarのバーテンダーさんに明日ここに行くと言ったら

　○くん（そのお店のバーテンダーさん）は 裸族 です
　（明日お店に行ったら） 今日は服着てるんですね～って？
　それ、描いてるですか？・・・って、僕が言ったとは言わないで下さい

なんて会話がありまして

お店に行ったら、きーちと仕事の話とかちょっと真剣にしてたので
あまりお店の人とお話はできなかったんだけどね
その会話はお伝えしましたが

この日、ここは、やっぱり最初にギムレットをお願いして
次にマスターにイチゴのカクテルを出して頂いて・・・
それから、もうおひとりのバーテンダーさんに（３人体制だった）
バーテンダー協会のコンクールで作ったというテキーラベースの
ハチミツリキュールが入ってるカクテルを出して頂きました
ハミングバードっていう名前で、これは美味しかった
最後は、卵黄のリキュールをミルクでステアしたものを出してもらって〆

最初のギムレットでも思ったんだけど・・・
タンカレーベースなのにまろやかでそれは飲みやすくて
でもタンカレーの良さも悪さも薄まってて

出してもらったカクテル、全体的に、
丸くて癖がなくて飲みやすいものだったんだね。
でも、その分、何の余韻も残らなくて。

　１人では来ないな・・・

と、ひっそり考えました
次にまた来ようっていう、取っ掛かりが、なにもなかったんだよね。
ちょっと残念な結果でした

この日、きーちにはチョコのほかにマネケンのワッフルも買って行ってて
（ チョコ嫌い ）
喜んでくれて、こっちは でよかったです

バレンタイン ： ファースト

ここ３日ほど飲み続けて倒れるよ－に眠っててました
順次、思い出しながらあげていこうと思います・・・

さて

今年のバレンタインは、前日・当日・翌日の３日間かけてチョコを渡してました
まず、初日の13日
この日は、いつものBarのマスターとバーテンダーさんとシェフさんに
チョコをお届けしに行ってきました

・・・またマスターはいなかったけど

せっかく、義理じゃないチョコたちだったのに

私の中の義理チョコの定義ってこんなん↓なんですね
全員に同じものを渡さないといけない（差分をつけたらダメ）
当日に渡さないといけない（義理ゆえ別日だと意味がない）

マスターとバーテンダーさんとシェフさんにあげたチョコは、
１ヶ月くらい前から、お１人ずつの イメージ を考えて選んだチョコ。
だから、全然、義理じゃない
バーテンダーさんのはイメージ決まらなくて、マジで１ヶ月迷ったし
（ 良いイメージと悪いイメージが二分化されてる ）

・・・なんてことをお客さんから言われても、
「だから？」って感じになりそうなんで、主張は控えましたけど

この日は、あげたチョコをなぜか頂きながら飲んでて
最初はいつものギムレット、次はぐるっぐるになるけど奥飛騨
それから、バニラ系をお願いしたら、「（名前がとても）言いにくい」と言いつつ、
プロポーズという を作ってくれました
オレンジとピーチのリキュールが入ったピンクの
泡立ちがとても繊細で優しいカクテルでした
その後は・・・多分、ベルヴェデールを半分飲んで〆
（ 記憶が緩いです ）

ちなみに、 素敵 な 、
プロポーズを出してくれた時に添えられた言葉は・・・

　プラス、１０００円です
（ 目の前でシェイクをお願いした ）

えっと
ここで 粋な会話 が出るのがサービストーク ってヤツなんじゃ・・・