今日は映画のハシゴをしてきました
最初に見てきたのは、「ハプニング」
ちなみに、先に見てた友達の感想は「金返せ!」
や、見ますよ、それでも
「間違いなく怒る!」って思っても、見ないのは悔しいもん
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ある日突然、セントラルパークでばたばたと人が倒れ、命を絶った。
NYで教師をしているエリオットは妻と共に親友の母の元、フィラデルフィアに
避難しようとする。しかしフィラデルフィアでもその現象は発生していて・・・
親友は遅れて合流する妻を迎えに行くと行ったまま、自殺してしまう。
エリオットは妻と共に、親友の子供を連れ、生き延びる方法を探す。
話はこんな感じ
実際、この怪奇現象は1日で終焉を迎えて
家でじーっと嵐が去るのを待ってた人とかは生き延びてるんだけど
でもって映画の中心は、あんまり仲がよくなかった夫婦が絆を取り戻して
仲良くなるってのを中心に持ってきた、地球崩壊の危機を訴えたもの。
なんだけど・・・
ドコに転んでも、ゆるい
グロさもゆるいし、危機感もゆるいし、夫婦の絆再生もゆるい。
それに地球崩壊の危機もあまりにもゆ~る~い
どこでオチをつけたかったのかよくわからん
そもそもオチになってないし
なんてゆーか、なんの山場もなくたら~っと終わったって感じ
「人類は滅びたいのか」ってサブタイトルがついた映画だったんだけど。
滅ぶのはシャマラン(監督)だけでいーんじゃないかな
ま、でも、主役のエリオット役は、実践型のオトコ、マーク・ウォールバーグで
この映画でも「決して諦めない」オトコとして登場
地味な化学の教師役だったんだけど、カッコよかった
今回はずっと教師っぽいシャツ着てたから目立たなかったけど
筋肉バッチリだし
犬顔だし
サイト見てるとつまらなさそうな感じしないんですけどね。
どれでもサイト作りはそうかな
お友達情報入ってても、観るタマさん、映画好きなんですね~
サブタイトル凄いのに・・・監督が滅べ・・・
私だったら間違いなく寝てそうです
面白くても寝てしまいますから
期待はずれでしたわ
マーク・ウォールバーグが主演だったので、サイアク!ではなかったですが
寝ちゃってもイイ映画かも
映画の件については、拙ブログに書いておりますので、ここでは割愛します。
友人は「まあまあ面白かった」と言っておりました。
人それぞれです。
「地球は人類に関係なく変化を続ける」
それが本道ですよね。
氷河が溶けようがオゾン層が破壊されようが生き物に被害はあっても地球自体はただ変化するだけなのかも。
核爆発が起ころうが氷河期がこようが死の星になろうが、地球はただソレに変化するだけですもんね~
「自分達の居場所を確保したい」んじゃなくて故郷をいとおしく思うように、親を大事に思うように、地球をいとおしく思えるのは、地球から遠く離れて何万年も暮らした後かもしれないなぁ・・・
としみじみ思いました