前回はクリスマスツリーのような木を紹介したところまででしたね。
今日はそこから日曜菜園の方に行ってみましょう。
結論から言うと、その日は散歩が終わるまで雨は降りませんでした。
久し振りの日曜菜園の通路です。
木々がかなり茂っていますね。
これは日曜菜園の１軒に咲いていたバラです。
乙女チックに撮ってみました
この日、この通路を歩いていて、
この場所を再認識しました。
なんとなく恐ろしそうな木です。
ひょっとして、リスの子供でもいるかと思ったのですが、
残念ながらいませんでしたね。
ちょっと木陰になった場所に、
八重咲きセイヨウバイカウツギがポツンと立っていました。
周りにこの木があるわけでもないので、
鳥が種を運んできたのでしょう。
この花の白は独特で、言い表しようがありません。
香も大変にいい花です。
そして日曜菜園を抜けて、線路沿いに歩き始めると…
ハートの生る木がありました
誰かが投げて、偶然枝に引っかかったと思ったのですが、
どうやらそうではないようです。
輪の部分を誰かが木の枝に通したのです。
大変面倒くさいと思うのですが、
このような事を好きな人がいるんですね。
高さ３ｍくらいのところに下がっていたのですから。
さて今日はここまでにして、続きは次回にしますね。
今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
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哲学の小径、思索の小径、まったりの小径、無想の小径…。どれもが当てはまりそうな小径です。バラや梅花空木も恐ろしげな幹も、そして不可解なハートも…、脇役は十分揃っていますね。
ここは何の変哲もない日曜菜園の通路なのですが、久し振りにくると、
すべてが変わって見えますね。
ここの菜園が他と違う点は、大木が多いことです。
平らな場所に日曜菜園を作るのが普通なのですが、木を切り倒さなかったのはいいですね。
おかげでこんな散策が出来ました。
普段から小鳥が多いのですが、この日は撮ることが出来ませんでした。
何方かはわかりませんが、ドイツには粋な方がいらっしゃるのですね。（笑）
今日は旅行の疲れが出たのか、タクシーに忘れ物をしたり、一日冴えませんでした。
上海のスーパー「古北家楽福（カルフール）」でジージ様が書かれていた「蟠桃」を見掛けたので購入して参りました。
６個で５２０円ほどでしたが、まだ白くて美味しいとは言えない状態でした。（正直不味かった～笑）
http://www.shanghainavi.com/shop/122/
上海虹橋地区や古北地区は日本人の多いところで、スーパーでは日本的に食材を小パッケージでも販売しております。
他の地区だと、ブロックのままとか、生々しい状態での販売となります。
でも、水族館さながらに水槽が沢山有り、生きた魚が泳いでいることには変わりがございません。
上海では川魚が中心で、海の魚はあまり見掛けないのです。
汚ったねえ運河の魚なんて、ドブ臭くて食えたものではございません！（キッパリ～冷笑）
あれはなかなか洒落ていると思いました。
きっと洒落好きな子供（若者？）が吊り下げたのだと思います。
手間をかけてもしたかった、いいですね（笑）
お疲れのようですね、どうぞご自愛下さい。
大変立派なスーパーに見えますね、日本よりも外見はよさそうです（笑）
「蟠桃」は、生産地で買うほうが美味しかったかも知れないですね。
上海では川魚が中心なのですか、知りませんでした。
おそらくドブ臭いだけでなく汚染の心配もありますね。
食べなくて大正解でしょう（笑）