ハンブルク市の中央にある聖ヤコビ教会の記事ですが、
間違いを発見したのと、新しい画像を加えたかったため、
昨年10月22日の記事の再掲載です。
なお、古い記事は削除しましたので。
聖壇です。
ステンドグラスの部分を拡大してみました。
この教会には殆どステンドグラスが使われていません。
聖壇正面にある物ですが、キリスト教信者ではないので、
なんという物か知りません。
説教台というのでしょうか?
別の角度からも撮りました。
1番上にいる天使がかろうじてわかりますね。
壁に掛けられていた絵で、ハンブルク市の5大教会が描かれています。
左にあるのは聖ミヒャエリス教会で、右へ聖カタリーネン教会、
聖ニコライ教会、聖ペトリ教会、そして聖ヤコビ教会、です。
1番右は聖ゲオルク教会ですが、5大教会には含まれません。
聖ニコライ教会は、第二次世界大戦で爆撃を受けてほぼ壊滅状態。
それをハンブルク市は、戦争の記念碑として残してあります。
エルベ川の南側からの眺望です。
はい、それでは有名なアープ・シュニットガー・オルガンです。
まず鍵盤をご覧ください。
僕は以前、ある特殊な職についていたので、
この鍵盤を撮ることが出来ました。
普通の方は見ることが出来ませんから。
次に、正面から見たオルガンです。
このオルガンは1693年に製作され、連合軍の空爆を
逃れるために分解されて地下室に隠されました。
教会は爆撃によって破壊されましたが、オルガンのパイプは無事でした。
戦後再び組み立てられたのですが、かなり古かったために
修復が行われ、1992年に完成しました。
鍵盤もオルガンも、修復後の写真です。
このオルガンの響きを聞きたい方は、
こちらをクリックしてください。
曲目は、A. Scarlatti のト短調トッカータです。
このように、ハンブルク5大教会を紹介したいのですが、
現状では写真がありません(泣)
まあ、ゆっくり行きますから
今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
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そちらのブログには時々おじゃましているのですが、何しろコメント欄を閉じてあるので。
あれは残念ながらご来光ではなくて、日没です。
でも寒さの中ですよ~
43階建ての高層ビルの屋上で撮ったのですから。
白菜はこちらにもありますから、冬はやはり鍋ですね。
一人だとわびしいですが。
この教会は第2次大戦後に建築されましたが、古い様式を使いますね。
ステンドグラスは教会によって違います。
まるで使っていない教会もありますから。
でもここのステンドグラスはきれいですね。
日本の教会は、内部が狭くて小さいですからね。
よく皆様は教会オルガンというと、パイプやレジスターを持った本体を考えますが、
教会の内部、室内空間全体で1つの楽器なのです。
わかりにくいかもしれませんね。
つまり、教会空間と楽器本体は切り離して考えられないのです。
実際に教会の中に座って聞くと、それがわかりますし、別世界ですね。
時差があるとは申せ遅すぎますよね。
元旦に掲載されていた富士山のご来光
まさかビルの部屋から写されたなんて
自白されなければ、寒さの中を辛抱し写されたと
皆さんきっとそう思われたに違いありません。苦笑
朝市の光景大好きです!
特にチーズの写真
どのチーズがハイジのチーズになるんだろうと
目が釘付けになりました!
スーパーの写真、白菜が売られている光景にも驚きました!
そちらでも鍋ができますね~。笑
綺麗なステンドグラスですね。
こんな豪華ものは見た事がありません。