ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

紅葉と黄葉

2016-10-09 | ハールブルクの散歩

今日のタイトルは 「 紅葉と黄葉 」 ですが、
両方を別けずに 「 紅葉 」 ということが多いですね。
でも今日は、どうしても別けたかったのです。

まず紅葉からご覧ください。




診療所の帰り、バスの窓からこの紅葉が見えたので、
乗り換え駅まで行かないで、途中下車してしまいました。




紅葉以外にまだ緑色の葉もあるし、黄色の葉もあります。




この日は見事に晴れ上がっていましたね。
これからは、晴れた日が続くと寒くなって行きます。




ブタさんが逃げていますよー(笑)

さて、黄葉です。




写真からは見分けがつきにくいかもしれませんけれども、
紅葉した木と葉の形状が同じなので、
固体は違っても、木の種類も同じです。




何の木かって?
聞かないでくださいね(笑)




木の種類は同じなのに、紅葉している部分もあれば、
黄葉している部分もあり、緑が残っている部分もある。
自然は面白いですね。
このような自然、大地を守らなければなりません。


今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで  


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
紅葉 (ジージ)
2016-10-09 22:38:51
エルトベアートルテさん こんばんは
もっときれいに撮れればいいのですが、まだカメラの調節をしているので、
もう少しお待ちください。
実際はもっときれいですから。
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ちいさい秋みつけた (ジージ)
2016-10-09 22:37:10
あQさん こんばんは
あなたは本当に様々なことを知っていらっしゃるので驚きです。

松茸の土瓶蒸しですか、おいしそうですね。
日本にいた頃に、松茸はほとんど食べませんでした。
数えるほど、と言っても記憶の彼方ですから(笑)
ヨーロッパにもないですね。
こちらにない日本の物を挙げていったら限がないので止めますね。
でも秋刀魚は食べたいです(笑)

雲を見ていると、様々な空想の世界に引き込まれますね、僕も好きです。

三度目の人生は絶対に来ますよ。
でも忙しさを減らすのが先ですね。
僕は小さい頃、生まれたばかりと4歳くらいの頃に死に掛けているので、
今が三度目の人生です。
しかし長いですね、もう60年以上になりますから。
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モミジ (ジージ)
2016-10-09 22:26:36
ハイジさん こんばんは
さすがにモミジの童謡は知っています(笑)
モミジの紅葉が1番きれいだと思いますよ。
返信する
Unknown (エルトベアートルテ)
2016-10-09 11:31:06
同じ木でも、黄色くもなれば赤くもなるのですね。
ドイツの紅葉(黄葉)、青い空に映えてきれいです。
返信する
ちいさい秋みつけた ♪ ボニージャックス (あQ)
2016-10-09 10:49:02
https://www.youtube.com/watch?v=FwCGwrqtBAU

https://www.youtube.com/watch?v=tckN3YkFht8

https://www.youtube.com/watch?v=sIqe1n3CXeE

紅葉し始めた木では、このように部分紅葉が見られますね。

紅葉と黄葉のメカニズムとしては、秋になり気温が下がると落葉樹は葉の付け根に離層を生じ、水分や栄養が流れなくなります。
そうすると、光合成により作りだされた糖分が葉に蓄積され、アントシアン(アントシアニン)という赤い色素が作り出され、逆に葉緑素が分解されて緑の色素が減少しだんだんと赤色が目立ちだします。
同じ原理で、カロチノイド色素が増加する黄葉となります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%85%E8%91%89

まあ、小難しい理屈は抜きにして、秋の紅葉を楽しもうではございませんか。
そういえば、行きつけのお店で秋の味覚、松茸の“土瓶蒸し”を味わいました。
都会の中で、日々追われている生活ですが、何だか小さい秋を見つけたような気分にさせられましたよ。(微笑)

>ブタさんが逃げていますよー(笑)

座敷の畳や草むらに寝そべり、雲を眺めながら、いろんな形や物語を思い浮かべるのは、私の小さい頃の趣味(?)でした。
兄弟が居なかった事もあり、将来の跡取りとしての責任が、小さい頃から重く圧し掛かっていた事も空想の世界に憧れた一因ではなかったかと、今にして回想しております。

そんなこんなの生活でしたが、この歳になって思い返せば、人生は夢の一瞬なのかもしれませんね。
三度目の人生は、果たして到来するのでしょうか。
今の多忙な生活は、そろそろ限界に達したように感じております。
単なる呆け老人みたいになって来ており、他人の迷惑にならない内の引退が宜しいようです。(爆)
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紅も、黄色も綺麗です。 (ハイジ)
2016-10-09 10:12:14
ジージさま

海ホオズキに続き、又また、童謡なのですが

写真拝見して、「もみじ」の曲を姉妹で歌ったことを思い出しました。
厳しかった父が、しんみり、じっくりと聴いてくれたものでした。
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