ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

雷を伴う暴風雨の予報

2016-09-04 | 運河沿いの散歩

前回はきれいな3人の女性を見たところまででしたね。
今日はその続きですが、タイトルにありますように、
いつ暴風雨が来るかわからないので、
それを頭に入れて歩いていました。




運河の向かい側に見えるフィルハーモニーの建物ですが、
電線やクレーンが見えるとよさも半減しますね。




これが散歩道の終点で、その先右へはまだ行ったことがありません。
今日は左に降りて、小さな運河を見に行くことにしました。




信号の関係で、道路の右だけしか横断できなかったので、
道路を渡れるまで歩いて行こうと思っていたら、
右の林の中に、踏み跡が見えたので、
そちらへ入って行ったのです。




踏み跡が先細りになるかと思っていたら、
かなりはっきりした踏み跡が続いていましたね。




たまには空も見えたし。




かなり大きな木が倒れていました。
新しく見えたので、倒れたのは最近ですね。
メタセコイアでしょうか。




ここは、踏み跡がかなりはっきりしていました。
この先に、ホームレスさんのテントが2つあったのですが、
住人はいなくて、荷物が散らかっていました。
写真に撮る事も考えたのですが、
たとえホームレスでも人の住居を撮るのは気がひけます。
ですので道路まで出て、運河に架かっている橋まで歩き続けました。




橋の上から見た運河の右側、下流です。
こちらは探索したことがあるので、
反対側、上流側を見ますね。




こちらの方が楽しそうです。




どうやら運河回りの遊覧船の、停船場のようです。
このまま運河に沿って歩き続けたかったのですが、
真っ黒な雲が広がってきたので、帰ることにしました。




家に着くまで天気はなんとか持ちこたえてくれました。
が、その後10分ほど経つと、まず雷鳴と稲妻が、
その後はバケツの水をこぼしたような大雨。
近くに落雷があるといけないので、PCのスイッチを切って、
コンセントを抜いて、食事の支度を始めました。
幸い何事もなかったから助かりました。

その後、悪天候の日が続いているので、
ブログネタがなくなってしまいました 

さて次回はどうするか。
どうにかーなるさー


今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで  


皆様、今多くのブログの海賊版が出回っています
あなたのブログは大丈夫ですか?
これは goo ブログだけでなく他のブログにも対応しています
海賊版を退治したい方、あるいは自分のブログの海賊版が
あるかどうかを調べたい方は、こちらをクリックしてください

閲覧履歴の削除方法を知りたい方は、こちらをクリックしてください



最新の画像もっと見る

11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (エルトベアートルテ)
2016-09-04 11:39:56
お散歩、ぬれなくてよかったですね。ハンブルクでも天気が急変するのですね。季節的なものでしょうか。
緑の写真は目に優しいですね♪
返信する
よくやるんですよ (ジージ)
2016-09-05 01:57:02
エルトベアートルテさん こんばんは
気を付けていても雨に濡れることはよくありますね。
台風は来ないですが、天候の急変はよくあります。
まあ、その隙間をぬって撮影に出かけるのですけれど。
歩いている時に緑が多いと癒されます。
もちろん目にもいいですから。
返信する
はじめまして (永橋彰則)
2016-09-05 16:23:18
新しいフィルハーモニーが、お近くにあるのですね。羨ましい限りです。
返信する
初めまして (ジージ)
2016-09-06 00:40:50
永橋彰則さん こんばんは
フィルハーモニーの建物は望遠で撮ったので、実際には運河を挟んだ向かい側になります。
「コ」の字型に行くことになるため、実際には30分ほどかかります。
>羨ましい限りです。
そうですか?
関心があるのはホールの音響だけで、永田音響設計が受け持ったから大丈夫でしょう。
しかし多目的ビルですからね、他の物はかなり高くなると思いますね。
市民の懐を圧迫した責任のある建物ですから。
返信する
ありがとうございます (永橋彰則)
2016-09-06 12:01:31
返信ありがとうございます。そのうち(叶いますならばですが)、NDR sinfonieorchesterの演奏会を聞いてみたいです。Blomstedtさんのお元気なうちに。今後とも、よろしくお願いいたします。
返信する
NDR (ジージ)
2016-09-07 01:22:03
永橋彰則さん こんばんは
新しいフィルハーモニーでの音響は、オケ全員がわかっていないけれども、
ムジークハレ、現在のライスハレでしたら、指揮者を含めて全員が熟知しているので、
安心した演奏が聴けます。
失礼ですが、単なるファンですか、それとも音楽関係?
僕がハンブルクで学生の頃、もう40年近く前の話ですが、
NDRの演奏会は欠かさず聴きに行っていました。
FMで定期の放送があったので、ほとんど全部録音してあります。
僕の教授も演奏していたので。
返信する
たびたび (永橋彰則)
2016-09-07 12:41:21
ジージさまへ
たくさん教えてくださってありがとうございます。単なるファンであります。学生時代に、別宮貞雄先生と矢内和三先生に教えていただきました。40年もお聞きになられたのであれば、tubaはWalter Hilgersであったかと思います。Wandの最後の来日演奏会では、Brucknerの9番を聞きました。ジージさまは、演奏者なのでしょうか。プライベートなことまで、お尋ねしてもうしわけありません。
返信する
Trombone (ジージ)
2016-09-08 01:36:16
永橋彰則さん こんばんは
この古くなった記事にはおそらく誰も来ないでしょうから、書きますと、
ここハンブルク音大で H. Rasch 先生について勉強していました。
1983年、ソリスト試験特賞付き合格、その後は音大で85年まで講師をしていました。
ここの学生時代にはNDRのトラをしていましたけれど、舞台には載せてもらえず、
録音専門でしたね。
ここの講師を辞めてから、古楽器、サックバット奏者でヨーロッパ中を飛び回っていました。
トーン・コープマンとモツレクで、日本演奏旅行をしたこともあります。
しかしヨーロッパのサックバット界の汚さに嫌気が差して、10年ほど前にサックバットを止めてしまいました。
大勢の日本人の方が僕を知っていますから。
今はもう年金生活者で、のんびり写真を撮って楽しんでいます。
返信する
かえすがえす、ありがとうございます。 (永橋彰則)
2016-09-08 10:49:33
ジージさま
いろいろと教えてくださり、ありがとうございます。
私は、在学しておりました中央大学で、Tubaを久保修平先生に教えていただき、加えて、東京交響楽団の金沢茂先生に、大変お世話になりました。20年ほど塾・予備校で教えておりましたが、病を得てただいま故郷の佐渡市で療養しております。昨年の退社直後、ヨーロッパを廻り、建築と中世絵画を見てまいりました。ミュンヘンのガクタイクでは、エッセンバッハの振るBrucknerの9番を聞く機会に恵まれました。素晴らしい演奏でした。 今後とも、よろしくお願いいたします。 永橋拝
返信する
療養 (ジージ)
2016-09-09 00:47:57
永橋彰則さん こんばんは
そうですか、体調の事は聞きませんが、よくなるといいですね。
体がよくなったら、またドイツへ、ヨーロッパへ遊びに来てください。
お大事に。
返信する

コメントを投稿