市庁舎から歩行者天国へ

前回の記事では写真が多すぎましたね
通して見ていただき、ありがとうございました

日本には、狛犬というものがありますね
ドイツでは、犬ではなくて、ライオンなのです
なぜなのかと言うと、ドイツには、ライオンが不正な物
悪い物を食べてしまう、と言われているのだそうです

話は脱線しますが、キンギョソウのドイツ名を直訳すると
ライオンの口で、タンポポはライオンの歯ですから
両方とも結びつかない気がするのですが

では横の大通りから市庁舎の中庭への入り口にいた
狛ライオンをご覧ください







色が違って見えるのは角度のせいでしょうか？
何も色調を変えていないのですが

次は 「 シュピターラーシュトラーセ 」 という
歩行者天国です







大道芸人ですね
シャボン玉ですが、ここまで大きくできるのです
小学校２～３年生くらいに見える女の子が試したのですが
これほどには大きくなりませんでした







きれいですね。
もちろんこれを見せて、お金をもらうわけです
僕が写真を撮っていたら、このオッサンはお金を入れる
箱を指差しましたが、僕は払いませんでした
このシャボン玉は、横から見ている分にはいいのですが、
風下にいると、割れたシャボン玉の液がかかるのです
画面のオッサンの風上側、左側にもう一人同じ事をしている
大道芸人がいたのですが
その人が作ったシャボン玉の割れた液体が僕にかかったのです
非常に気持ち悪かったですね

さて次回は日本編にしようか思案中です
何が出てくるか、次回のお楽しみにしましょう


今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで　　




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