今年のクリスマスは事情があって、
喧騒の中に居たくなかったため、
25日、ブランチを食べたあとで
ハールブルク公園に行きました。
カモのいる小川公園でリスを見たので、
ハールブルク公園にもいるのではないか、
それからウサギもいるかもしれないと思ったのですが、
両方とも外れ、のんびり森林浴のつもりで
池に向かって降りていきました。
そこで見たものは、木々は寒くても自身の中に
力を蓄え、春を待っている姿だったのです。
春にはバンやオオバンのヒナがいた沼も、
今は冬を感じさせるだけですね。
でもこうして春を待っている木々の姿を見て、
気持ちが落ち着いてくるのを感じました。
池の近くに着いた時には、すがすがしい気持ちに
なっていたのです。
今は冬だけれども、時は止まらずに動き、
やがて春が来る。
そしてカモが、カモメがいるかもしれないので、
池の周りを歩き始めました。
カモや白鳥の話は次回にしますね。
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では次回まで