アルスター湖畔の散歩

またしつこくアルスター湖の話です。
でもできるだけ違うように見せようと、気を遣っているんですよ（笑）
たとえば次の写真です。




こんな場所に来ても葉の写真を撮っているんですからね、
でも撮りたいから撮る、それでいいですよね。




これは散歩道で、コンクリート舗装ではないし、
並木道になっているので、木が影を作ってくれます。




この子の鼻の頭、どうしたんでしょうか？




この自転車用補助椅子はいいですね。
見ただけでガッシリしているのがわかります。




パトロールの人も楽しそうです。




これですが、足漕ぎボートで、舳先は桟橋ですから
ボートを反対に向けなければなりません。
この笑っている女の子が試したのですが、まったくダメで、
運転手の交代です。







ちゃんと後ろを見てますね、よしよし（笑）




よくできましたー




これはカヌークラブの建物です。
２階で景色を眺めながらビールを飲みたいですね。




歩く人に優しい散歩道です。
自転車用には大きくて四角い石が埋め込んであります。




アルスター湖沿いの別の一角です。
多くの方が日向ぼっこをしているのがよく見えますね。










ベビーカートを押して、ショールを被っている方は、
どこの国の人だかすぐにわかりますね。

次回もアルスター湖畔の出来事ですが、
少し趣向を変えますから。


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ありがとうございました。
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では次回まで　　




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アルスター湖はヨット日和

今日ご覧いただく画像は５月８日に撮ったのですが、
その前日に電車の窓からアルスター湖上にたくさんのヨットが見えたので、
撮りに行く気になりました。
その日は五月晴れのいい天気だったのもラッキーでしたね。
＊本来五月晴れは、旧暦皐月だから梅雨のころで、
その梅雨の合間をぬって晴天になることを五月晴れと言っていたのですが、
最近は５月のいい天気を五月晴れ、というのが定着したようです。

中央駅からアルスター湖へは、ホテル・アトランティックの
正面玄関前を通って行くのが近いので、
カメラを構えながら歩いていると…




ガーン！！
僕は車のことを詳しくないので、車種はまったくわかりません。
ナンバーは消させてもらいました。

アルスター湖畔に着くと、すごい人出でした。
好天の日曜日ですから当たり前ですね。







食事のできる店はどこも満員の盛況。
市の中央に湖があるハンブルクならではの風景です。

ではここからヨットの写真をご覧ください。




何で斜めになったのかわからないんですよー
時々クセで右肩が上がるのですが、それだと画像は右下がりになりますから。







これはパトロールのヨットのようでした。




これは観光乗り合いヨットです。







指の格好、普通ああしてはいけないですよね（笑）




どうやら家族だったらしいのですが、全員つまらなそうに見えました。
好天の日曜日、アルスター湖でボート遊びをしているのだから、
もう少し楽しそうな顔をしてもいいと思うのですが。

そういえば、ここにはスワンボートがなかったですね。
そうすると、恐怖のスワンボート伝説もないわけです（笑）




観光船ですね。
ビールでも飲みながら、のんびり景色を眺めている方が
性に合っているのですが（笑）

このアルスター湖畔の写真はまだまだありますからね。
でも今日はここまでにさせて下さい。


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外アルスター湖の眺め

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は、前回約束しましたように、外アルスター湖の景色です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　内アルスター湖は水の流れがさほどないのでかなり凍っていましたが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それに比べて外アルスター湖の方は水が流れているために、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　凍っている部分は少なかったですね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ではスタートしましょう。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホテルアトランティック、ケンペンスキーです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もし泊まるのでしたら 「 四季 」 の方が好みですね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まあ、お金があるかないかは別にして（笑）







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　対岸は一等地で、マンションならぬオクションばかりです。


　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　へんなオブジェですね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　よくここで記念写真を撮っている人がいます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そうしたら突然…




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この女性が目の前に　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　びっくりしたなー　もう




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして悠然とジョギングを続けました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何歳くらいでしょうか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　女性の年はわかりませんからね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　帽子がなかなか洒落ています。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このホテルでは、おそらく湖側の部屋は、他の部屋よりも
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高いでしょうね。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この時期では開いていませんが、ヨットスクールです。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヨットスクールの宣伝でしょうが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子供の頃に作った新聞紙のカブトを思い出させます。


　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　冬の寂しい景色ですね。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カヌークラブの建物です。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これは伴走艇、救助艇でしょうね、船外機も付いているし。


　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ベンチもなんとなく寂しい感じがします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　では座って景色を見ましょう。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　寒くないのでしょうか？




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右のカモメは求愛のポーズでしょうか？




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すごいですね、いったいどんな人が住むのでしょうか。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さっきの救助艇も見えましたね。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな一等地にドーンと建っているのは、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　国旗を見ればわかりますね、アメリカ総領事館です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本の総領事館は市庁舎の向かい側に建っています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そろそろ寒くなってきたので、お別れにさせてください。


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アルスター湖畔の風景

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　知人をホテルまで送った後、今まであまり見なかった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　通りを歩いてみました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すると…






　　　　　　　　結構よくできていましたね～
　　　　　　　　かわいいし。
　　　　　　　　でもあんまりこの通りの写真を撮っていると、
　　　　　　　　アルスター湖に行くのが遅くなります。

　　　　　　　　

　　　　　　　　再び聖ゲオルク教会の場所に戻って、アルスター湖に向かいました。



　　　　　　　　　　並木道もすっかり新緑です。



　　　　　　　　　　もうヨットも出ていましたが、見ていると、
　　　　　　　　　　どうやらヨットスクールのようでした。

　　　　　　　　


　　　　　　　　


　　　　　　　　

　　　　　　　　　　僕はそれほどヨットに知識はありませんが、
　　　　　　　　　　方向転換の練習をしているようでしたね。



　　　　　　　　　　　　　　　あまりヨットの写真ばかり撮っていても面白くありません。
　　　　　　　　　　　　　　　対岸へ行こうか、あるいはもう少し上流へ行こうか
　　　　　　　　　　　　　　　考えながら、写真を撮っていました。









　　　　　　　　　　　　　　　太陽の光はありがたいですね。
　　　　　　　　　　　　　　　ここのところ天候が悪かったので、
　　　　　　　　　　　　　　　つくづくそれを感じました。
　　　　　　　　　　　　　　　その時に、左側で何か動いている物があったのです。
　　　　　　　　　　　　　　　目を向けると…



　　　　　　　　　　　　　　　写りはあまりよくありませんが、マガモのヒナだったのです　
　　　　　　　　　　　　　　　次回はマガモのヒナだらけですからね～


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アルスター・パークの眺め

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここのところ個人的な用件であちこちをウロウロしていますが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この日は市の中央に用事があったので出かけました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そこは超高級住宅街で、ジャンボ宝くじが当たったとしても、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　絶対に買えないような住宅街です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　時間的には余裕がなかったのですが、晴れていたため、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アルスター・パークに足を向けました。






　　　　　背中側が超高級住宅街で、正面がアルスター湖です。






　　　　　ここにはジョギングをする人もいるし、何もしないでベンチに座って
　　　　　眺めを楽しむ人、そして芝生で横になっている人など様々です。
　　　　　ハンブルクは緯度が高いために夏が短いので、６月頃になると
　　　　　裸になって日光浴をする人もでてきます。






　　　　　　　　　　アルスター湖に八重桜、よく合いますね。
　　　　　　　　　　この湖上で、毎年日本の花火大会が開かれます。
　　　　　　　　　　今年はいつだったか調べていませんが、そうすると、
　　　　　　　　　　このアルスター・パークは最高の場所で、午後になると
　　　　　　　　　　場所取り合戦が始まります。






　　　　　　　　　　　　　　　まあ、日本のお花見のような物ですが、
　　　　　　　　　　　　　　　宴会になって、騒ぐような事はしません。
　　　　　　　　　　　　　　　車で来ようと思ったら、駐車場が見つかりませんから。



　　　　　昔はハンブルクの日本人会が、この近くにあって、
　　　　　その花火大会の日は、タダでビールが飲めるし、
　　　　　子供たちはお土産がもらえて、さらに屋上から花火が見えたのです。
　　　　　日本の花火を見ることができて、さらにタダのビールが飲める、
　　　　　こんなにいい事はありませんね。



　　　　　　　　　　でも日本人会の事務所はつまらない場所に移転してしまい、
　　　　　　　　　　行かなくなったために脱会しました。



　　　　　　　　　　背中側がアルスター湖です。
　　　　　　　　　　この建物は何だと思いますか？
　　　　　　　　　　別の角度で見ましょうね。



　　　　　　　　　　　　　　　道路工事をしていたので、電線がうるさいです。



　　　　　　　　　　　　　　　音楽と演劇の大学です。
　　　　　　　　　　　　　　　日本人で演劇を勉強する人は少ないので、
　　　　　　　　　　　　　　　ハンブルク音大と呼んでいます。



　　　　　　　　　　　　　　　ミュージカルなども勉強出来ますから。

　　　　　　　　　　　　　　　この建物も、確か百年は経っているはずです。
　　　　　　　　　　　　　　　ではこの地区にお別れを告げましょう。



　　　　　　　　　　　　　　　蛇足です。
　　　　　　　　　　　　　　　素晴らしい天気に見えましたね。
　　　　　　　　　　　　　　　でもこの日は暴風雨の予報で、家に戻って１時間もすると、
　　　　　　　　　　　　　　　たたきつけるような大雨になったのです。
　　　　　　　　　　　　　　　ラッキー　


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外アルスター湖畔の景色

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　歩いて内アルスター湖から外アルスター湖に向かうと、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大通りを渡り、鉄道のガードをくぐります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そしてガードをくぐると、そこはクロッカス畑でした。



　　　　　　　　正面が外アルスター湖です。


　　　　　　　　




　　　　　　　　外アルスター湖を背にして見た風景です。
　　　　　　　　クロッカスだらけですね。

　　　　　　　　




　　　　　　　　では湖畔まで歩いてみますね。



　　　　　　　　　　外アルスター湖の北西の方角を見ました。
　　　　　　　　　　いつもこのような天気だといいのですが、
　　　　　　　　　　この週末は太陽は見えず、強風が吹き荒れていました。
　　　　　　　　　　ではクロッカスの方に戻りましょう。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　大通りの中央分離帯のような場所を、花畑にしています。






　　　　　　　　　　　　　　　どうですか、この大木！
　　　　　　　　　　　　　　　この大木を守るために中央分離帯を造った、
　　　　　　　　　　　　　　　そんな気さえしてきます。









　　　　　　　　　　　　　　　今現在はクロッカス畑ですが、もうしばらく経つと、
　　　　　　　　　　　　　　　今度はチューリップ畑になります。
　　　　　　　　　　　　　　　そろそろ帰るつもりになったので、中央駅に向かいましょう。



　　　　　　　　　　　　　　　今１度、振り返ってみました。



　　　　　　　　　　　　　　　久し振りの中央駅です。
　　　　　　　　　　　　　　　ここから我が家までは電車で２駅ですから近いですよ。
　　　　　　　　　　　　　　　それでも自然がありますから。


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市庁舎周り、そして外アルスター湖へ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前回はハイイロガンをしつこく紹介しました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日も出てきますが、まず市庁舎の方に行きましょう。



　　　　　これは内アルスター湖と水門までの部分を分けている
　　　　　道路です。



　　　　　ハンブルク市庁舎です。
　　　　　この近くにあった教会は空爆を受けたのに、
　　　　　市庁舎は空爆を免れました。



　　　　　　　　　　この写真には写っていませんが、左手側が市庁舎で、
　　　　　　　　　　正面にアルスター川の水をエルベ川に注ぐための
　　　　　　　　　　水門があります。
　　　　　　　　　　この右側の建物の川沿いには、食事処がたくさんあります。
　　　　　　　　　　では外アルスター湖に向かいましょう。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　聖ペトリ教会です。



　　　　　　　　　　　　　　　またハイイロガンがいますね。
　　　　　　　　　　　　　　　その向こうに座っている男女がこれから何をするか…



　　　　　　　　　　　　　　　お昼のパンを食べようとしたら、ずうずうしい
　　　　　　　　　　　　　　　ハイイロガンが食べ物をねだりに来ました。



　　　　　ハイイロガンは結構しつこくて、
　　　　　女性は本気で追い払っていましたから。
　　　　　何か面白いことでも起きないか、と狙っていたのですが、
　　　　　やがてハイイロガンはあきらめました。残念！






　　　　　　　　　　続けて歩いて行くと、左側にあった木の枝で、
　　　　　　　　　　スズメたちが激しくおしゃべりをしていました。
　　　　　　　　　　いったい何匹いたでしょうね。
　　　　　　　　　　おそらく緑の葉が付いている木の中にもいると思います。



　　　　　　　　　　　　　　　スズメを撮ってもあまり価値がないので、
　　　　　　　　　　　　　　　続けて歩きました。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　すると、運河の土手にチューリップか水仙の
　　　　　　　　　　　　　　　新葉がたくさん出ていたので撮ったのですが、
　　　　　　　　　　　　　　　ジージの影が入ってしまいました。

　　　　　　　　　　　　　　　この続き、外アルスター湖側で見たものは
　　　　　　　　　　　　　　　次回のお楽しみにしましょうね。


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ハンブルク市の中心地

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここのところ海賊版退治で時間を使っているし、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　個人的な用事でお役所回りをしているために
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なかなか時間が取れず、皆様には失礼しています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さて今日は、好きな人は誰もいないだろうという役所、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　税務署に行ってきました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まあ、僕は模範納税者だったので、すんなり片付きました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑本当かな～～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　税務署は、ハンブルクの銀座、メンケベルク通りの
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１本裏にあります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　用事が済んだ後でメンケベルク通りを見ながら、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　内アルスター湖に向かいますね。

　　　　　　　　




　　　　　　　　聖ヤコビ教会です。
　　　　　　　　この教会のオルガンは有名で、もちろん大修復をしたのですが、
　　　　　　　　作られてから３００年経っていても現役だし、
　　　　　　　　このオルガンの音色を聞きたいために世界中のオルガン奏者が来ます。



　　　　　　　　　　メンケベルク通りには、かなり古い建物も残っていますね。
　　　　　　　　　　なかなか見ごたえがあります。






　　　　　　　　　　ハンブルクに３７年住んでいますが、
　　　　　　　　　　この写真を撮った時に初めて気が付きました。
　　　　　　　　　　貫禄があるというか、薄汚れているというか…
　　　　　　　　　　名馬には見えません（笑）



　　　　　　　　　　　　　　　はい、内アルスター湖に着きました。
　　　　　　　　　　　　　　　正面に見えているのはホテルミシュランにも載っている
　　　　　　　　　　　　　　　ホテル 「 四季 」 です。
　　　　　　　　　　　　　　　このホテルは１時売りに出されていて、
　　　　　　　　　　　　　　　日本人が買った、と話題になった事もあります。






　　　　　内アルスター湖にも、外アルスター湖にも
　　　　　水鳥、白鳥がいますが、この日は白鳥を見なかったですね。
　　　　　ハイイロガンがかなりの数いて、みんな人に馴れています。






　　　　　ハイイロガンはのんびりしていて、
　　　　　決して急ぎませんね。



　　　　　　　　　　これはウミネコです。



　　　　　　　　　　みすぼらしく見えるので、載せるのをやめようと思ったのですが、
　　　　　　　　　　珍しいだろうと思って載せました。
　　　　　　　　　　ズグロカモメ、別名チャガシラカモメで、
　　　　　　　　　　ユリカモメの近種にあたります。



　　　　　　　　　　　　　　　またまたハイイロガンです。
　　　　　　　　　　　　　　　この日はかなりアグレッシブなオオバンがいて、
　　　　　　　　　　　　　　　他の鳥を追い掛け回していました。
　　　　　　　　　　　　　　　その模様も撮ったのですが、出来が悪くてボツでした。
　　　　　　　　　　　　　　　ではハイイロガンのバサバサでお別れにしたいと思います。




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カンムリカイツブリの日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前回アルスター湖畔で白鳥のヒナを見てからかなり
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　時間が経ってしまったので、またヒナを探しに
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アルスター湖に向いました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし途中から霧雨が降り始め、最悪の状態。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　せっかく来たのに引き返すのはシャクなので、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まあ行けるところまで行ってみよう、と思いました。



　　　　　ハイイロガンですね。



　　　　　また別のオオバンが抱卵していました。
　　　　　そして白鳥の巣に着くと…



　　　　　　　　　　ガーン！　もぬけのからだったのです。
　　　　　　　　　　湖上にも白鳥の姿はないし、どこかの
　　　　　　　　　　水草の陰にでも隠れているか、あるいは全く
　　　　　　　　　　別の場所にいるのかもしれない、と思ったのですが、
　　　　　　　　　　それを探しに行くには天候も悪いし、
　　　　　　　　　　気力も失せてしまいました。

　　　　　　　　　　　　　　　でもその代わり、というわけではないでしょうが、
　　　　　　　　　　　　　　　カンムリカイツブリがかなり近くまで泳いできてくれました。






　　　　　これほど近くでカンムリカイツブリを撮ったのは
　　　　　初めてだったので、嬉しかったですね。



　　　　　　　　　　それに体色まではっきり見分けることが出来ました。



　　　　　　　　　　いつまでも近くで泳いでいてくれればよかったのですが、
　　　　　　　　　　気が付くとだんだん遠ざかっていくではありませんか。



　　　　　　　　　　　　　　　そして最後には、きちっとこっちを向いて、
　　　　　　　　　　　　　　　さようならのご挨拶をしてくれました。



　　　　　　　　　　　　　　　今回は空振りに終わってしまいましたが、
　　　　　　　　　　　　　　　まあいつもいいことばかりではないですね。
　　　　　　　　　　　　　　　ヒナ探しは続けますからね～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日もジージのブログを訪問していただき、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　またの訪問をお待ちしています。
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　では次回まで　　

アルスター湖畔はヒナだらけ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前回、湖上に白鳥の親子が泳いでいたので、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　僕はてっきり巣の中の卵が孵ったものとばかり
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　思っていたのですが、巣の中には白鳥の両親と、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　孵化して間もないと思われるヒナが７匹いたのです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日の写真はかなりあります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まずオオバンのヒナの生長を見てくださいね。









　　　　　当時は赤いハゲ頭だったのですが、
　　　　　もうその面影はありませんね。
　　　　　幼鳥と言ってもいいと思います。
　　　　　では巣の中の、白鳥のヒナです。






　　　　　　　　　　両親のポジションはこんな感じでした。
　　　　　　　　　　次に行きますよ～



　　　　　　　　　　おしくらまんじゅうですな。









　　　　　　　　　　　　　　　推測ですが、この子たちはおそらくまだ泳げないでしょう。









　　　　　　　　　　　　　　　１度でいいから、ヒナが親の羽の中にいるのを
　　　　　　　　　　　　　　　近くで見たいです。
　　　　　　　　　　　　　　　またノコノコ観察に行きますので。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　皆様、ヒナたちはいかがでしたか？

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