ご近所の庭先に福寿草が開いた。
少しばかりの雪の傍らで可憐に咲かせた黄色。
胸内にポッと灯りが灯ったような瞬間。
春ですねー。
と、思わず呟く。
そこでパチリ。
先日求めた接写リングを使う。
ピントあわせが手持ちでは厳しい。
人様の庭に三脚持込は憚られて、ピントが大甘!
季節を味わえればと。
ご近所の庭先に福寿草が開いた。
少しばかりの雪の傍らで可憐に咲かせた黄色。
胸内にポッと灯りが灯ったような瞬間。
春ですねー。
と、思わず呟く。
そこでパチリ。
先日求めた接写リングを使う。
ピントあわせが手持ちでは厳しい。
人様の庭に三脚持込は憚られて、ピントが大甘!
季節を味わえればと。
ヨーロッパの航空機墜落事故。
徐々に明らかになってきたもの。
副操縦士が意図的に墜落させたようだ。
機長が席を外した後で何かが起きた。
副操縦士が訓練を長期にわたって欠席した。
うつ病の疑いも指摘されている。
1982年羽田沖に墜落した事故。
機長が逆噴射したことで海上に墜落。
精神的な異常があったことが事後に判明。
この事故の以前にも精神的に不安定な時期があった。
いずれにしても人間の営みはもちろん、自然現象でもいきなり起きるものではない。
地震・火山噴火など予兆は必ずある。
ただ、人間の知識がついていないだけ。
人間が関わる事故・事件でもある日突然起きたりはしない。
必ず、SOSは発信されている。
それをどれだけ早くキャッチして適切な対応ができるかで
重大な、事件・事故をふせぐ手立てになるだろう。
犠牲になった乗客・乗務員の冥福をただただ祈るしかない。
単なる不幸では済まされない事態だった。
津村節子著:智恵子飛ぶもそろそろ終章。
一気に読み終えるのが惜しくて一章、一章丹念に読んでいる。
すべて読み終えたら読後感など書こうかと・・・
もう一度読みなおそうとも想いつつ。
昨日、ブックオフで古本を買う。
二十年前の初刷だが108円。そんなのばかり4冊求める。
宮部みゆき、湊かなえ、阿川佐和子&壇ふみ共著(これは笑える本)。
小川洋子著:博士の愛した数式。映画化されて先だってBSで見た。
深津絵里と寺尾聡だと思ったけど?
齢ですぐ忘れる。
私の蔵書。ほんの数冊だけど。
いつもは図書館で、ここ二年で二百冊は越えていると思う。
お気に入りがだんだん減ってきて買うことも、それも古本を。
読む片端から中身を忘れる。
一応。、タブレットにタイトルと簡単な感想など記録しておく。
今日は暖かくなるからカメラ持ってどこか出かけるか?
今朝、ローカルニュースで積雪0cmと。
昨日のam9:00で0cmになっていた。
このままだと3月中に根雪の終日となりそう。
三月は別れの季節。
人との別れ、季節との別れ、それぞれにそれぞれの別れがある。
人と人、季節。
会うが別れの・・・なんて古い唄が頭に浮かぶ。古いね。
けさ、孫からメール。
着信の点滅が?誰だろう?
兄から?妹から?それとも。
だとしたらいい知らせでは?
ゆうべ遅くに孫がメールアドレスを知らせてよこしたもの。
その時間には熟睡中。
以前、話したとき高校生になったらケータイを持たせてもらえるといっていた。
先日、息子の嫁さんからメールで合格の知らせ。
それで、ケータイ(今はスマホ)を買ってもらい早速アドレスを知らせてよこしたのだ。
爺バカ。うれしくて早速メールした。
上の子は女の子なのでさすがに苦手だ。
女の、まして女子高生の気持ちはわからん。
顔見てる分にはいいが電話なんか来たらしどろもどろでパニックになる。
どうでもいい話をとりとめもなく。
どこで終わりにしたらいいか。
それすらわからずと惑っている。
電話を終えたら。
ふーっと・・・
ああ、積雪0cmの話か。
二桁の気温になるとか。
やっと春だ。