以前、幕内にいた千代の国が見えなくなって久しい。
けがをして番付を下げたと聞いていたが。
今日、各段優勝者の紹介があった。三段目優勝者に千代の国が。
はじめてそこまで下がっていたとは・・・
十両にいたのは知っていたがいつのころからか見なくなってどうした?と。
今場所は、序の口・三段目・幕下の優勝者がかつて幕内で取ってた力士だった。
序の口優勝者は前相撲まで下がってそこから上がってきた。
感心する。よく心が折れないできたなと。
かつて、土俵上での怪我は公傷扱いで番付は下げないという時期あったはずだが。
今は、休場すると徹底的に落ちるんだなあ。非情な世界といってはだめか。
豊真将と言う関取がいた。礼儀正しくて好きな力士だった。
怪我で落ちて確か昨年名古屋だったか、十両優勝して幕内に戻ってきた。
しかし、先々場所かな怪我で休場してそのまま引退してしまった。
勝負の世界だから厳しいのはわかるが・・・
まじめなのを見てるとなんかなあ・・・
という相撲雑感でした。