去る6月1日、
マビニから姿を消した友達を探しています。
フィリピン在住の方、ご協力お願いします。
ニックネーム: タカ
年齢: 35歳
性別: 男性
背格好: 中肉中背。結構男前。
服装: 白いズボンに、黒のTシャツ。 黒いジャケット。
特徴: 色白。髪が長く、後ろで結んでいる。
言語: 日本語。 英語は少し。 タガログは出来ない。
その他: 外出時は、よくサングラスを額にかけている。
シルバーの大きな指輪をして出かけることが多く。
ミュージシャン風。
■目が不自由で、人の顔は目前しか見えないが、
歩行にはそれほど不自由なし。
■躁鬱症で、日本に毎月帰国して病院通い。
国から障害保障がある。
●申し訳ありません。ブログを使って人探しをしています。
私が2月に帰国した際に、知人から彼を紹介されました。
フィリピンで生活したいようだから、世話をしてくれと頼まれました。
実際は、私の方が面倒を見てもらうことが多かったのですが...
2月10日に始めてフィリピンに来て、4月末まで私の家の隣で生活していました。
目が不自由なので、出かける時はほとんど一緒でした。
観光ビザの延長も2回、入管に一緒しました。
病院に行く為に5月7日から日本に帰り11日に戻り、
3月末、彼に彼女が出来ました。
5月初頭に、私と少し合わなくなり、彼女の家に住むと言い、
5月17日、トンドに住む彼女のうちに荷物を運びました。
・消息が途絶えた日
6月1日、彼女と喧嘩をして、一人でマビニに行き、
私の知人に日本から持参したコンピュータを売り、
日本食品店「富士マート」に行くと、歩いて行ったのが最後で、
消息が途絶えました。
6月2日、トンドの彼女から、私の知人に電話で、
「タカと喧嘩をして追い出したけど、帰って来ない。携帯も通じない。」
6月3日、彼女が私にテキストメッセージをしました。
「今からテレビニュース・キャスターのトゥルホ氏を連れてくる。」
「NBIや警察にも届けた。あなたを取り調べる。」と言う内容。
待ってたけど、来なかった。
6月4日、タカ君を心配して、寝不足顔で彼女の母親が尋ねてきました。
実際は、私がタカ君を隠していると思っているようです。
6月8日、彼女が尋ねてきました。
彼女の家に、パスポートとVistaのコンピュータを置いたままだそうです。
彼女はマビニ界隈を探して回っています。
6月11日、彼女が父親を連れて私を訪ねてきました。
月曜日に一緒に大使館に行ってくれと言われました。
・大使館に届けました。
6月17日金曜日、知人と彼女と私とで、日本大使館に届け出ました。
大使館で細かい内容を全てお話し、写真や旅券のコピーを渡しました。
大使館の方は、
「わかりました。ただ、本人が尋ねて来て、本人の意向であなた方に連絡をしないでくれと言われると、大使館としては本人の意思を尊重します。」
私は、
「尤もです。大使館の方針で内容不明のまま通報人に引き渡したり出来ないのは。」
「ただ、旅券を紛失したから再発行を依頼しても実際はここにありますので、虚偽の申請になります。 せめて私の知人にだけでも連絡を取ってくれる様に伝えて下さい。 でないと、彼女も私も、ホームページに載せたりテレビやラジオ新聞でタカ君の顔をニュースにすることになるからと伝えて下さい。」
大使館員
「分かりました。」
● ブログ等で、失踪者や行方不明者の顔を掲載するのは、非常に気を使います。
私でしたら嫌ですね。
例えば、負債が有ったり喧嘩をしたりで隠れている者を、「行方不明だ」として、公にしてしまうなんて本人の恥ですからね。
・タカ君も、私と一緒に「ハリソンプラザ」「ロビンソン」「モール・オフ・アジア」「キャッシュ・アンド・キャリー」等によく行っていましたから、自分で携帯のSIMカードを買うくらいのことは出来る筈です。
ただ、彼女と喧嘩をして家を飛び出して携帯を切って連絡が取れないようにすると言うことは、日本では良くあることだと思いますけど、ここはフィリピンです。
さらわれたり、殺されたり、と、事件に巻き込まれても不思議ではない所です。
だから、私も彼女も、疑われることになります。
私の場合は、彼女たちにタカ君を匿ってると思われているかも知れません。
何せ、彼女の父親から、「マラカニヤン・プレス(大統領府の記者)」の身分証明を見せられました。
私は彼女たちに、「私はあなた達が悪い人でない事は判るけど、世間一般的に考えると、日本人のタカ君を殺して、パスポートやコンピュータやキャッシュカードを取ってしまった。なんて、疑われ易いでしょう?」
と言いました。
本当に疑ってるわけじゃあ有りませんが、私に、「テレビ局等から捜査が来る」などと脅すので、ついそういう事を言っただけです。
でも、見るからに彼女の一家は、心配と寝不足でやつれ果てています。
私の知人夫婦も、タカ君や彼女の相談を受けていたので、
本当に心配をしています。
それぞれが疑いが掛かる事の心配よりも、
何より責任を感じています。
・旅券を持っていないので、日本には帰れません。
大きなホテルや、ルソン島から他の島に飛行機で渡ることも初心者には出来ません。
・私と一緒にいる間に、かなりの警察関係の人とも顔見知りになっています。
NBIも、入国管理局の人たちとも。 しかし誰も見かけていません。
・コンピュータを売って、2万5千ペソ(約5万円)の現金を持っていました。
・毎月障害年金が入る、銀行のカードを持っています。
・言葉は殆ど日本語しか話せません。
ただ、日本語を話せるタクシードライバーを一人知ってるようです。
・滞在ビザは、彼女と入管に行き、7月9日まで期限延長してあります。
どうか皆さん。
見かけられたら、連絡をいただけませんか?
よろしくお願いします。
みんな心配しています。
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障害年金は毎月振り込まれるのではなくて、2ヶ月に一度偶数月の15日に振り込まれます。
なのでこの6月15日に4月と5月の二か月分の障害年金が振り込まれています。また、定期的に病院へ行っていなくてもすぐに年金を打ち切られることはなく、障害の程度にもよりますが数年に一度(私の場合は今から約三年後)に診断書の提出を求められています。なのでおそらくその間は病院へ行かなかったとしても障害年金の振込みはあると思います。収入がある場合はその収入に応じて減額または支給停止はありますが。その辺はタカさんも承知だと思います。
また障害年金が振り込まれている銀行は日本の銀行のはずなので、日本で通帳の記帳をすればいつ、いくら引き出したか分かります。通帳には「引き出した日付と金額」と「国際カード」と記帳されるだけでどこでだれが引き出したかは分かりませんが。
タカさんの精神的なもので連絡を絶っているとしても、何かの事件に巻き込まれたにしても、タカさんの日本の家族の方に障害年金の振込み先を変更してもらう、または引き出しが出来ないように口座を凍結してもらうのがいいと思います。
無事なら引き出しが出来なくなれば必ずpinoyさんやピナの彼女なりに連絡すると思うので。
私も将来はフィリピンに移住したいと考えていますし同じ日本人として心配です。気分的なもので連絡を絶ってるだけで、何事もなく無事帰ってくるといいですね。
タカ君は、日本では住む所が無いようです。
身寄りが無いのではなく、縁を切られてるようで、2月に来比して3度日本に帰国しましたけど、3日ほどホテル泊まりでこちらに戻って来てます。
奥さんや子供とも別れたと言っていました。
銀行も口座番号もわかりますけど、事件として大使館や警察が動かなければ、私達には手の打ちようが有りません。
また、事件として公にするのは、旅券に掲載されてる7月9日以降になると思います。
それ以降は、不法滞在になりますから、僕も本格的に動く事になります。
今は、殺されてるなんて、悪い様に考えたくないだけですが、自分で連絡を絶ったにしても、無事でいるにしても、これから先の事も心配です。
障害年金のことは勉強になりました。
どうもありがとうございます。