フィリピンの顔

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銃 その後 (押収銃)

2009年08月02日 | 湾岸警備隊

いえね... 


「銃 その5」 と、「その後」を洒落ただけです。


ここに掲載している写真は、船で密輸寸前に、


「湾岸警備隊」、【PCG】が押収した銃器類です。



 


 


 



長銃やマシンガンです。


アーマーライトとも呼ばれます。


 


 



 


 


 



 


 


 



 


 


 



手榴弾です。 


「パイナップル」とも呼ばれます。


 


 



バックル・ナイフです。


ベルトのバックル部分の隠しナイフです。


 


 


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2 コメント

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Unknown (ソニー)
2009-08-02 10:40:13
おはようございます!

この様な写真が撮れるような活動なのですね?

あらためて関心しています。

お体、気を付けて下さいね!!!

これらの武器?はフィリピン国外への密輸なのでしょうか?

国内使用なのでしょうか?

色々考えてしまいます、反政府活動に使うのか?

街の不良達が使うていどなのでしょうか?

フィリピンからの密輸銃はよくないと、耳にした事があります・・・

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ソニーさんへ (Pinoy)
2009-08-02 16:44:33
この銃器類は、メディカル・ミッションと言って湾岸警備隊が企画した、病院に掛かれない人たちの診療診察を援助するイベントで展示されたものです。

診察に当たる医者は、主に湾岸警備隊所属の軍医や看護士の方達です。

こういった、ボランティアは、空軍基地でも、空港警備隊、警察関係でもあります。

その時に、「われわれが何をやっているか」の、広報を掲示するときに展示されます。

只、「お調子者」の私は、ニコッと笑って澄ました顔で写真を撮ります。
番をしている人は、結構笑い返したり、挨拶してくれます。
「誰だこいつは?」と思いながら...

だから、誰でもこんな写真を撮る機会はありますよ。

この銃器類は、国外国内両方です。

使用目的は、これらの銃が渡った先によって違うでしょうから判りませんが、
押収されたときのこれらの銃は、殆んどお金にしたいだけの、販売目的だと思います。

お金に換えるための密輸でしょう。後の使用目的は、みんな考えて無いのじゃないですか?

銃を飛行機や船で運ぶときは、正規に手続きをすれば簡単に預けて到着先で受け取れます。

それをしないのは、ハイジャックをするか、現金化させるかだと思います。
お金を持っている人だったら、到着先で買うなり借りるなりする筈です。危険を冒して運ばなくても。

ああ、そうでした。簡単に言えば、「運び屋」ですね。

一緒にボランティアしましょう。

コメントありがとうございました。


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