「ピノイの東洋医学」のコーナーを作りました。
理由:
私もそろそろ棺桶に片足を突っ込み始めたので、
...(誰ですか、手を叩いて喜んでるのは!?)
散り行く前に、記憶している事を少し遺して逝こうと思います。
知識と言えるものじゃありません。
元から頭が悪いので、パニックにならない様に
頭の中で忘れるものは忘れて仕舞わないと、コンガラガリますから。
「忘却とは、忘れ去ることなり、忘れ得ずして忘却を、誓う心の悲しさよ」
ま~た、そんな事を言う!
それで頭の中に残したものは、私にとって結構大事なことが多いし、
それに、もう知識を詰め込む隙間が頭の中に無くなってきたので、
ブログに書き留めては忘れて逝く(行くの!)ようにしようと思います。
「フィリピンの顔」に東洋医学は似合わないと分かっていますけど...
何から話そうかと思いましたが、先日の『ルルドの泉』のコメントに、
たーぼのははさんより「リウマチ」のお話しが出ましたし、私の身近な
友達の奥さんも「リウマチ」で悩んでらっしゃる様なので、
「理由待ち」してるよりも、「駄洒落のPinoy」に相応しい物をご紹介して、
「一番初め」に、「一か八か」の『ピノイのワンポイント東洋医学』を
スタートします。(いつまで続くことやら...)
リウマチにはいちはつ
まだ本題じゃありません。
まず、病気について一言。
病気は本来、「気の病」で、「病は気から」です。
気のせいだと言う意味じゃなく、「気」が崩れると、病になり易いという事で、
病は、気で治せる事が多い(私は100%と思っています)のです。
だから、100%完治するように、「気」を整えるようにする事が大事です。
気:
「気」とは、ここで説明するとややこしくなるので、皆さんの知識の中の
「気」と言う感覚でいて構いません。(このページでは)
ただ、「気」と言う字が入るもの全てを想像して下さい。
「大気」「空気」「平気」「気分」「邪気」「元気」「天気」「気持ち」等々...
内臓:
そして、それらの影響を受けて、人の体に変化を起こします。
まず内臓ですね。
自分の「気」で作り出される影響の前に、外気の作用で影響を受けます。
食べ物や季節によっても「内臓」に影響します。
この事も後ほどゆっくり説明します。
「内臓」は総称で、「肝・心・脾・肺・腎」の五臓に、「心包」を加え六臓、
「胆嚢・小腸・胃・大腸・膀胱」の五腑に、「三焦」を加えて六腑。
「心包」「三焦」を外したり加えたりして、
「五臓五腑」「六臓六腑」「五臓六腑」などと呼びます。
「心包」「三焦」は、目に見える臓器ではありませんが、大事な部位です。
これも別の機会にお話しします。
ツボ:
そして『内臓』と、身体の中に走る経絡網で繋がり、先端の皮膚下に
『壷』(ツボ)と言われるものがあります。
チャクラ:
もう一つ、重要な物がありますが、これは覚える必要は無いでしょう。
それは『チャクラ』と言われるもので、普通の人の目に見えませんが、
『内臓』にも『ツボ』にも繋がっていて頭頂、額、喉、などに、
「サハスラーラ・チャクラ」「アジナー・チャクラ」「アナハタ・チャクラ」
など7つのチャクラが存在します。(実際はもっとありますが)
『チャクラ』は誰の身体にもありますが、気にしなくて良いと思います。
別の機会に詳しくお話ししますけど、ここで参考程度に。
『チャクラ』は、霊的な存在ですが、ちょうど朝顔のような大きさや形をしていて、簡単に言えば外からの「気」(エネルギー)を吸い込む様にじっとしています。
菊の花のように花弁があり、部位によって4枚しかないのもあります。
横から見ると朝顔の形で、花の中心を覗くように見ると、菊の様です。
これは、部位によって色も回転の速さも回転方向も違います。
能力のある人は、この朝顔が反対に反り返って、おちょこの様になり、
エネルギーを放射します。
たーぼのははさんが小型宇宙船に乗り、太陽にエネルギーを抽入した様に。
注意:「チャクラ」を開く為に、「クンダリーニ」を目覚めさせます。 これは、決して一人でやらないで下さい。私も大変な目に遇いました。
ツボ:
『ツボ』は、直径1㎜から3mmくらいで、体全体いたる所に広がっていて、
皮膚表面下に小さな池を作っています。
これも『チャクラ』の様にエネルギーを受けたり放射したりしています。
『ツボ』は、冠を被っていると言うか、ガスコンロに火が点いている様に
ゆらゆらしています。身体を患っている時は赤い感じです。
私は、若い時にこの『ツボ』の部位と名前をお経と一緒に覚えました。
ここでは、一応『ツボ』は載せていくと思いますが、覚えなくて良いです。
どの病気にはどこ。と言うだけポイントを載せます。
東洋医学も中身は難しいのですが、漢方や、ツボ療法を主にご紹介します。
お釈迦さんの教えの中にもこの医学が込められています。
『ツボ』療法には、
小石や米粒を当てて、押したり転がしたりして刺激を与えていました。
木の葉を当てて暖める方法や、漢方薬の効果も認めます。
私は主に、このツボ療法を、「円皮鍼」「皮内針」を1000人を越える人達と
経験してるので、皆さんにも何かお役に立てればと思います。
皮内針:
『皮内針』は、0.3mmから1.5mmくらいのステンレスで出来た画鋲状の針を、
直接皮膚に垂直に刺し、上から絆創膏で貼って何日か放って置くだけで治療効果のある『置き針』です。
尚、治療は出切るだけご自分でされて下さい。「円皮鍼」「皮内針」を張って
もらうのも良いでしょうけど、他人に施される場合は、「薬事法」という
法律に従って下さい。
薬局にはこの『皮内針』のいろんな種類があります。
小さな針が怖い方は、P!(私のマーク)のエレキ版や磁石やゲルマニウムタイプなどの針無しもありますね。
『皮内針』も、またその内にゆっくりお話しします。
治療のシステム:
気のバランスが崩れるといろんな現象を起こします。
ここでの気は、単なる『気持ち』と思って頂いて良いのですが、
気の持ち様が原因で病気になったのじゃないと思われる方が殆どですが、
良いでしょう。ただ、病気は気の持ち様で回復に向かう事が多いのです。
ここで、人の体の中に、物質を超えたシステムがあって、痛んだ患部を
昼夜直そうと頑張っています。
それを補助して、気をしっかり持って、立ち向かうべきです。
針や漢方もお灸もその補助だけであって、大事なものは『気もち』です。
全てのものには『自然治癒能力』がありますから。
どんな病気が治っても、不思議じゃないんです。
*初回ですので、前書きを述べました。
本題に入ります。
〇〇 リウマチといちはつ 〇〇
リウマチは痛む個所と、リウマチの『ツボ』の部分にお灸や小さな針、
『皮内針』でもかなりの効果があります。
膝や肘には、筋肉の中まで浸透する温湿布が良いでしょう。
すごく痛みが和らぎます。
注:ツボは、リウマチに限らず、痛い所が即ツボ、とは限りません。
注:捻挫や他の痛みに、温シップか冷シップか間違えないように。
簡単な治療法のここまでは、ネットでも載っています。
重要:ちょっと『いちはつ』と言う花を調べて頂けますか?
「いちはつの花咲きいでて我目には今年ばかりの春行かんとす」
- 正岡子規 -
違う、違う。
「いずれが菖蒲か杜若。(いずれがアヤメかカキツバタ)」
よく似てます。『いちはつ』はアヤメ科です。
一番先に花を咲かせることから『一初』の名が付けられたようです。
『一八』とも言います。
タイミングが良いのは『いちはつ』の開花時期は今からです。
4月から5月にかけてです。
葉っぱの横幅は広く短い、花の中心に白い毛が長めにもじゃもじゃ出ているのが特徴でしょう。
花の色は色々です。
*ここで使用するのは『いちはつ』の根っこです。
花を間違えなければ花が咲いていなくても構いません。
『いちはつ』の花の根を、大根卸しで親指大に擂って、
お猪口一杯のお酒と一緒に飲んで下さい。
飲んだ後は頻繁に下痢をしますから、トイレに2、30回ほど通う事になります。
この時、絶対に水を使わないで下さい。
手を洗っても駄目!!
およそ1日の我慢です。
これだけです。 リウマチは。
私が10歳のときですから、母が28歳でした。
母のリウマチは酷く、全身の関節が痛んでいたようで、いつも床に伏せっていたのを記憶しています。
ある日、探していた『いちはつの根』が見つかって、早速使ってみる事にしました。
擂った根っこは、親指の第一関節の大きさで良いです。
お酒は、お猪口一杯ですけど、焼酎でもビールでもウィスキーでも構いません。
これは、身体中に早く浸透させる為のものですから。
ただし酔っ払わないように。
で、その夜、すぐさまトイレ通い。
10回ほど下痢をした後に、間違って手を洗ってしまいました。
すると、下痢も止まってしまいました。失敗です。
2、3日おいて再挑戦しました。
今度は、家中の水道の蛇口を紐や針金で縛って使えないようにしました。
よく覚えてますよ。 可哀相だったから。
へとへとになるまで、何十回トイレ通いをしたでしょう?
次の日には、下痢も自然と治まっていました。
理由や成分は判りません。 何だったのでしょう?
ラクトースが入っているように身体中の宿便や毒素を取ってしまったのでしょうか?
以来、母は元気ですよ。
「よいとまけ」までやってましたから...
今は、脳梗塞後のリハビリをやってますけど。
だからストレスは駄目って言ったのに。
ジプシーの様に引越しを重ねる私達一家は、引越しをする前に準備をするのが『いちはつ』でした。
『一初』で東洋医学をスタートしました。
『一八』で、一か八か試して下さい。
「ピノイのワンポイント東洋医学」のはじまり~~。
私のワンポイント、お役に立つように頑張ります。
あなたの応援クリックは、私に10ポイントです。
有り難うございました~。
気をつけて!
追記:
リウマチには、関節水腫の異常で膝に水が溜まる人がいます。
水は抜かないように私は勧めます。
水の道が出来るからと言う理由だけじゃありません。
水が溜まる原因を取り除かないと、止まらないからです。
一つには、腸などに穴が空いていて、飲んだ水が漏れたり、尿が漏れたり。
これは、穴をふさがなければ同じ事です。
「自然治癒」は、この穴を塞ごうと働くことも出来ます。
間接病もぎっくり腰も、殆どが内臓疾患や気のバランスが悪いことから起こりますので、少しずつ説明していきます。
いちはつは、不思議と色んな病気にもマッチしています。
いちはつに限らず、リウマチに限らず、ご紹介していきます。
間接自体が問題であっても、菌が原因でも、「自然治癒」の力を促すことをお勧めします。
お医者さんと違う簡単な方法を、私と一緒に勉強しましょう。
有り難うございます。
理由:
私もそろそろ棺桶に片足を突っ込み始めたので、
...(誰ですか、手を叩いて喜んでるのは!?)
散り行く前に、記憶している事を少し遺して逝こうと思います。
知識と言えるものじゃありません。
元から頭が悪いので、パニックにならない様に
頭の中で忘れるものは忘れて仕舞わないと、コンガラガリますから。
「忘却とは、忘れ去ることなり、忘れ得ずして忘却を、誓う心の悲しさよ」
ま~た、そんな事を言う!
それで頭の中に残したものは、私にとって結構大事なことが多いし、
それに、もう知識を詰め込む隙間が頭の中に無くなってきたので、
ブログに書き留めては忘れて逝く(行くの!)ようにしようと思います。
「フィリピンの顔」に東洋医学は似合わないと分かっていますけど...
何から話そうかと思いましたが、先日の『ルルドの泉』のコメントに、
たーぼのははさんより「リウマチ」のお話しが出ましたし、私の身近な
友達の奥さんも「リウマチ」で悩んでらっしゃる様なので、
「理由待ち」してるよりも、「駄洒落のPinoy」に相応しい物をご紹介して、
「一番初め」に、「一か八か」の『ピノイのワンポイント東洋医学』を
スタートします。(いつまで続くことやら...)
リウマチにはいちはつ
まだ本題じゃありません。
まず、病気について一言。
病気は本来、「気の病」で、「病は気から」です。
気のせいだと言う意味じゃなく、「気」が崩れると、病になり易いという事で、
病は、気で治せる事が多い(私は100%と思っています)のです。
だから、100%完治するように、「気」を整えるようにする事が大事です。
気:
「気」とは、ここで説明するとややこしくなるので、皆さんの知識の中の
「気」と言う感覚でいて構いません。(このページでは)
ただ、「気」と言う字が入るもの全てを想像して下さい。
「大気」「空気」「平気」「気分」「邪気」「元気」「天気」「気持ち」等々...
内臓:
そして、それらの影響を受けて、人の体に変化を起こします。
まず内臓ですね。
自分の「気」で作り出される影響の前に、外気の作用で影響を受けます。
食べ物や季節によっても「内臓」に影響します。
この事も後ほどゆっくり説明します。
「内臓」は総称で、「肝・心・脾・肺・腎」の五臓に、「心包」を加え六臓、
「胆嚢・小腸・胃・大腸・膀胱」の五腑に、「三焦」を加えて六腑。
「心包」「三焦」を外したり加えたりして、
「五臓五腑」「六臓六腑」「五臓六腑」などと呼びます。
「心包」「三焦」は、目に見える臓器ではありませんが、大事な部位です。
これも別の機会にお話しします。
ツボ:
そして『内臓』と、身体の中に走る経絡網で繋がり、先端の皮膚下に
『壷』(ツボ)と言われるものがあります。
チャクラ:
もう一つ、重要な物がありますが、これは覚える必要は無いでしょう。
それは『チャクラ』と言われるもので、普通の人の目に見えませんが、
『内臓』にも『ツボ』にも繋がっていて頭頂、額、喉、などに、
「サハスラーラ・チャクラ」「アジナー・チャクラ」「アナハタ・チャクラ」
など7つのチャクラが存在します。(実際はもっとありますが)
『チャクラ』は誰の身体にもありますが、気にしなくて良いと思います。
別の機会に詳しくお話ししますけど、ここで参考程度に。
『チャクラ』は、霊的な存在ですが、ちょうど朝顔のような大きさや形をしていて、簡単に言えば外からの「気」(エネルギー)を吸い込む様にじっとしています。
菊の花のように花弁があり、部位によって4枚しかないのもあります。
横から見ると朝顔の形で、花の中心を覗くように見ると、菊の様です。
これは、部位によって色も回転の速さも回転方向も違います。
能力のある人は、この朝顔が反対に反り返って、おちょこの様になり、
エネルギーを放射します。
たーぼのははさんが小型宇宙船に乗り、太陽にエネルギーを抽入した様に。
注意:「チャクラ」を開く為に、「クンダリーニ」を目覚めさせます。 これは、決して一人でやらないで下さい。私も大変な目に遇いました。
ツボ:
『ツボ』は、直径1㎜から3mmくらいで、体全体いたる所に広がっていて、
皮膚表面下に小さな池を作っています。
これも『チャクラ』の様にエネルギーを受けたり放射したりしています。
『ツボ』は、冠を被っていると言うか、ガスコンロに火が点いている様に
ゆらゆらしています。身体を患っている時は赤い感じです。
私は、若い時にこの『ツボ』の部位と名前をお経と一緒に覚えました。
ここでは、一応『ツボ』は載せていくと思いますが、覚えなくて良いです。
どの病気にはどこ。と言うだけポイントを載せます。
東洋医学も中身は難しいのですが、漢方や、ツボ療法を主にご紹介します。
お釈迦さんの教えの中にもこの医学が込められています。
『ツボ』療法には、
小石や米粒を当てて、押したり転がしたりして刺激を与えていました。
木の葉を当てて暖める方法や、漢方薬の効果も認めます。
私は主に、このツボ療法を、「円皮鍼」「皮内針」を1000人を越える人達と
経験してるので、皆さんにも何かお役に立てればと思います。
皮内針:
『皮内針』は、0.3mmから1.5mmくらいのステンレスで出来た画鋲状の針を、
直接皮膚に垂直に刺し、上から絆創膏で貼って何日か放って置くだけで治療効果のある『置き針』です。
尚、治療は出切るだけご自分でされて下さい。「円皮鍼」「皮内針」を張って
もらうのも良いでしょうけど、他人に施される場合は、「薬事法」という
法律に従って下さい。
薬局にはこの『皮内針』のいろんな種類があります。
小さな針が怖い方は、P!(私のマーク)のエレキ版や磁石やゲルマニウムタイプなどの針無しもありますね。
『皮内針』も、またその内にゆっくりお話しします。
治療のシステム:
気のバランスが崩れるといろんな現象を起こします。
ここでの気は、単なる『気持ち』と思って頂いて良いのですが、
気の持ち様が原因で病気になったのじゃないと思われる方が殆どですが、
良いでしょう。ただ、病気は気の持ち様で回復に向かう事が多いのです。
ここで、人の体の中に、物質を超えたシステムがあって、痛んだ患部を
昼夜直そうと頑張っています。
それを補助して、気をしっかり持って、立ち向かうべきです。
針や漢方もお灸もその補助だけであって、大事なものは『気もち』です。
全てのものには『自然治癒能力』がありますから。
どんな病気が治っても、不思議じゃないんです。
*初回ですので、前書きを述べました。
本題に入ります。
〇〇 リウマチといちはつ 〇〇
リウマチは痛む個所と、リウマチの『ツボ』の部分にお灸や小さな針、
『皮内針』でもかなりの効果があります。
膝や肘には、筋肉の中まで浸透する温湿布が良いでしょう。
すごく痛みが和らぎます。
注:ツボは、リウマチに限らず、痛い所が即ツボ、とは限りません。
注:捻挫や他の痛みに、温シップか冷シップか間違えないように。
簡単な治療法のここまでは、ネットでも載っています。
重要:ちょっと『いちはつ』と言う花を調べて頂けますか?
「いちはつの花咲きいでて我目には今年ばかりの春行かんとす」
- 正岡子規 -
違う、違う。
「いずれが菖蒲か杜若。(いずれがアヤメかカキツバタ)」
よく似てます。『いちはつ』はアヤメ科です。
一番先に花を咲かせることから『一初』の名が付けられたようです。
『一八』とも言います。
タイミングが良いのは『いちはつ』の開花時期は今からです。
4月から5月にかけてです。
葉っぱの横幅は広く短い、花の中心に白い毛が長めにもじゃもじゃ出ているのが特徴でしょう。
花の色は色々です。
*ここで使用するのは『いちはつ』の根っこです。
花を間違えなければ花が咲いていなくても構いません。
『いちはつ』の花の根を、大根卸しで親指大に擂って、
お猪口一杯のお酒と一緒に飲んで下さい。
飲んだ後は頻繁に下痢をしますから、トイレに2、30回ほど通う事になります。
この時、絶対に水を使わないで下さい。
手を洗っても駄目!!
およそ1日の我慢です。
これだけです。 リウマチは。
私が10歳のときですから、母が28歳でした。
母のリウマチは酷く、全身の関節が痛んでいたようで、いつも床に伏せっていたのを記憶しています。
ある日、探していた『いちはつの根』が見つかって、早速使ってみる事にしました。
擂った根っこは、親指の第一関節の大きさで良いです。
お酒は、お猪口一杯ですけど、焼酎でもビールでもウィスキーでも構いません。
これは、身体中に早く浸透させる為のものですから。
ただし酔っ払わないように。
で、その夜、すぐさまトイレ通い。
10回ほど下痢をした後に、間違って手を洗ってしまいました。
すると、下痢も止まってしまいました。失敗です。
2、3日おいて再挑戦しました。
今度は、家中の水道の蛇口を紐や針金で縛って使えないようにしました。
よく覚えてますよ。 可哀相だったから。
へとへとになるまで、何十回トイレ通いをしたでしょう?
次の日には、下痢も自然と治まっていました。
理由や成分は判りません。 何だったのでしょう?
ラクトースが入っているように身体中の宿便や毒素を取ってしまったのでしょうか?
以来、母は元気ですよ。
「よいとまけ」までやってましたから...
今は、脳梗塞後のリハビリをやってますけど。
だからストレスは駄目って言ったのに。
ジプシーの様に引越しを重ねる私達一家は、引越しをする前に準備をするのが『いちはつ』でした。
『一初』で東洋医学をスタートしました。
『一八』で、一か八か試して下さい。
「ピノイのワンポイント東洋医学」のはじまり~~。
私のワンポイント、お役に立つように頑張ります。
あなたの応援クリックは、私に10ポイントです。
有り難うございました~。
気をつけて!
追記:
リウマチには、関節水腫の異常で膝に水が溜まる人がいます。
水は抜かないように私は勧めます。
水の道が出来るからと言う理由だけじゃありません。
水が溜まる原因を取り除かないと、止まらないからです。
一つには、腸などに穴が空いていて、飲んだ水が漏れたり、尿が漏れたり。
これは、穴をふさがなければ同じ事です。
「自然治癒」は、この穴を塞ごうと働くことも出来ます。
間接病もぎっくり腰も、殆どが内臓疾患や気のバランスが悪いことから起こりますので、少しずつ説明していきます。
いちはつは、不思議と色んな病気にもマッチしています。
いちはつに限らず、リウマチに限らず、ご紹介していきます。
間接自体が問題であっても、菌が原因でも、「自然治癒」の力を促すことをお勧めします。
お医者さんと違う簡単な方法を、私と一緒に勉強しましょう。
有り難うございます。
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Pinoyさんと入れ替わりに、寒い寒い日本に来ております。もうすぐ5月いうのに、この日本の異常な寒さは、リューマチが出そうな変な天気が続いております。(笑)
いつもながら、博学なPinoyさんですね。
Tamaraw
日本に行かれてるんですね。
まだ寒いですか?
お天気が悪くても、お元気で、気を付けて。
タマラオさん、字、間違ってますよ。
博学じゃなくって、薄学です。ぷっ。
Pinoy