2011年5月のブログ記事一覧(2ページ目)-Jazz-Rambler

清水秀子with 大友義雄Trio ★渋谷KoKo ライブ

2011-05-13 22:25:04 | ＪＡＺＺライブ

2011年5月13日（金）
■渋谷KoKo
■清水秀子(Vo)大友義雄(As)井上祐一(P)山田晃路(B)

■Report
今日は大友師匠がヴォーカルとしてその実力を認めている数少ないヴォーカリストの清水秀子さんを迎えての大友師匠とのセッションライブ。スケジュールを決めたときから楽しみにしていたライブです。
早めにKoKoへ向かう。店に入ると既に女性客数人が・・。その後秀子さんのヴォーカルレッスンの生徒さん風の女性が続々やってきました。そして大友師匠の生徒も続々と・・・。いやいやKoKoは超満員。

さてライブ。デコちゃん（本人がこう呼んでいただく方がうれしいとのことなのであえてこう呼ばせていただきますね）の素晴らしさ。それは大友師匠が常々話してくれるのですが、単なるヴォーカリストではなくちゃんとしたミュージシャンであることです。そしてその暖かい心遣い。そうバックのミュージシャンに対する心遣いをしっかり心得ていること。これが大切なんです。その上でデコちゃんのヴォーカルは自然にジャズをやっていること。大友師匠は隣で涙していたそうな。

デコちゃんの素晴らしいヴォーカルにつられ、ピアノの井上さんの演奏もより光る演奏を披露してくれましたねぇ。女性客の皆さんもうっとりされてましたねぇ。

そしてベースの山田さんも同じくまじめさが引き立つ演奏が素晴らしかった。

ということで、ミュージシャンの皆様が互いに相乗効果を発揮できた素晴らしいライブでしたぁ。
お客さんをふと見ると、3月に吉祥寺SOMETIMEでのデコちゃんのライブを聴きに行ったときに私の隣に座っていらっしゃった二人連れの女性が最前列に陣取って聴いてました。
お客さんの中にこのメンバーのライブまた聴きたいといってましたねぇ。
次回がまた楽しみです。

■Set-List
1st-set
1-1.Beautiful Love ♪inst
1-2.Carolina（Antonio Carlos Jobim）♪inst
1-3.On a Clear Day
1-4.Gentle Rain
1-5.Girl Talk
1-6.Little Girl Blue
1-7.Taking A Chance On Love

2nd-set
2-1.I Remember You ♪inst
2-2.Prelude To A Kiss ♪inst
2-3.As Long As I Live
2-4.Gee Baby,Ain't I Good To You?
2-5.Like A Lover
2-6.I Got Rhythm
2-7.For All We Know
2-8.East Of The Sun (And West Of The Moon)
2-9.I'll Remember April

♪Gentle Rain
1965(Matt Dubey / Luiz Bonfa)
1966年クリストファ・ジョージ主演の映画『ザ・ジェントル・レイン』の主題歌。ブラジルの若者の青春を描いているらしい。日本では未公開。音楽を『黒いオルフェ』のルイス・ボンファが担当し、エウミール・デオダートのオーケストラが演奏した。

We both are lost
And alone in the world
Walk with me
In the gentle rain
Don't be afraid, I've a hand
For your hand and I
Will be your love for a while

I feel your tears as they fall
On my cheek
They are warm like gentle rain
Come little one you have me in the
World and our love will be sweet
Very sweet

Our love will
Be sweet very sad
Very sweet like gentle rain
Like the gentle rain
Like the gentle rain

♪Girl Talk
1965(Bobby Troup / Neal Hefti)
女性のおしゃべり。ふわふわして内容がなくて、些細なことをペチャクチャとよくまあ飽きもせず。女性たちの不思議な生態を自分語りにして歌にしています。次から次に話題が出てくる。でもこれ、一人で落ち込んでいる友だちを見つけて、それとなく話しかけている歌だと見ると、軽薄そうに見せて、最後の「あなたのことも聴かせてね」が温かい。

1965年映画『ハーロウ』の主題歌。1930年代のアイドル女優ジーン・ハーロウの生涯を描く作品。16歳で駆け落ちし、ロサンジェルスに住んでいたジーンは結婚生活も長くは続かず、職を探して映画のスタジオにいた。そのスタジオではハワード・ヒューズ監督が『地獄の天使』を撮影中。でも主演女優の訛りがひどく、たまたま居合わせたジーンが代役をすることになり・・・。26歳のとき腎臓炎を患い、宗教上の理由で治療を拒み、その短い生涯を閉じている。「ルート66」のボビー・トゥループが曲を手掛け、奥さんのジュリー・ロンドンが歌っている。

http://www.youtube.com/watch?v=iL2c67gP0FM&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=4QCMtYADJM4&feature=related

♪Little Girl Blue
1935(Lorenz Hart / Richard Rodgers)

本当に落ち込んでいるときは、こんな感じだろうか。命令文で書かれてますけど、自分への命令ですよね。何かしなくちゃ、と思いながらも、何もできない。立ち上がれない。雨に濡れながら、泣くに泣けない。こんなとき、周りに出来ることも何もない。励ましても慰めてもムダ。ただ、同じ哀しみを知る人間がそばにいてくれること以外には。

1935年ミュージカル『ジャンボ』でグロリア・グラフトンが創唱した。34万ドルも掛けて作られたミュージカルだったが、世界的な不況のため人気が出ず、５ヶ月で打ち切られている。なにしろ二つのサーカス団の抗争を描く作品でアクロバットのシーンも多く、主人公が象のジャンボくんなのでお金がかかる。「マイ・ロマンス」もこのミュージカルの曲。1962年にはドリス・デイ主演で映画化されヒットした（ドリス・デイが象なのではないよ）。

♪Taking A Chance On Love
1940(Ted Fetter & John LaTouche / Vernon Duke) Gracie Speranza

http://www.youtube.com/watch?v=haeq-2c-axg
http://www.youtube.com/watch?v=goJHdNkEiRg&feature=fvst
http://www.youtube.com/watch?v=E65N6d_vBVw&feature=fvst
http://www.youtube.com/watch?v=Ue_jOJ8GfhI&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=3-PxbNRIzAM&feature=related

邦題『恋のチャンス』。1940年ミュージカル『空のキャビン(Cabin in the Sky)』の挿入歌。実は開幕前になって、曲の数が足りないことに気づき、急遽用意された。もともとは、ヴァーノン・デュークがテッド・フェッターと作ったけれど使ってなかった曲。それを使おうとしたものの、興行主が「ラトゥーシェの作品しか使わない」と言い出し、ラトゥーシェが詩を付け足すことで帳尻を合わせたので少し長くなっている。1943年に映画化され、ベニー・グッドマンの演奏でエセル・ウォーターズが歌いヒットした。

Here I go again
I hear those trumpets blow again
All aglow again
Taking a chance on love
Here I slide again
About to take that ride again
Starry eyed again
Taking a chance on love
I thought that cards were a frame-up
I never would try
But Now I'm taking the game up
And the ace of hearts is high
Things are mending now
I see a rainbow blending now
We'll have a happy ending now
Taking a chance on love
(Instrumental break)
Here I slip again
About to take that tip again
Got my grip again
Taking a chance on love
Now I prove again
That I can make life move again
In the grove again
Taking a chance on love
I walk around with a horseshoe
In clover I lie
And brother rabbit of course you
Better kiss your foot good-bye
On the ball again
I'm riding for a fall again
I'm gonna give my all again
Taking a chance on love

♪As Long As I Live
http://www.youtube.com/watch?v=YdORhVdv_qk

♪Gee Baby,Ain't I Good To You?
http://www.youtube.com/watch?v=A4SjJRBkscI&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=dnYnpApOkQg&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=aST0e_o1FhA&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=jSzY17XELeg&feature=related

Love makes me treat you
The way that I do
Gee baby, ain't I good to you

There's nothing in this whole world too good
For a girl like you
Gee, baby ain't I good to you

Bought you a fur coat for Christmas
Diamond ring
Big Cadillac car and everything
What makes me treat you
The way that I do
Gee baby, ain't I good to you

♪Like A Lover（1968年）
- Music by Dori Caymmi
- Lyrics by N.Motta
- English Lyrics by Alan & Marilyn Bergman
もともとブラジルのボサノバナンバーなんですね。
小節数といいコードといい、フワフワして何とも掴み所のない曲。のくせに、多くのアーティストに歌われています。

http://www.youtube.com/watch?v=VLQBo75e8ZU
http://www.youtube.com/watch?v=4OEe8BhO26g
http://www.youtube.com/watch?v=h9GgF44aBNI

朝日は恋人のように
ゆっくりと昇り　あなたにキスをして起こす
柔らかくまどろむあなたの微笑みのうえに
朝の光はゆらゆらと遊ぶ
ああ私が　朝日だったらいいのに

川にそよぐ風は恋人のように
あなたの髪に指をすべらせ
あなたの頬に触れて留まる
それが一番心地よい場所だと知って
ああ私が　川にそよぐ風だったらいいのに

柔らかな月は　恋人のように
あなたの枕で寄り添い　眠るあなたを見つめる
月の光はそっと忍び足でやって来て
あなたを優しく抱きしめる
ああ私が柔らかな月だったら

あなたの唇が触れる　そのカップだったら
あなたの指先が触れる　テーブルだったら

あなた無しで過ごす　こんな孤独な日々を終わらせたい

ああどんなにいいかしら
私が　あなたと一緒になれたら

♪For All We Know
http://www.youtube.com/watch?v=sb945jfgW0k&feature=fvst
http://www.youtube.com/watch?v=cyCVC0Wt30o

♪I'll Remember April
http://www.youtube.com/watch?v=rH_svH2LCwY
http://www.youtube.com/watch?v=rjRGxv-ULY0&feature=fvst
http://www.youtube.com/watch?v=pFLlZS7PxnE

■渋谷KoKo
東京都渋谷区道玄坂2-26-5ひまわりビル2F
tel:03-3463-8226
http://www3.point.ne.jp/~ko-ko/

★大友義雄さんのＨＰ
　http://bluemode-st.com/ohtomo.html

★清水秀子さんのＨＰ
http://sdeko.com/

★井上祐一さんのＨＰ
http://www.asahi-net.or.jp/~ZC8M-MYZK/inoue/

大友義雄＆超美女軍団★荻窪Roost erジャズナイト

2011-05-12 20:34:09 | ＪＡＺＺライブ

2011年5月12日（木）
■荻窪Roosters ★ 大友義雄と超美女軍団ジャズ
■大友義雄(as) 吉野ミユキ(as) 楠真紀子(p) 高橋節(b) 鈴木麻緒(ds)

■Report
恒例となっている荻窪Roostersでの大友義雄と超美女軍団ジャズライブ。
このメンバーでのライブは実に7年目なのだそうだ。立ち上がりの頃は美女軍団は未熟なミュージシャンだったそうです。各々努力を重ね今日の実力があるのだそうだ。

演奏後、お供師匠はこの日かなり上機嫌でしたねぇ。

吉野さんと一緒にお酒もだいぶ入っていて楽しそうでした・・・・

ところが、最初一緒にお話にはいっていた麻緒ちゃんがなんだかソワソワしてぇ・・・。
実はこの日麻緒ちゃんは車で出勤・・・ということでお酒が飲めなかったんです。それで皆が飲んでいるのを見て我慢ができなかったよう（笑）身支度を始め、さようならのごあいさつ。早く帰ってあるこぉーるを早くあびてねぇぇぇ。

■Set-List
1st-set
1-1.Happy Times
1-2.Watch What Happens
1-3.These Foolish Things
1-4.I've Never Been In Love Before
1-5.The Time And Place

2nd-set
2-1.Just You Just Me
2-2.Stolen Moments
2-3.You Taught My Heart Sing（McCoy Tyner）
2-4.Road Song
2-5.Fried Banana
2-6.Nostalgia In Times Square(Charles Mingus)　

■荻窪Rooster
〒167-0051 東京都杉並区荻窪 5-16-15 井上ビル B1
電話：03-5347-7369　FAX：03-5347-7369
http://www.ogikubo-rooster.com/main/index.html

★大友義雄さんのＨＰ
　http://bluemode-st.com/ohtomo/index.html
★吉野ミユキさんのＨＰ
　http://www.gyuchan-jazz.com/
★楠真紀子さんのＨＰ
　http://mkkksnk.blog59.fc2.com/
http://mkkksnk.web.fc2.com/Makiko_Kusunoki_Web_Site/Welcome.html
★鈴木麻緒さんのＨＰ
　http://blog.livedoor.jp/maomao_drums/
★高橋　節（たかはしとも）さんのＨＰ
　http://www004.upp.so-net.ne.jp/tomobass/

大友義雄Trio ★神保町The adirondack cafe ライブ

2011-05-10 21:47:51 | ＪＡＺＺライブ

2011年5月10日（火）
■神保町The adirondack cafe(アディロンダックカフェ)
■大友義雄(as)吉岡秀晃(pf)古野光昭(b)

■Report
ここアディロンダックカフェは神保町にあるアメリカンテイストの料理を中心に美味しい食事と美味しいコーヒーのお店。オーナーはアメリカ（主にニューヨーク）に約２０年暮らし、同じ神保町でJAZZレコード店を経営していたとのこと。Jazz通の隠れ家的な場所なのです。
恒例となった大友師匠のトリオライブです。
震災後やはりお客さんは若干減り気味でしたが、ちょうど良い雰囲気でしたねぇ。
今日はピアノがファンキーなピアニストの吉岡さんだったので、お客さんは大いに楽しむことができたのでは・・・。
大友師匠のMCも絶妙にうけてましたねぇ。

ですがぁ・・・・2nd終盤で事件が勃発！
カウンター席におっさん2人が、ぐだぐだ酒をのんで、聴いていたのですが、時折大声でお喋りをしていた（明大ジャズ研出身のようで何やら自分のジャズ知識を能たれている様子）のです。私はうざいおっさんだぁと思いながらイライラしていたのですが・・。
2ndの♪Scotch And Water のピアノソロのところで「もういっちょ！あっドッコイショ！」「テディ・ウィルソン！！」と大声で叫ぶ。すると吉岡さんがけなげにもテディウィルソン風に演奏。
するとこのおっさん調子にのってまた大声で「ピーターソン！！」「オスカァー！！」するとまたまた吉岡さんがオスカーピーターソン風に演奏。

「じゃぁぁ！ビル・エバンス！エバンス」「イェイ」「ビル・エバンス！！」と大声で叫ぶとぉぉ・・・・・・・
前列に座って聴いていた男性（実は大友師匠の高校の同級生）がぁぁぁぁぁ
大声で「うるぅせぇぇよぉお！！！！！！！」と怒りの罵声！！
一瞬シラーっとした雰囲気・・・、すぐさま大友師匠のブロウが始まりなんとか持ち直す。
その後、店内のお客さん全員の怒りをやっと感じた様子で、二人のバカジャズオヤジは謝りもせずに、店から逃げていきましたぁぁぁ。
ふざけんじゃねぇぇよぉぉ！！！

■Set-List
1st-set
1-1.I've Never Been In Love Before
1-2.Sunrise In Malibu（Horace Silver）
1-3.I can't get started
1-4.Watch What Happens

2nd-set
2-1.Like Someone In Love
2-2.Triste
2-3.Left Alone
2-4.If I Should Lose You
2-5Gentle Rain.
2-6.Scotch And Water (Joe Zawinul)
2-7.What A Wonderful World

■神保町 The adirondack cafe(アディロンダック・カフェ)
東京都千代田区神田神保町1-2-9 ウエルスビル４Ｆ
tel 03-5577-6811
http://r.gnavi.co.jp/e450100/
http://r.tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13102538/
http://www.navi-bura.com/main.php/view/main_ca_1/sub_ca_10/0/00403/0/

★大友義雄さんのＨＰ
　http://bluemode-st.com/ohtomo.html

★吉岡秀晃さんのＨＰ
http://www.hideaki-yoshioka.com/

★古野光昭さんのＨＰ
http://www.m-furuno.com/

Ｚ’ｓスペシャル★六本木Alfie ライブ

2011-05-09 21:37:45 | ＪＡＺＺライブ

2011年5月9日（月）
■六本木alfie ★ Ｚ'sライブ
■井上陽介(b) 多田誠司(as) 川嶋哲郎(ts) 納谷嘉彦(p) 大坂昌彦(ds)
■Report
久しぶりの六本木。そしてalfie。
以前からTadyさんのコメントで、スタンダードバリバリで楽しいセッションという「Ｚ’ｓ」のライブ。
そしてこの日はゲストに久しぶりに聴く川嶋哲郎さん。
こりゃぁ行かねばならぬ！ということでこの日を楽しみにしていました。
開店時間に電話で２階席を予約。少し早めに店に入る。
このメンバー通の女性ファンがたくさん集まってましたねぇ。１ｓｔの途中からチカ・シンガーさんもお客さんとしていらっしゃって、大きな声で声援。
多田誠司さんはmixi日記に書いていらっしゃった、例の「ピンクの帽子」で登場。なかなか決まってましたねぇ。
さてライブ。このメンバーの演奏はたまりませんねぇ。ずば抜けて素晴らしい。贅沢なライブなのです。
多田誠司さん。ひたすらチャレンジャーな演奏が素晴らしい。
井上陽介さん。超高速なベーシング、そしてお茶目なＭＣで楽しませてくれました。

納谷嘉彦さん。なんとなく温かいタッチの演奏です。
大坂昌彦さん。バックではあるがよぉーく耳を集中してドラミングを聞いていると、随所に光るクリエイティブな演奏をちりばめているのです。

川嶋哲郎さん。いやぁぁぁ久しぶりに聴きましたが、何度聴いても素晴らしいですねぇ。

なかなか自分のボキャブラリーでは言い尽くせないのでいろいろとネットでのコメントをかいつまんで私の思いで表現すると・・・
「豪快かつ柔靭な抱擁感あふれるふくよかなサウンド。絶妙な“ため”による“緩”“急”と怒涛のように流れてくる高速フレーズ」　

ネットで「川嶋哲郎」でいろいろと調べていると面白い話を見つけました。
■その①
「川嶋さんって、修行僧みたいですよね」というお店の人の弁（彼は、本番前にひたすら練習している姿とかを見ていると思います）。
そして「マグロのように、走ってないと死んでしまう」という本人の弁。
川嶋さんの常に新しいものに挑戦する姿勢には、ほんと、感動します。
■その②
司会：「どうしてあんなに、いろいろなフレーズが出てくるのですか」
川嶋：「降りてくるんです、何かが！それが私に演奏させるんです。こんな演奏をしよう、あんな演奏をしよう、と思っていると、『こんな、あんな演奏をしよう』という演奏になってしまいます。無になって演奏できるようにしたいです」と川嶋さん。ウ～ン、深い！

この日は、翌日が多田誠司さんの誕生日ということで、お祝いモード。井上さんが持ち込んだ「おめでとう」のタスキ。これを巻いてピンクの帽子をかぶって多田さんは演奏で盛り上がりました。

■Set-List
1st-set
1-1.Stella by Starlight 　　　
1-2.Blue Z's　　　
1-3.Memory Of　　　
1-4.It's Allright With Me

2nd-set
2-1.Minha Saudade　　　
2-2.Better Get In Your Soul(Charles Mingus)　　　　　
2-3.Easy Living　　　
2-4.Work Song　　　
enc.L.O.V.E.　　　

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