2018年10月1日(月)
■吉祥寺SOMETIME
■J.J.Soul ライブfeatring 増尾好秋
永武幹子(pf)、石川隆一(b)、吉良創太(dr)
featring 増尾好秋(g)
今年5月に発見した素晴らしいジャズピアニストの永武さん。以降彼女のいろんなユニットのライブをほぼ毎月聴いてきました。(先月はちょっと聴きにいけなかった)
毎月のライブスケジュールチェックでこの日のライブを見つけ久しぶりにお店に予約。例の如くピアノの真横のかぶりつき席。ギターーの増尾さんは有名な方だと思うが聞くのは初めて。この日は増尾さんの昔からのファンらしき年配のお客さんが多かったかな・・。
1stセットはいつものJ.J.SOULのなじみの曲メインの感じで、息のあったメンバーのキレのある演奏に増尾さんのあたたかいギター🎸が絡み小気味好い。
2odセットは増尾さんを前面にフィーチャーし、後半二曲は増尾さんオリジナルの気持ちイイかっこいい曲で、メンバーもお客さんもすごく楽しんでいたなぁ。2-3.Corvallisは増尾さんがいつもベースのチンさん(鈴木良雄さん)とやっていたが、今日の石川さんの方が上手い?とお褒めのお言葉⁉️
永武さん吉良さんといつもながら凄い演奏を堪能。ピアノのすぐ横の席でかぶり付いて永武さんのめっちゃキレッキレの演奏をガン見してましたぁ⁉️
アンコールはさらりと始まりましたが、これがまたまた楽しいサンバ♪トリステーザ‼️なんてオシャレな選曲‼️ミュージシャン、お客さん、店員さん、みんなで手拍子してそして歌いとめっちゃ盛り上がったライブでしたねー‼️ 私も隣りのおじさんも一緒にうたいましたぁ。
♪Lá, lai, iááála,
Lá, la, lá, iááá, lá, iááá, la,
Lá, lá,lá, lá, lái, ala, lá, lá lá lá
Quero de novo cantar
(キル/ヂ/ノーヴ/カンターッ)
■Set List
1-1. On A Slow Bort to China
1-2. Blue Daniel
1-3. My Foolish Heart
1-4. What Kind Fool Am I
1-5. Wind surfing (Native Son)
2-1. Scrapple From The Apple
2-2. How Insensitive
2-3. Corvallis (Yoshiaki Masuo)
2-4. Part Of The Deal (Yoshiaki Masuo)
enc. Tristeza
★増尾好秋 さんについて
東京都中野区生まれ。日本ジャズ界の草分け的存在だったピアニスト増尾博を父に持ち、幼少の頃より音楽に親しむ。早大モダンジャズ研究会在籍中に渡辺貞夫グループの正式メンバーに大抜擢されてプロ入り。一躍スター的人気を博す。1971年にニューヨークへ渡り、モダンジャズの巨匠ソニー・ロリンズのバンドに通算6年間在籍するほか、リー・コニッツ、エルビン・ジョーンズなど数々の ビッグアーティストと共演し「世界のマスオ」として活躍。70年代後半から、初めて組んだ自己のバンドで次々とヒットアルバムを制作。人気を不動のものとする。感性のままナチュラルで伸びやかに歌うギター、幅広い表現力。その音楽性は懐が深い。ジャンルを超越したそのギタースタイルは、その後、多くの若手ジャズギタリストにも影響を与えている。自然体で飾らない人柄、人懐っこい笑顔に魅了されるファンも多い。85年よりニューヨークに本格的なレコーディングスタジオを所有し、知る人ぞ知る名プロデューサーとしても名を馳せる。スタジオでの仕事が忙しくなり思うように音楽活動できない時期が長かったが、2008年、スタジオ閉鎖により100%ギタリストに復帰し、演奏活動を本格的に再始動。同年に自主レーベルSunshine Ave. Label (masuomusic.com)を設立。レーベルから『Life is Good』, 『I'm Glad There Is You』を発表。現在もアメリカに在住しながら、日本にも頻繁に来て精力的に演奏活動を展開している。
■吉祥寺SOMETIME
■J.J.Soul ライブfeatring 増尾好秋
永武幹子(pf)、石川隆一(b)、吉良創太(dr)
featring 増尾好秋(g)
今年5月に発見した素晴らしいジャズピアニストの永武さん。以降彼女のいろんなユニットのライブをほぼ毎月聴いてきました。(先月はちょっと聴きにいけなかった)
毎月のライブスケジュールチェックでこの日のライブを見つけ久しぶりにお店に予約。例の如くピアノの真横のかぶりつき席。ギターーの増尾さんは有名な方だと思うが聞くのは初めて。この日は増尾さんの昔からのファンらしき年配のお客さんが多かったかな・・。
1stセットはいつものJ.J.SOULのなじみの曲メインの感じで、息のあったメンバーのキレのある演奏に増尾さんのあたたかいギター🎸が絡み小気味好い。
2odセットは増尾さんを前面にフィーチャーし、後半二曲は増尾さんオリジナルの気持ちイイかっこいい曲で、メンバーもお客さんもすごく楽しんでいたなぁ。2-3.Corvallisは増尾さんがいつもベースのチンさん(鈴木良雄さん)とやっていたが、今日の石川さんの方が上手い?とお褒めのお言葉⁉️
永武さん吉良さんといつもながら凄い演奏を堪能。ピアノのすぐ横の席でかぶり付いて永武さんのめっちゃキレッキレの演奏をガン見してましたぁ⁉️
アンコールはさらりと始まりましたが、これがまたまた楽しいサンバ♪トリステーザ‼️なんてオシャレな選曲‼️ミュージシャン、お客さん、店員さん、みんなで手拍子してそして歌いとめっちゃ盛り上がったライブでしたねー‼️ 私も隣りのおじさんも一緒にうたいましたぁ。
♪Lá, lai, iááála,
Lá, la, lá, iááá, lá, iááá, la,
Lá, lá,lá, lá, lái, ala, lá, lá lá lá
Quero de novo cantar
(キル/ヂ/ノーヴ/カンターッ)
■Set List
1-1. On A Slow Bort to China
1-2. Blue Daniel
1-3. My Foolish Heart
1-4. What Kind Fool Am I
1-5. Wind surfing (Native Son)
2-1. Scrapple From The Apple
2-2. How Insensitive
2-3. Corvallis (Yoshiaki Masuo)
2-4. Part Of The Deal (Yoshiaki Masuo)
enc. Tristeza
★増尾好秋 さんについて
東京都中野区生まれ。日本ジャズ界の草分け的存在だったピアニスト増尾博を父に持ち、幼少の頃より音楽に親しむ。早大モダンジャズ研究会在籍中に渡辺貞夫グループの正式メンバーに大抜擢されてプロ入り。一躍スター的人気を博す。1971年にニューヨークへ渡り、モダンジャズの巨匠ソニー・ロリンズのバンドに通算6年間在籍するほか、リー・コニッツ、エルビン・ジョーンズなど数々の ビッグアーティストと共演し「世界のマスオ」として活躍。70年代後半から、初めて組んだ自己のバンドで次々とヒットアルバムを制作。人気を不動のものとする。感性のままナチュラルで伸びやかに歌うギター、幅広い表現力。その音楽性は懐が深い。ジャンルを超越したそのギタースタイルは、その後、多くの若手ジャズギタリストにも影響を与えている。自然体で飾らない人柄、人懐っこい笑顔に魅了されるファンも多い。85年よりニューヨークに本格的なレコーディングスタジオを所有し、知る人ぞ知る名プロデューサーとしても名を馳せる。スタジオでの仕事が忙しくなり思うように音楽活動できない時期が長かったが、2008年、スタジオ閉鎖により100%ギタリストに復帰し、演奏活動を本格的に再始動。同年に自主レーベルSunshine Ave. Label (masuomusic.com)を設立。レーベルから『Life is Good』, 『I'm Glad There Is You』を発表。現在もアメリカに在住しながら、日本にも頻繁に来て精力的に演奏活動を展開している。