Jazz-Rambler

Jazzの世界をぶらぶら歩き回る日記

安富祖貴子

2007-04-12 06:14:00 | JAZZ★SAX

先日、TSUTAYAでCDを試聴。

以前川嶋哲郎さんのHPにNHK-FMのSESSION2007に安富祖貴子voさんという方とのセッションをやるというのを見て知っていたのだが、その安富祖貴子voさんのCDを見つけ早速試聴。・・・・・・・・・・・・これっ・・・最高。

(「CDジャーナル・レビュー」より)
沖縄出身の女性シンガーのデビュー作。じつは、彼女はシンガーとしてのキャリアを沖縄でじっくりと重ねてきた人だ。だからだろう。ちょっぴりハスキーな歌声にはどっしりした存在感があり、揺るぎないソウルがある。独自のフレージングで歌声にエモーションを乗せていくが、その乗せ方が自然だ。意識的に作ったところがないのだ。歌声の端々にまで情感を染みわたらせる才能があって、そこに彼女の感情の機微を感じて、グッときた。川嶋哲郎ほか、参加プレイヤーの好演も光る。ニーナ・シモンのレパートリーを6曲収録。 (上村敏晃) --- 2006年04月号

こんな安富祖さんの歌声にあの川嶋さんのテナーが絡みすごくいい感じだ。これは買いだね。Afusotakako


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。