Jazz-Rambler

Jazzの世界をぶらぶら歩き回る日記

鈴木史子&森丘ヒロキ★赤坂カナユニライブ

2011-02-10 22:47:33 | JAZZライブ

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2011年2月10日(木)
■赤坂カナユニ
■鈴木史子(vo)森丘ヒロキ(pf)

■Report
今宵は以前から気になっていた、赤坂見附にあるレストラン「カナユニ」ピアノとヴォーカルのライブをやっているようで知っているミュージシャンが何人か出演しているので知っていたが、この日初めて。
この日はヨクお世話になっているヴォーカルの鈴木史子さんと若手の素晴らしいピアニスト森丘ヒロキさん。このお二人がデュオで出演ということで是非と思いたったのでした。当日夕方に電話で予約。・・・ところが店員さんから18:00から21:00までなら空いていてあとは満席ですが・・・とのこと。とりあえず予約して仕事をなんとか片付けてお店に向かう。
地図で場所をチェックしていったのですが・・。暗い壁にポツント古びたドアがありその上に看板がかかっているだけ・・・。とてもレストランといった雰囲気は全くありません。なんと怪しいたたずまいのお店。おそるおそるドアを開けると地下への階段・・・を降りると賑やかな洒落た雰囲気のお店。シャンとした店員が暖かく迎えてくれカウンター席に案内。奥はレストランな雰囲気です。カウンターにはおじさんがひとり、バーテンのおじさんとなんとも楽しそうにお喋り。他の店員さんもこのバーテンさんの話を聞いているだけでも楽しいですよ・・・っということで話に聞き入る・・ふと目があい、バーテンさんがここのカウンター席は話を聞いているだけでも楽しいんだよ・・・そのうちに私も話に相槌をうっていると、奥に座っていたおじさんがなにやら石川県金沢(私の故郷)出身という話からまたまた新たな出会いが・・・。そこからおじさん、バーテンさん、私でいろいろと深く話し込むことになりました。このお店に来られるお客はちょっとしたハイソな方が多いようです。作家の方なんかも寄られるようですなぇ。深夜にはバーのママさんが立ち寄ることも多いようで、夜中25時までやっています。
鈴木さん、森丘さんがきてご挨拶。演奏が始まりましたが、お客さんは静かに聴くといったJazzBarではなく、たえず店内はお喋りで賑わっています。(BGM代わりにJazz生演奏って感じですねぇ)Jazzに聴き入る方には向きませんねぇ。まぁ仕方が無いとこの日は開き直ってカウンターでのお喋りにお付き合いしながらも、鈴木さん森丘さんの演奏もしっかり聴いていました。鈴木さんにはリクエストリストを渡して、かなりの数リクエストに答えていただきました。(今レッスンでやっているI'll Remember Aprilも)ありがとうございます。森丘さんは私と同じ小学校出身ということで、小学校校歌をジャズアレンジして演奏してくれました。
ずぅ~っとお店の雰囲気を楽しんでいて、たまにはいいっかと思い、閉店近くまで過ごすことに。演奏は結局5th-setまであり約40曲もの曲をこなすお二人。大変ですねぇ。お疲れ様でした。
結局24時すぎまでいました。鈴木さんは先に帰られ、森丘さんに挨拶。お会計は覚悟はしていましたがちょっと高級っぽいレストランなので1万3千円。まぁいっかぁ。既に終電はないので赤坂見附から渋谷までブラブラ歩いて道玄坂上からタクシーで帰宅した不思議な夜でしたぁ。
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■Set-List
1st-set
1-1.Once A Saturday Night(Kenny Drew) ♪inst
1-2.Like Someone In Love ♪inst
1-3.I Remember Clifford ♪inst
1-4.Cheek to Cheek
1-5.The Good Life
1-6.Watch What Happens
1-7.Sabor A Mi
1-8.In the Wee Small Hours of the Morning
1-9.As Long As I Live

2nd-set
2-1.If You Never Come To Me♪inst
2-2.My Man's Gone Now♪inst
2-3.Violet For Your Furs♪inst
2-4.Alone Together♪inst
2-5.I Fall In Love Too Easily
2-6.I'll String Along With You
2-7.I Love You
2-8.I've Got A Crush On You (邦題:あなたに首ったけ)
2-9.I'll Remember April
2-10.I'll Be Seeing You

3rd-set
3-1.unabara(金沢市立金石町小学校校歌) ♪inst
3-2.Lush Life♪inst
3-3.Very Early(Bill Evans)♪inst
3-4.I'm In The Mood For Love
3-5.The Nearness of You
3-6.So In Love
3-7.I Thought About You
3-8.My Romans

4th-set
4-1.Lawns(Carla Bley)♪inst
4-2.If You Went Away(Marcos Valle)♪inst
4-3.Luiza(Antonio Carlos Jobim)♪inst
4-4.Hush A Bye
4-5.I'll Close My Eyes
4-6.Don't Get Around Much Anymore
4-7.For Sentimental Reasons

5th-set
5-1.If I Could(Pat Metheny)♪inst
5-2.Imagineer♪inst
5-3.How High The Moon
5-4.Out of Nowhere
5-5.For Once In My Life
5-6.Stompin' at the Savoy

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♪Sabor A Mi
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=IexQ<wbr></wbr>jTx4oRc
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=zOIy<wbr></wbr>da8QsXA
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=JwEh<wbr></wbr>vccG3Ac
Luis Miguelと言う有名なメキシコの歌手の曲

Tanto tiempo disfrutamos de este amor
Nuestras almas se acercaron tanto a asi
Que yo guardo tu sabor pero
Tu llevas tambien
Sabor a mi
長い時間でこの愛を恵まれた
私達の心が接近した
私はあなたの風味があるけど
あなたも私のような風味がある

Si negaras mi presencia en tu vivir
Bastaria con abrazarte y conversar
Tanta vida yo te di
Que por fuerza tienes ya
Sabor a mi
あなたは自分の生活で私のいる事を拒否したら
私はあなたを抱くと話す事だけで十分だ
私はあなたに自分の命を与えた
何があっても、あなたは私のような風味がある

No pretendo ser tu dueno
No soy nada yo no tengo vanidad
De mi vida doy lo bueno
Soy tan pobre, que otra cosa puedo dar
あなたのオーナーになる事を主張していない
私は何もではない、虚栄心がない
自分の命のいいことを与えている
私はとても貧乏なので、ほかの物を与えたらいい

Pasaran mas de mil anos, muchos mas
Yo no se si tenga amor la eternidad
Pero alla, tal como aqui
En la boca llevaras
Sabor a mi
1千年間以上が通り過ぎる、より多い
永遠には愛があるかも知れない
其処では、此処のように
あなたの口には私のような風味がある

No pretendo ser tu dueno
No soy nada yo no tengo vanidad
De mi vida doy lo bueno
Soy tan pobre, que otra cosa puedo dar
あなたのオーナーになる事を主張していない
私は何もではない、虚栄心がない
自分の命のいいことを与えている
私はとても貧乏なので、ほかの物を与えたらいい

Pasaran mas de mil anos, muchos mas
Yo no se si tenga amor la eternidad
Pero alla, tal como aqui
En la boca llevaras
Sabor a mi
1千年間以上が通り過ぎる、より多い
永遠には愛があるかも知れない
其処では、此処のように
あなたの口には私のような風味がある


♪My Man's Gone Now
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=zKUu<wbr></wbr>_P-wfdQ
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=HT6L<wbr></wbr>Dh7cO1g


♪I'll String Along With You
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=hVZp<wbr></wbr>ItG5gpY
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=EZAy<wbr></wbr>KfQvFeo

作詞:アル・デュビン 
作曲:ハリー・ウォーレン
 1946 映画「Twenty Million Sweethearts」
歌:ディック・パウエル 、ナット・キング・コール、
 サラ・ボーン、モーガナ・キング、
 フランク・シナトラ、ダイアナ・クラール

[ヴァース]
僕はずっと天使を待っていたんだ、
でも天使なんて現れなかったのさ。
そしたらあるうららかな午後、君に逢って
僕の心は歌を歌い始めたしまつ。
所で僕は君を天使だと思い違いをしてしまったんだ、
でも今は僕は間違っていて幸せさ。

[リフレイン]
君は天使じゃないかもしれないけど、
天使なんてそういるものじゃないからね。
でも本物が現われる日まで、
君を天使だと思って一緒にいるよ。
僕は恋の歌を歌いたくなるような
天使を探していたんだ、
けど本物が現われる日まで、
君のために歌うよ。
君にはちょっとした欠点が、
まあ三つ四つ僕は気付いたのさ。
そんな人間らしいちょっとした君の欠点が、
ますます君を好きにさせるのさ。
君は天使じゃないかもしれなけど、
ふるまい続けてくれると確信してるよ。
だから本物が現われる日まで、
君を天使だと思って一緒にいるよ。

※:string along with...
 (口語)・・・にくっついてゆく、(信頼して)・・・に従う



♪I've Got A Crush On You (邦題:あなたに首ったけ)
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=zmzD<wbr></wbr>YqaihNY
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=uYjo<wbr></wbr>FUMkb8E
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=uGqG<wbr></wbr>rTH3Mzg
ガーシュウィン兄弟がブロゥドウェイ・ミュージカルの為に書いた作品ですが、世に出る経緯はチョット複雑です。
まずは、1928年11月8日 Alvin Theatre(現在のNeil Simon Thetre)で公開された''Treasure Girl"の挿入曲として一旦世に出ました。
脚本はVincent Lawrence (1889 - 1946)、あの人気女優ガートルード・ローレンス("Someone

To Watch Over Me" 参照)も出演しましたが、僅か68回公演のみ、翌年の年明け早々に打ち切られてしまいます。
その仇打ちでもないでしょうが、二人はその前年に上演したミュージカル"Strike Up
The Band"をリメイクして再演する際、曲の全面的入れ替えを行い、再びこの曲を引っ張り出します。
因みに、この入替えの際、カットされた曲の一つに、今やスタンダードとして名高い"The
Man I Love"がありました。
さて、この"Strike Up The Band"は元々はGeorge S.Kaufman(1889 - 1961 脚本家、プロデューサー)の台本に、ガーシュウィン兄弟が作詞作曲したものでした。
痛烈な戦争批判、政治風刺の作品でした。
評論家の評価は高かったようですが、第一次大戦直後の勝利の余韻に浸っていたかった米国の観客には、受け容れられなかったようで、結局興行的には失敗に終わりました。
しかし、今日では、熟練した有名な劇作家が脚本を担当した初のミュージカルであり、"Show Boat"と共に、それまでのスター中心でおざなりのストーリーから原作を中心
に構成されたミュージカルへ繋がる道を開いたミュージカル・コメディの歴史に残る作品と言われています。
ガーシュウィンとMorrie Ryskind(1895 - 1985 脚本家、プロデューサー、オリジナル版でコウフマンと共作)は再演に当たり、曲の入れ替えの他、風刺色を薄め、ロマンス色を濃くした(ついでに、チーズはアイラの提案でチョコレートに! 全ては夢の世界での出来事に変えられました)と言われています。
歌詞の大意:

? 私はあなたに首ったけよ、可愛い人
  昼も夜も溜息ばかり。
  こんな気持に、こんなにも深く人を愛するように
  なるなんて、思ってもみなかったわ。

オリジナルでは、男と女が交互に歌う形式です。

"crush on you" は、「一目惚れ」「首ったけ」と言う意味のイディオム。
博多弁で、このニュアンスを伝えようとすれば、
「あんたに惚れたとよ」
「うち、あんたば、好いとうばい」
となるでしょうか。
英語の先生でもある有美さんが、ステージでこの曲を紹介する際、「crush on you
ですよ、凄いですね、迫力ありますね」とコメントしていたのが、印象に残っています。


確かに、いかにも英語的表現です。愛情の激しさが音でも伝わってきます。

と、言うことで、ガーシュウィンは、この曲のスコアに「Gaily(楽しく)」と書き込み、実際にミュージカルのステージではホットに演奏されていたようですが、現在では殆どのアーティストが、この曲をスローで、しっとりと歌っています。
「The Muse」(http://<wbr></wbr>themuse<wbr></wbr>.exblog<wbr></wbr>.jp/141<wbr></wbr>50226/)から抜粋転載させていただきました。


↓「W&R : Jazzと読書の日々」(http://<wbr></wbr>d.haten<wbr></wbr>a.ne.jp<wbr></wbr>/winero<wbr></wbr>ses/201<wbr></wbr>10123)から抜粋転載
邦題『君に首ったけ』。1928年ミュージカル『トレジャー・ガール』のためにガーシュウィン兄弟が書いた曲。金持ちの埋めた大金を探しに集まった男女が繰り広げられるラブ・ストーリー。でも興行は不評で、翌年の一月に打ち切り。それでガーシュウィン兄弟は同じ曲をそのまま流用し、1930年ミュージカル『ストライク・アップ・ザ・バンド』で再挑戦。ところがこちらも反戦的内容が不評を呼び、結局曲だけがスタンダードとして残っている

ぐちゃぐちゃだよ、スイートパイみたいな君に
昼も夜も溜め息ばかりで、聞いてほしいくらい
こんなこと、ちっとも思ってなんかなかったよ
この僕がこんな気持ちに落ちてしまうだなんて

答えてくれる? そしてやさしく頷いてほしい
どこか田舎に小さな家を借りて二人で暮らそう
こんなべたべたな甘い考えでもこの世はOKさ
だって僕はぐちゃぐちゃなんだ、君が大好きで


♪金沢市立金石町小学校 校歌
http://<wbr></wbr>www.kan<wbr></wbr>azawa-c<wbr></wbr>ity.ed.<wbr></wbr>jp/kana<wbr></wbr>iwa-e/s<wbr></wbr>houkai/<wbr></wbr>koka/ko<wbr></wbr>ka.htm


♪Lawns(Carla Bley)
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=YkBU<wbr></wbr>5aM_6zM
カーラ・ブレイ(Carla Bley;本名:Carla Bolg, 1938年5月11日生まれ)はアメリカのジャズ・ピアニスト、作曲家。バップ以後のコンポーザーの中で優れた音楽的才能を持つミュージシャンである。
未来の女流作曲家カーラ・ボルグ(ブレイ)は、教会音楽家の父親の手ほどきで音楽の基礎を学び、その後はアカデミズムとは無縁で、ほとんど独学で通した。17歳の頃ジャズ音楽に開眼し、当時ジャズが活気づいていた街、ニューヨークへの移住を決意する。が、このころのカーラはミュージシャンとして生計を立てることができず、ウェイトレスなどの仕事をすることで日々食いつないでいた。

売れっ子どころか日々の暮らしにも事欠いていたカーラに転機が訪れるのは、1957年のポール・ブレイとの結婚以後のことである。最初こそうだつが上がらなかったものの、個性的な楽曲を作り出すようになったカーラは、その音楽を広く認められ、アート・ファーマー(ブルースをそっと歌って)、ゲイリー・バートン(葬送)、チャーリー・ヘイデン(リベレーション・ミュージック・オーケストラ)ら大物ミュージシャンに楽曲を提供し、一躍ジャズ界を代表するトップ・コンポーザーの地位を手に入れた。

1966年には二人目の夫になるトランペット奏者マイケル・マントラーと伴に、「ジャズ・コンポーザーズ・オーケストラ・アソシエーション」を設立、商業主義からのミュージシャンの保護、自由化に多大な貢献を為した。また1971年に詩人ポール・ハインズとの共作にして2枚組の大作ジャズ・オペラ「エスカレーター・オーヴァー・ザ・ヒル」を完成させた。この作品は実験作的色合いが濃厚で、当時のジャズ界に物議をかもした。

それから30年の時を経ながらも、カーラの創作意欲は衰えることを知らず、チャーリー・ヘイデンとのリベレーション・ミュージック・オーケストラの続編(バラッド・オブ・ザ・フォールン)、スティーブ・スワローとのデュオ・アルバム、オーケストラ・アルバム"The Very Big Carla Bley Band"などの作品をコンスタントに発表し続けてい
る。


♪If You Went Away(Marcos Valle)
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http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=p7Lw<wbr></wbr>OxoYGRk


♪Luiza(Antonio Carlos Jobim)
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♪Hush A Bye
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Hush a Bye Baby は赤ちゃんを寝かし付けるためのあやし言葉です。

♪If I Could(Pat Metheny)
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http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=B0S2<wbr></wbr>bUkRt40


♪For Once In My Life
作詞:ロナルド・ミラー Ronald Miller 
作曲:オーランド・マーデン Orlando Murden 
1965年
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=1vxV<wbr></wbr>yaYuGYE
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=LMSt<wbr></wbr>RERJNsM
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=AeR9<wbr></wbr>UXoALuc

この曲は、ロナルド・ミラー作詞、オーランド・マーデン作曲で、1965年に作られた曲です。
1966年にトニー・ベネットが歌ってヒットし、
1968年にスティーヴィー・ワンダーが歌ったものが、
全米ポップ・チャート、R&Bチャートともに、2位を記録するという大ヒットになりました。

トニー・ベネットのものはムーディーなバラード調のものでしたが、
スティーヴィー・ワンダーのものはアップテンポのロック調のものになっています。

作曲者のマーデンは、この曲以外の作品は見当たりませんが、
作詞のミラーは、ほかにもスティーヴィー・ワンダーの曲を書いており、
モータウンのスタッフ・ライターとしても活動していたようです。

この曲は、最近ではテレビドラマ「アリー・myラブ」におけるヴォンダ・シェパードの歌でも、
ポピュラーなものになっています。

これは音域の広い曲なので、必然的に発声の良い絶唱型の実力のあるシンガーにしか歌えないため、
ソフトでハスキーなシンガーは、ほとんど歌っていません。

フランク・シナトラ、サミー・デイヴィス・ジュニア、カーメン・マクレエ、ナンシー・ウイルソン、
といったジャズ・シンガーから、
シュープリームスなどのロック、ソウル、ポップス系のシンガーなど、
この曲は多くのシンガーに歌われ、スタンダード・ナンバーになっています。

生まれて初めて
僕を必要としてくれる人にめぐり逢えた
長い間僕が探し求めていた理想の人に
生まれて初めて
人生が僕をどこに導くかに恐れを感じることはない
なぜなのか僕は強くなれるのがわかるんだ
生まれて初めて
僕はずっと昔に
心に夢見たものに触れることができる
君のように温かい人なら
僕の夢を叶えてくれるのさ

生まれて初めて
僕は悲しみに傷つかない自信を持てた
もう今までとは違うんだ
生まれて初めて
僕を見捨てたりはしないとわかっている人がいてくれるから
もう僕はひとりぼっちではないんだ
生まれて初めて
この人は僕のもので、誰にも奪われはしないと言えるんだ
愛する人がいてくれるかぎり、僕は負けはしない
生まれて初めて
僕を必要としてくれる人にめぐり逢えたのだから

「一人ジャズ研」(http://<wbr></wbr>tomoxsi<wbr></wbr>ngs.blo<wbr></wbr>g.so-ne<wbr></wbr>t.ne.jp<wbr></wbr>/2010-0<wbr></wbr>5-11)より転載させていただきました。


♪Stompin' at the Savoy(サボイでストンプ)
作詞: Andy Razaf アンディ・ラザフ
作曲: Benny Goodman ベニー・グッドマン/Chick Webb チック・ ウェブ
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=4rif<wbr></wbr>hroClGI
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=VPdV<wbr></wbr>fnDAyTg
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=VraB<wbr></wbr>Ea3U_Wg
http://<wbr></wbr>dogaeig<wbr></wbr>o.blog1<wbr></wbr>18.fc2.<wbr></wbr>com/blo<wbr></wbr>g-entry<wbr></wbr>-34.htm<wbr></wbr>l


■元赤坂レストラン カナユニ
東京都港区元赤坂1-1 中井ビルB1F
TEL 03-3404-4776
<各種カードOK>
営業時間
18:00~2:30am(月~金)*(Lo)2:30
18:00~23:00(土)*(Lo)23:00
(ラストオーダーの1時間前までに要予約)

★鈴木史子
 http://<wbr></wbr>sfumiko<wbr></wbr>.hp.inf<wbr></wbr>oseek.c<wbr></wbr>o.jp/

★森丘裕希
http://<wbr></wbr>hiroki.<wbr></wbr>moo.jp/<wbr></wbr>index.h<wbr></wbr>tml

鈴木史子&森丘ヒロキ★赤坂カナユニライブ


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