2010年6月10日(木)
■横浜DOLPHY
■板橋文夫(p)川嶋哲郎(ts,ss,fl)
■Report
今日はたまたまDOLPHYのスケジュールで見つけた、凄いと思われるこのお二人のライブ。川嶋哲郎さんはこれまで渡しがずっとチェックしてきたNo.1テナーサックスプレーヤー。そして板橋文夫さんは、私のサックスの先生の大友義雄さんが昔一緒にプレーしていて、先生からなんだかスンゴイ方だよ噂を聞いており、凄く興味のある方。
いざ横浜へ・・・・。店に入るとリハ中。板橋さんはなんとなくうさんくさい風格で、ちょっと近寄りがたい感じ。いつものカウンター席につく。
川嶋さんのフリーっぽい演奏から始まり、それに板橋さんが絡んでくる。
板橋さんの演奏は全身を使って鍵盤を叩く。グランドピアノが揺れに揺れています。ふと見ると、左手でピアノ、右手でスティックを持ってピアノの上においてある太鼓・銅鑼を叩いていました。
スタンダードジャスのメロディーラインやリズムのある音楽を期待していると、唖然とするといった感じです。
荒々しいダイナミックなと繊細さが織り成すその表現力に圧倒されました。
初めての聴衆の心にしっかりと響き、沁みる熱い演奏です。
ちょっと、クセになりそうです・・・板橋さん。
1stが終わった段階で板橋さんが「マスター!このいすダメよ・・・・」板橋さんのダイナミックな演奏の動きに椅子がゆがんでしまいました・・・・。
ライブ後、この店のマスターが気楽に話しかけてくれました。ジャズはクラシック、ポッポスや演歌あらゆる音楽を吸収できる音楽で、ミュージシャンはあらゆる音楽に精通知ることが大事なんですよ。と朗々と話をしてくださいました。
この日、私の隣の席にいらっしゃった女性。以前渋谷KoKoの大友さんの超満員のライブの時に同じテーブルで隣にいらっしゃった方で、彼女も気がついていたらしく、いろいろとお話をさせていただきました。
板橋文夫さん。要チェックですね。
■横浜DOLPHY
■板橋文夫(p)川嶋哲郎(ts,ss,fl)
■Report
今日はたまたまDOLPHYのスケジュールで見つけた、凄いと思われるこのお二人のライブ。川嶋哲郎さんはこれまで渡しがずっとチェックしてきたNo.1テナーサックスプレーヤー。そして板橋文夫さんは、私のサックスの先生の大友義雄さんが昔一緒にプレーしていて、先生からなんだかスンゴイ方だよ噂を聞いており、凄く興味のある方。
いざ横浜へ・・・・。店に入るとリハ中。板橋さんはなんとなくうさんくさい風格で、ちょっと近寄りがたい感じ。いつものカウンター席につく。
川嶋さんのフリーっぽい演奏から始まり、それに板橋さんが絡んでくる。
板橋さんの演奏は全身を使って鍵盤を叩く。グランドピアノが揺れに揺れています。ふと見ると、左手でピアノ、右手でスティックを持ってピアノの上においてある太鼓・銅鑼を叩いていました。
スタンダードジャスのメロディーラインやリズムのある音楽を期待していると、唖然とするといった感じです。
荒々しいダイナミックなと繊細さが織り成すその表現力に圧倒されました。
初めての聴衆の心にしっかりと響き、沁みる熱い演奏です。
ちょっと、クセになりそうです・・・板橋さん。
1stが終わった段階で板橋さんが「マスター!このいすダメよ・・・・」板橋さんのダイナミックな演奏の動きに椅子がゆがんでしまいました・・・・。
ライブ後、この店のマスターが気楽に話しかけてくれました。ジャズはクラシック、ポッポスや演歌あらゆる音楽を吸収できる音楽で、ミュージシャンはあらゆる音楽に精通知ることが大事なんですよ。と朗々と話をしてくださいました。
この日、私の隣の席にいらっしゃった女性。以前渋谷KoKoの大友さんの超満員のライブの時に同じテーブルで隣にいらっしゃった方で、彼女も気がついていたらしく、いろいろとお話をさせていただきました。
板橋文夫さん。要チェックですね。