今日は、以前からチェックしていた「GINZA INTERNATIONAL JAZZ FESTIVAL 2006」に三男を連れて行った。目当ては「小林香織」と「Blue Aeronauts Orchestra」だったが、昨日みにいけなかったので、結局、銀座松坂屋屋上で行われた「Blue Aeronauts Orchestra」のライブだけ見ることができた。
当日銀座はいつもより人手が多かった用に思う。一時間前に会場に向かったが、すでに長い列ができていて、座れるかどうか心配だったがなんとか真ん中あたりに座ることができた。銀座とあってほとんどが年配の方だった。
「Blue Aeronauts Orchestra」は、１６人の女性ミュージシャンのビッグバンドで、ＳＡＸ担当の吉野ミユキ（ａｓ）を目当てに行ったのだが、よく見るとテナーを吹いている方が「・・・まどか」という名前だと聞いて、よく見ると、以前「Ｈｉｂｉ★Ｃｈａｚｚ★Ｋ」にいた「中澤まどか」さんだった。
演奏曲は、ファーストアルバムとメンバーのオリジナルを取り混ぜたものだった。最後の曲での「中澤まどか」さんともう一人の「青山美貴子」さんのテナーＳＡＸバトルがとても激しくてよかった。
