Jazz-Rambler

Jazzの世界をぶらぶら歩き回る日記

映画「ターミナル」とJAZZ

2007-08-01 01:40:16 | アート・文化

■映画「ターミナル」(2004年アメリカ)
■監督:スティーブン・スピルバーグ
■出演:トム・ハンクス(ビクター・ナボルスキー)
   キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(アメリア・ウォーレン)
■ストーリー
クーデターによって事実上祖国が消滅。パスポートが無効になってしまった、東ヨーロッパのクラコウジア人、ビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)は、空港でアメリカへの門戸を閉ざされてしまう。やがて彼は、いつまで続くかわからない"滞在期間"中、どこの国にも属さない人間として、空港ターミナル内だけでの生活を始める。アメリカなのにアメリカでなく、しかし最もアメリカ的な場所で、彼は待ちつづける。かけがえのない小さな約束を果たすために・・・
■コメント
この映画は、笑い・涙の心温まるストーリーではありますが、実は「ジャズ」に深いつながりがあるのでした。
この映画のストーリーの「発端」、そして「原因そのもの」、「結局のところの結論」が「ジャズ」なのです。
(詳しいことは、見ていない方のために説明は省略しますが・・・)
実は、私も最近このDVDをみました。キッカケは、先月JAZZライブで大坂昌彦(dr)がMCで曲紹介のときに、「この曲の作者は●●●●(名前は伏せておきます)で、映画「ターミナル」でも有名ですネ」と話していたのを聴いて、早速観たというわけでTerminal す。
皆様もお暇がありましたら、是非ご覧ください。


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