2014年9月24日
■大相撲9月場所11日目
■両国国技館
朝5時半過ぎに家を出て、6時半からチケット売り場前に自由席券目当てに列ぶ。隣りにいたおばさんの息子さんが三段目の駿馬という力士だそうで力士名鑑を見たら、伊勢ケ濱部屋でなんと石川県珠洲出身!応援するよ!
8時に入場し、二階席最後列の壁際正面のど真ん中を確保!
8時40分から序ノ口、序二段、三段目、幕下の取組を一階のマス席で観戦。事前に春日野部屋の力士と他の部屋の石川県出身力士の取組をチェック。春日野部屋の若い力士は今ひとつ勝てない。駿馬も残念ながら負け。おばさんと顔を合わせましたが残念そうに3時の飛行機で能登へ帰られました。
二階席に移動して十両、幕内の取組を見る。春日野部屋の栃ノ心関は完勝で11勝全勝!今場所も優勝して来場所幕内に復活を期す。
さて幕内。この日一番盛り上がったのは、新入幕で9勝1敗と快進撃の怪物、逸ノ城と大関の稀勢の里の一番。立会い二回仕切り直ししたあと、アッサリと引き落としで逸ノ城の勝ち。座布団が乱れ飛びましたねぇ?終盤戦、白鵬、鶴竜、逸ノ城の三力士の争いだなぁ!