CardBordでDCSを遊べることを発見しました!!!
もしかして既出?
とりあえず、説明するなり。
まず必要な物
1、Google CardBrd VR
先日の戯言。 運用に耐えうるCardBord VR作ろうぜ!!
2、NVIDIA GeForce GTX 650 以上のグラフィックカード。
使用するのは NVIDIA SHIELD
簡単に言うとヘビーゲームをハイスペPCで処理させて、その結果画像を
ストリーミングして、子機で遊んでしまおうっていう機能です。
詳細は検索してね。
3、DCS World
基本ソフトは無料だよね。基本だとSu25と非武装のP51が乗れますね。
まぁシマーな皆さんならお持ちかと。風景の良いベータテスト中の1.5が良いかも。
4、アンドロイドのMoonLightというソフト。
これ、NVIDIA の SHIELD の子機能を持ったフリーソフト。ちなみにアイフォーン版も在り。
5、TrackIR。これは無くてもOKだけど、基本VRはめるならね。
で、どうするかはもうお分かりかと思いますが、
NVIDIAのExeperienceを開いて、
NVIDIAのSHILDの設定をします。ここにDCSを登録します。
SHILDを使用するのチェックを入れると、DCSが起動すると自動でSHILDも
起動します。
「このPCがSHILD装置までゲームをストリームすることを可能にします(A)」にチェックします
SHILDの設定はこれだけ。
次にDCS
DCS には標準で画像設定にSide by Side設定があります。
まずはその設定にします。 「MONITORS」 です。 そこを 「Stereo」に
ここで気をつけないといけないのは、画像の縦横比は16:9ね。
大体のスマホの画面が16:9なので、このオリジナル画像で16:9にしておかないと、
スマホ画面上で尺がおかしくなる。
さらにサイドバイサイドはPCパワー相当使うみたいなので、解像度は各人お好みで。
「ASPECT RATIO」は「16:9」ね
そして、スマホ側でMoonLightを起動して、
PC側と接続します。ここの使用方法詳細は検索してもいいし、
上記のリンク先を翻訳してもOK
といっても見れば解るぐらいのインターフェースです。
接続時に認証キーがスマホ側に出るので、PC側にそれを入力すると
セッション接続完了です。
あとはCardBordで遊ぶだけ。
ただ、ちょっと注意ですが。。。。。
TrackIRの設定を通常のモニタを見るレベルの移動感度にすると、
目前の視界移動と実際の頭の移動量感知が相当ズレるので、
速攻酔います。。。。。
視点移動はリアルくらいまで、鈍感にしたほうが良いです。
さぁ!!!シマーな皆はトライしてみる価値在りだと思うよ!!
ただ残念なのはやっぱり解像度。
HDモニタでも半分なんで、かなりよろしくない。
後やっぱり酔うので気分悪くなったら休みましょう(^^
でもオフラインで遊覧飛行するには十分だとは思います。
そんな、感じですが、シマーの夢が割かし軽く実現したので、
良いのではないかと思う今日この頃でした!!