JapanCatの戯言

IL-2のMODS作成奮闘機と趣味

アバルト 124スパイダー

2016-10-10 20:23:31 | 車・バイク

久々の日記。

 

実は最近はタムリエルの冒険に。。。。

メインの冒険も面白いのですが、、MOD突っ込んで○○な

世界がなんとも言えず面白すぎて。。。。。

 

 

本題ですが、隣町のデーラーに試乗車入荷の情報を得て早速行ってきました。


安くで買える外車スポーツカー!でもマジモードだよ





 

 

試乗したのはこちらの白

 

 

 

イタリアンスポーツカーですが、マツダとの共同開発で、マツダの広島工場で生産されています。
ロードスターや、CX-3と並んで製造されているようです。

ただし、エンジンのみイタリアより1.4Lターボを輸入して実装です。
エンジンサイズがギリギリみたいで、ボンネットが若干盛り上がってます。昔のHONDAのSIみたいね。


内装はそのままNDロードスターそのまま。マツダコネクトもそのままw。


車体全体は四角く張り出したボディのせいで、NDロードスターよりは大きいです。


ぶっちぇけ前写真で見たときはまぁまぁと思っていましたが、実物はメッチャかっこいい。
なんともいえない微妙なバランスのオーバハング。これはこれでアリだわぁ。



試乗の乗り味なんですが、NDよりは固めのサス。当然NDより下のトルクが無い。
というか今時は珍しい感じの上にトルクが偏ったややどっかんターボw。

これは走りの楽しさ重視の1.5 LNAのNDに比べガチで勝ちに来たぜ!。みたいなノリ。


さらにオープンなんで、楽しい楽しい。


ただ、NDと比べ重量は100Kg近く重くなっており、その殆どが前なので、
コーナー侵入時の回頭がNDよりはやっぱり重さを感じてしまった。


マツダが日本導入の1.5Lに拘った訳が解ったような気がしましたねぇ。 



乗り出し約480万のイタリアンオープンスポーツカー
ある意味凄い。
 


どーいっとゆあせるふ

2016-04-17 19:26:05 | 車・バイク

 

今日は久しぶりに天気も良いので、
普段はほったらかしの家内用兼我が家のメインユーティリティーカーを
掃除することにしました。

 

平成12年式CP8W型 マツダのプレマシーです。
DOHC1800ccの131馬力車重1.3tの車で、この手の車高の低い3列シートカーはコイツが初らしい。


マツダの車として類もれなく、足回りがソコソコで、割かし振り回せる。
出だしのトルクが無駄に強く、雨天時とかの出だしでホイルスピンすることあり(ちなみにAT車です)


本当はそろそろ次の車に乗り換えたい所なんだけど、5ナンバーという割と小さい車体に、
3列だし、乗りやすくてサスが良いせいで長距離も疲れないしで、なかなかこれ以上の
車が無い。


燃費が11Km/L で今一なんだけど、あと4,5伸びる車に乗り換えるために車のローン組むのも
なんだかなぁ。。。。で。


結局特に不満が無いので乗り続けている状態。 ぶっちゃけ凄くいい車だと思ってる。
デザインも気に入ってるし。


で、本題。 

ライトが黄色くなるんですよね。この手の樹脂製のライトは。 


市販のライト専用研磨の物使ったけど、今一だし、デーラーでお金だして磨いてもらったけど、
それでも、今一黄色さが残って不満だったんですよね。

で、思い切ってプラモ用タミヤのフィニッシュングペーパー1500番で表面削ってみた。
プラ樹脂専用だから相性いいだろ、って勝手に思ってw

その後、同じくフィニッシュングペーパーの2000番でさらに研磨して、
次にHOLTSの車用コンパウンドの粗目、細目、極細で研磨。

ホルツ コンパウンド ミニセット MH926 [HTRC3]

最後にPROSTAFFのライト用コンパウンドで仕上げ。

 PROSTAFF(プロスタッフ) コンパウンド 魁 磨き塾 ヘッドライトコンパウンド

 コツは最初の1500番で思いっきり黄色を削るw

最後はライト用コンパウンドで仕上げる。

ライト用コンパウンドは研磨剤のほかに仕上げ用のコーテイング剤が入っているので
コイツが綺麗に仕上げてくれるみたい。

これが、施工前




で、施工後

 


われながら大成功。

 

ちなみに個人の日記なので、
同じ事するなら自己責任で。 


アルトワークス!!!!

2016-03-06 10:39:33 | 車・バイク

もはや普通車!!





最近の軽自動車で、コペン乗ったり、S660見てきたりとかしたけど、コイツはなんか別格 


シートがレカロなんだけど、コペンのタイプSのレカロとはなんか違う、やります感が凄い。



通常モデルのアルトは既に試乗していて、まぁまぁいい車だなと思っていたんですが、
とても同じ車種とは思えないこの走り。



軽自動車なんて所詮64馬力MAX縛りなんで、
加速感だすならギア比下げて加速力を上げればいいっていうのが最近の軽(ホンダのN-ONEとか)

 

と・こ・ろ・が。。。。

このアルトワークス、ローで発進してそこそこ引っ張って、セコ入れてひっぱって、で3で、って
かなりトルクが有って面白い、MTも軽く面白すぎ。。。。。って速度見て仰天!!!

 

ちょ、、、こんな速度になってる!!! 

 

 

もはや軽自動車の速度感覚でなく、リッターカークラス。
確実に昔のテンロク以上。 

 

 

こりゃー、スズキもガチなの出してきたなー。。。。。


コペンのMTだと、「まぁ軽としては速いよね、これで十分だろう」っていうレベルなのに
アルトワークスは完全にリッターカークラス以上の走りを見せます。 


これでさぁ、込みこみ170万円って言われちゃって、、、、(ナビ無いですが) 

一瞬マジ考えそうになった。(コペン、S660は220万って言われた) 


MTで遊びたいなら絶対アリ。

サーキットとかではS660には適わないが、安いし4人乗れるし、、、
というか軽自動車で速さを求めるってナンセンスじゃないかと思う。
求めるならもっと上のスポーツカー買うべきでしょ

自分が言いたいのは自分が運転して面白いかどうか。
オープン2シーターならコペン、MTガチャガチャしたいならアルトワークスかな



本当に恐るべしスズキ(^^; 


スズキ ソリオ

2016-03-06 10:37:44 | 車・バイク

実用性No1!!!もうね!!!



この車はいいね!!!!
本当に良い !
マジで欲しい位で家内も絶賛


強いて欠点をいえば競合車がなくて値引き困難w

最近スズキに入り浸りだよwwまったく。


ぱっと見、大きいと感じる。
でもね、他の車と並んでるとそんなに大きくない。

そりゃ 5ナンバーだから。最近の車はほぼ3ナンバーだもん

でも運転席に座ると、広っ!!!

 

室内はHONDAのフリード(3列シート)と同等以上の空間に割り切って2列。
後部座席は、スゲー広い。 アルファードみたい(言い過ぎかw)


デザイン的に、最近のハイトール軽自動車のデザインなんで、運転席からの
フロントガラスの広さに圧倒されちゃう。まるでバスの最前列に座ったかの様。
本当に周りの風景が良く見える。


おまけに、1200ccのハイブリッドと来たもんだ。 エコカーです。
両側自動スライドドアだし、 税金安いし。


込みこみ大体215万円位でした。アクアやフィット3より若干安いんです。これで。 



自分の車が趣味カーなんで、ここまで実用性だけの車だと欲しくなりますねぇ。
スズキ恐るべし 


ホンダ S660

2016-03-06 10:03:43 | 車・バイク

こんなんじゃビートは越えられない


 

試乗は無し。一応有るらしいが、予約制の完全ガチ買いますよモード全開の人向けっぽい。


なので、見るだーけー 


シートに座ると、運転席というよりは既にコクピット。
狭く窮屈で、いかにも走る為だけというのを前面にアピールしている。



でもなんていうか、少数生産して商品付加価値を高めようっていう最近のホンダの姿勢が大嫌い 

 

自分は昔は車もバイクもHONDA一辺倒だったんだけど、宗一郎氏がいなくなってから、
車部門はトヨタと必死に張り合うだけの企業になりさがちゃったんだよね。


面白い車が無い。

 


ビートは宗一郎氏の最後にリリースした車で、当時は一応一見さんでも試乗できたし、
入手しやすかった。友人が速攻で買ってしょっちゅう運転させてもらった。


ビートはあらゆる意味で本当に素晴らしい車だったと思うよ。 

 

俺や友人みたいな一般大衆にガチスポーツカーっていう物を所有出来る夢を与えた名車だと。



でもこいつ(S660)は少数生産でなかなか入手困難。


所詮、軽自動車で、大量生産が効かない程クオリティ上げてどうすんの?ってマジで思う。

そんなんで、みんなの心に残る名車になると思っているんですかねぇ。 

 

単純に、『俺こんなん凄い車作りました、どうだ凄いだろ』みたいなスタンスにしか見えない。
今のホンダはどうにかしてる。リコールもバンバン出して、頭オカシイんじゃないだろうか。
あせりすぎにも見える。(最近トヨタはマイペースだね。でもいい車作りしてる)


そんな感じでS660って今のHONDAのスタンスの象徴にも思える



本田宗一郎氏がいた頃はプレリュードやCR-X、シビック、インスパイヤとか今でも欲しい位の
名車いっぱいだったのに。。。。

大好きなメーカーだっただけにHONDAにはメチャクチャ残念だなぁ