とりあえずウサ晴らし
カウルフラップの修正をやりました。
既存の物をを修正しようかと思ったんですが新規で作りなおしたほうが
早いと判断し8個全作りなおし。
一旦部品を仮の状態で作って、Il2に入れ込んで確認する。モデラーソフトでも
確認出来るんですが、実際に入れ込むと見え方が違うので、いつもIL2内で確認しています。
微妙な角度や位置調整をしてはまた部品を修正してIL2を機動しなおしての繰り返し。
これが一番メンドクサイし時間が掛かる。
まだ仮の部品なんで、フラップの形状がカクカクに見えます。
それで、位置や角度形状が決まったら、LODも追加して陰影処理もいれて完成。
継ぎ目の無いシームレスな感じで出来上がり。土日殆ど使って出来たのはここまでっす。
ちなみに下は前のバージョンの21型。酷い出来です。あの頃は本当に技術が
無くてこんなんなってしまいました。スマンです。
21型のエンジン周りの新旧比較上が前のバージョンで下が今回の物
前の物は良く見るとエンジン開口部が歪んでいるのが解ります。
エアインテークの部分もテキトーですよね、左右非対称だし・・・・・・orzスマヌ
新のほうは7.7の位置も大きく変更されている事が解ります。
カウルフラップも旧は浮いていますけど、ソコも修正し、水かきも再現しました。
新は無駄に凝った形状になっていますが、よく見えません・・・・・orz
主翼を正面から見た物上が旧、下が新。
旧の物は結構歪な形状をしています、ギア関係が良くなくてそれに合わせたので
酷い形になっています。新ではそこも修正。
21型はあと、フック関連の修正とCAPと言われるダメージ表現の部品作ったら
3D部分はほぼ終了と言う所でしょうか。
11型は主翼部分の内部構造が違うからまた時間かかるんだよなぁ・・・・・
外は全く一緒なんだけど。
とりあえず、今そんな状態です。