SAS~CirX氏から依頼のあったBf109に着手しましまーす。
以前からAAAでも形状について議論がまだまだ続いており、自分も納得出来ていない
部分があるんで、今回のBf109B2でちょっくらチャレンジを画策します。
正直一番の問題は図面
いろいろ、貰った図面など検証するとどれも今一信用ないんですよ。
今回ハセガワのプラモも全然正しく無い事が判明しました。で、結果写真使うことにしました。
割かし真横で良いアングルのG10です。コクピットのロケーションガラスの傾斜角、それと
胴体後半部分のテールはBからZまで同じアウトラインだと思っています。
これに、IL2のG6を被せるとこうなります。
実は散々言われている、コクピットのロケーションがズレてるんです。
あとテール下部の太さ。実はコレ、詳細は割愛しますがハセガワのプラモのラインなんです。
気にいらないのはこの二箇所、修正する事にしました。で、コレ
キャノピーフレームの前面ピラーも傾斜角など大きく変更してあります。TTのモデルに
対抗心バリバリ燃やしてます(笑、あとその他こんな感じで
一応、このモデルのアウトラインをベースにBf109B2を作製中です。
いまこんな感じでここまで2日ほど。
プロペラ、メイン胴体、テール、主翼、キャノピーなど新調部品です。脚周りなどはE4から
流用です。エンジン部分のアウトラインはE4と同等と思っていましたが、よく良く見ると
若干ラインが違って、やや細身のラインです。
スペイン戦で活躍した機体だそうで。暇暇見つけて完成させます。
完成後はSAS~CirX氏に納品するので、SASからリリースされると思います。
また新しいボディラインなので、アルティメッド109のパッチでバージョンアップしようか
と考えています、あれだけ写真に合わし込んだらだれも文句言わんでしょ(笑