HSFXを導入して、FM関連を4.09mの物と比較調査してみました。
ファイル差分ソフトで比較した段階ではゼロ戦からフォッケまで、
114機種(ウニャー!)及んで変更がある事が解りました。
しかし更に調査すると、例えばゼロ戦のデフォのエンジン名称は中島製に
なっているんですが、キチンと差別化して栄に変更してあるだけという変更も
含まれていました。
単純な名称変更や、サウンド指定ファイルの変更などは対象外とする為に
対象機種の詳細追跡調査を行いました。他搭載燃料の変更やフライト性能に関係なしと
判断できるような修正も除外しました。(燃料増加と重さは別なので)
K-14のキャノピーオープン化等も除外
中島から栄や誉の差別化から、Jumoからジェネラルダイナミクスの分離、
ロールスロイス・マーリンから、パーッカードやセイバーなど
詳細にエンジンの細分化が行われていたのが特徴的でした。
調査はその分メンドクサクなりましたが。
もーマジで、マーリンやPW系はエンジン多すぎ。
で、それでも明らかにFMの修正が入っていたのは下記の51機種でした
A5M4
Ar-196A-3
B-17D
B-17E
B-17F
B-17G
B-24J
B-25C
B-25G
B-25H
B-29
B5N2
B6N2
Bf-110C-4
Blenheim_MkI
Blenheim_MkIV
DB-3B
DB-3F
DB-3M
DB-3T
DC-3
Fi-156B-2
Fw-189A-2
FW-200C-3U4
G4M1-11
H8K1
He-111H-6
Hs-129B-2
Il-4
Ki-21-I
Ki-21-II
Ki-46-IIIKai
Ki-46-IIIRecce
Li-2
MBR-2-AM-34
Me-210Ca-1
Mosquito-BMkIV
MS406
MS410
MSMorko
P-36A-3
P-36A-4
PBN-1
R-10
SB-2M-100A
SB-2M-103
Su-2
TBF-1C
TBM-3
Tu-2S
U-2VS
ほとんど大型機や爆撃、攻撃機ばかりでした。
さて、コレにて今後の判断は各人のジーコ責任でお願いいたします。