個人的には良かったと思う。
ディズニー110周年記念の2億5000万ドル投入の超大作。
2億5000万ドルって250億円?
一部では批判されてて大失敗作のレッテル張られてるみたいだけど・・・・
どうも賛否両論みたいね。個人的には良かった方。2度見してしまったし。
空中戦艦がカッコ良かったので見てみただけなんだけど、
原作が「火星のプリンセス」というSF活劇と言う事で、元はベストセラーの小説なんで
基本部分がしっかりしてたみたい。
内容的にも面白かったし良かったと思う。
失敗作の原因ってジョン・カーターというタイトルでは何の映画か解らないのが良くなかったのかな?
まさかSF超大作のタイトルがそこら辺に居そうなアメリカ人の名前だもんなぁ。
『バトル・オブ・マーズ』とか、単純に『バルスーム』のほうが良かった気がす・・・
金掛けてるだけ有って、内容は凄い。
空中戦艦、戦闘機、移動都市、剣術、銃撃砲撃戦、エイリアン、モンスター、
アクション、ヒロイン、イケメン・・・・・・・で、あのラスト(^^
と充実度高し。
雰囲気的にスター・ゲートを思い出す感じで、今後シリーズ化か?
と思ったけどないんでしょうな。
元の小説がかなり古いみたいで、言われて見れば、スーパーマン、スターウオーズ、
アバターにかなり影響与えてるっぽい感じはするね。
調べて見た・・・
原作「火星のプリンセス」って1917年じゃん・・・・
凄い・・こんな古い時代にコレだけのSFストーリ物書いた天才がいるんか((;゜(エ)゜) アセアセ
原住民的な異星人ってごく最近の設定かと思ったけど100年も昔に小説ででてたんか・・・・
はぁ・・・驚き。
しかし・・
なんでコケテしもうたん?(節子風)
追伸:
ウーラ可愛いよ・・・・ウーラLOVE★⌒ヾ(^-'*)