霊の「関東……もとい、長州ウォーキング」

「関東歩き旅」の続編で、「長州歩き旅」を始めました

小平から武蔵小金井までの「駅からハイキング」

2007年11月11日 | 関東の旅(東京区外)
⇒岡村家一族 2007年11月11日(日)
今日の「駅からハイキング」は、「自然溢れる小金井公園と、玉川上水散策」のタイトルで、西部鉄道&多摩モノレール協賛のためか、小雨にもかかわらず大勢の人出だった。
西武新宿線小平駅からスタートして、⇒旭の森公園⇒小平ふるさと村⇒小金井公園⇒江戸東京たてもの園⇒行幸の松とその碑⇒茜屋橋⇒JR武蔵小金井駅と辿る、約3時間のコースだ。
小金井公園は何とも広大な敷地で、そこかしこにはもう落ち葉の絨毯が敷き詰められていて(写真上)、すっかり秋になったことを感じさせる。時折の時雨が(時折だから「時雨」ってんだろうがぁ…と言う突っ込みは無しで…)落ち葉に程良く染み込んで、ふわふわとした感覚で歩けるのも、また気持ちのいいものだ。
江戸東京たてもの園には、入場料の割引があったので入ってみたが、移設や復元された多くの貴重な建造物が立ち並んでいて、江戸や古き東京を偲ぶには格好の場所だ。小学生などの家族連れが沢山いたが、東京にはこのような施設があちこちにあるので、実際に目に触れて体験しながら歴史を学ぶことができるのだなぁ。
ゴールの武蔵小金井駅でいつものバッチを貰ってからはJR中央線沿いに東進し、東小金井駅の手前から北上して、関野橋からは五日市街道/玉川上水沿いに再度東進した。桜橋/境浄水場⇒三鷹駅⇒井の頭公園⇒みやした橋⇒久我山⇒高井戸IC手前まで歩いたが、延々と玉川上水沿いの遊歩道が整備されていた。高井戸ICから先は、今は暗渠になったりで遊歩道はかなり途切れながら、玉川上水終点の四谷大木戸跡まで続いているわけだ。
その後は、首都高沿いに中の橋交差点まで行って左折、環八通りを北上して京王井の頭線高井戸駅から電車で帰ることにした。高井戸駅前には、以前にも立ち寄った「古がね堂」が健在で(写真下)、名物の「豆おかき」を一袋買い求めて、帰路の車中でいただいた。6時間余りの41,618歩だった。先週もそうだが、6時間の4万歩をオーバーしても、足に疲れをほとんど感じなくなったのは、多少脚力が向上したのかも知れないナ。ア、嬉しっ…とぉ


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