霊の「関東……もとい、長州ウォーキング」

「関東歩き旅」の続編で、「長州歩き旅」を始めました

立川から国立、そして府中まで

2005年10月02日 | 関東の旅(東京区外)
⇒岡村家一族
今日は、武蔵小杉から南武線・青梅線に乗って西立川へ行き、この駅の北側に拡がる国立昭和記念公園からスタートした。
ラッキーなことに、今日は年に一度の無料解放日とのことで、入場料の400円が不要だった。ここもまた、とてつもなく広大な公園で、全てを回ると2時間以上かかりそうなので、お目当てのコスモス畑を散策することにした。コスモスは6分咲きくらい(写真)で、生駒高原や佐里程は多くないが、人出は逆に多かった。
立川口から公園を出て立川市内を抜け、南武線西国立駅の南側にある矢川緑地保全地区から矢川沿いに南下する。この矢川は、昔ながらの田舎の小川のような雰囲気を持っていて、ゴミ一つ見当たらないのは、地域の人たちがコマメに手入れをしているのだろうと思う。素晴らしいことだ。
更に、南養寺から谷保(やほ)の城山公園を経て谷保天満宮へ参る。湯島・亀戸と並んで関東三天神に数えられているそうだが、最も歴史が古いとのこと。説明書きによれば、本尊の菅原道真公の木像が見るからに素人っぽい造りであったことから、俗に「やぼ天」と呼ばれたのが、「野暮」の語源になったとある。ヘェ~
後は南武線沿いに、分倍河原・府中本町を経て、多摩川を渡って南多摩駅まで来た所で5時間を経過したので、ここから電車で帰ることにした。
万歩計は32,468歩の1,343kcalだった。一日中強烈な陽射しで、たっぷりと今日も汗をかいてしまった。只今、綱島温泉から上がって生ビール中。ウィ~ッとぉ~

 

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