愛大将棋部雑記

日々の日記。いわゆる雑記。当番の人は書くよーに。書かないと・・・・(¬ω¬)ニヤリ

第102回中四国大会報告

2019-11-10 22:29:55 | 雑記
お疲れ様です。某部員です。中四国大会の感想を書きます。愛媛開催ということで愛媛大学が会場の準備、運営をしました。その話については西村君や槇林魚のレポが詳しいと思うのでそちら読んでください。

団体戦
 僕は今回は王座戦に出場したいと思っていましたが広島大学と徳島大学が優勝候補でした。西日本大会では善戦できたので可能性はあるかもしれないと思いましたが、なんと広島大学さんは全局5勝以上で優勝されました。しかしどうしても優勝は難しそうだったので悔しいとは思いませんでした。僕個人の対局はかなり負けが多かったです。最後の対局は考えられないほどの瞬殺で怒りを覚えました。

個人戦
 団体戦での敗北を引きずり予選では大苦戦を強いられました。特に3局目は大優勢からかなりの追い上げを受け、負けなのではないかと思い対局中は辛かったですがなんとか予選を抜けることができました。とはいえ、同じブロックには強い人がいたのでベスト16に残ることは全く考えていませんでした。1日目の本戦の2局はどちらも苦しい局面が長く、何度も終わったと思いましたが意外にも2勝を収めることができました。2日目の相手は非常に強い人で奇襲をかけようかと考えていましたが恐らく最後の戦いになりそうなのでちゃんとした対局にしようという結論に至りました。序盤、中盤、終盤前半は意外にも僕が優勢でかつての力を取り戻したかのように見えましたが入玉されて敗北しました。負けたとはいえ上出来だったと思います。

最後の中四国大会で終わったらいろんな感情に襲われると思っていましたが、疲れたということを一番に感じました。それよりも同じ中四国大会でも行く側と迎える側の違いに驚きました。また、大会が終わった後、何人かの部員(部長を含む)はそれからボードゲームカフェに朝の5時までいたそうです。信じられませんでした。