皆さんこんばんは、殿です。
今年も残りわずかとなりました。
まずはじめに四日市では中四国の方々を中心に多くの方にお世話になりました。ありがとうございました。
多くのハイレベルな対局や検討を見られてとても勉強になりました。ノマ四の対局も多く、ＫＫＳばかり指している筆者は反省？しました。
またノマ四を主力にしたいです。今後は藤井システムも指しこなせるようになりたいですね。
対局以外では食事に行ったり、ケーキを食べたり楽しいことばかりでした。個人的にはＨ谷川君のタップミスが面白かったです。橋本八段の二歩を超える衝撃でした。
来年は卒業で行けそうにないのがとても残念です。後輩の皆さんは選手としていけるように頑張ってください。
今年は将棋も私生活もいろいろ後悔が残る内容になってしまいました。来年はもっと努力して良い年にしたいですね。
皆様良いお年を。
みなさん、こんにちは。竹森です。
今回は12/6(日)に行われた朝日アマ将棋名人戦愛媛県大会について書きたいと思います。
まずは、優勝した吉武先輩と西元先輩おめでとうございます。愛大勢が優勝を独占ということで非常に喜ばしいことだと思います。四国大会も頑張ってください。
さて、ここからは自分の将棋を振り返っていきたいと思います。
1戦目 将棋センターの中学生
超速3七銀対ゴキゲン中飛車。序盤はまずまずの形勢で、難解な中盤に突入しました。こちら側がやや無理気味に仕掛け、相手の玉を囲いから引っ張り出して迎えた最終盤。香車を手持ちにすれば相手玉に詰めろがかかる形になりました。すると喉から手が出るほどほしかった香車で相手が王手をしてきたので桂馬で取って清算したのですが...。これが敗着となり以下即詰みに討ち取られてしまいました。王手に玉を寄ればまだ難しかったようです。うまい話には裏があるんだなぁと思った1局。
2戦目 県内アマ強豪の方
お互いが角道を開けたまま相手が3三角と上がってきたので角交換をして居飛車対力戦振り飛車になりました。序盤に2つ位を取られてこちらがやや指しにくくなりました。こちらから無理気味に攻めていったのですが途中で攻めが切れてしまい、以下はいいところなく敗れました。飛車先の歩を切っていればまだ違っていたようです。強い方との実力の違いを思い知った1局。
敗退後は織田先輩とお昼に行って、残りの対局を見て帰路につきました。
今回の大会で学んだことを日々の対局に生かしていきたいと思います。皆さんも機会があれば大会に参加してみてください。とても勉強になると思います。
以上で朝日アマ将棋名人戦のレポを終わります。
皆さんこんばんは、殿です。
筆者は最近某スマホゲームに凝っております。そしてその音ゲーが１２月からリリースされるという事で楽しみにしていました。
ところが、リリースされて僅か数時間で緊急メンテが入り、なかかかプレイできません。
現在、緊急メンテは３日を超えてしまいました。ここまでくると制作会社の社員の方々の体調が気になってしまいます。
今回はちょっと前にあった大会の参戦記です。色々思案して載せていなかったのですが、中四も終わったので載せることにします。
１１月８日（日）
今日は県知事杯争奪将棋大会である。アマチュア棋戦の予選は春から夏に多く開催されるので久々の一般大会である。
話は変わるが、古い愛媛県のアマチュア棋界の冊子を読むと今では開催されていない大会の棋譜が多く出てくる。
将棋大会を開くとなると会場の確保や盤・駒・対局時計などの用意が必要で大変だし、催されなくなるのも仕方がないのかなあと思う。
会場には部員も多く来ていた。若手も多くて良い事である。
１戦目、小学生（中学生だったらごめん）
筆者の四間飛車に相手は穴熊。最近の子どもはなかなか大人びている。筆者が小学生の時は穴熊を相手にすることなどほとんどなかった。
中盤に筆者も美濃から銀冠に組み替えて戦機を伺う、千日手狙いの待機策の後手に対し、筆者が胡散臭い仕掛けで打開。
途中は悪い局面もあったと思うが穴熊に上手く絡みついて勝ち。
２戦目、ミッション先生
序盤に妙な駆け引きがあったが結局対抗形になる、なぜか筆者が居飛車。
穴熊にして巧みに手を作ってかなり良くなったが、終盤に手拍子の失着が出て逆転負け。弱かった。
３戦目、Y崎氏（岡山大）
筆者の忍者銀が成功して満足の序盤。さらに中盤に鋭く切り込んでいい感じになる。
しかしながら、攻めあぐねてしまいリードを奪えず。終盤にも筆者にミスが出て負け。
検討してみると中終盤に結構ミスをしていて残念な１局となってしまった。悔やまれる予選落ち。
中四で再戦もあるかもしれないので次は勝てるよう頑張りたいと思う。
（追記）再戦はなかった。
今週末は朝日アマの県予選があるので、頑張ります。
