愛大将棋部雑記

日々の日記。いわゆる雑記。当番の人は書くよーに。書かないと・・・・(¬ω¬)ニヤリ

雑記難しい…

2011-10-31 23:25:07 | 日記
こんばんは~
雑記書くの遅くなってすみませんでした。
新しく副部長になりました、ジョージです。
部長はじめ、役員の皆さんのアシストがんばりますのでどんどんこき使ってください。
とりま、よろしくお願いします。

え~と。とりあえず大会の反省しときます。
ずいぶんと経ってしまいましたが…(汗
まず、大会お疲れ様でした。
そしてA級昇級おめでとうございます!!!
レギュラーとして出られるようにこれから頑張っていきたいと思います。
それでは、皆さんにとって極めてどうでもいい事柄である個人的な反省します。(※閲覧注意)
団体戦で一つ心残りなのが、終盤で相手の金のとる方を間違えたことです。
そのせいで金2枚とれてたのが単に銀金交換になってしまいさらに相手の守りが再構築されてしまい目も当てれなくなってしまいました。
結局団体戦は4局やって全部勝てたのでうれしかったですが、後々考えるといろいろとまずいことしてたのでなんとかします。
次に個人戦ですが、予選リーグでは2勝1敗で四間VS居飛車穴熊で穴熊にフルボッコにされました。
あれはひどかったです。何がひどかったかというともう全般的にとしか言い表せません。
(細かいところをあまり覚えていないというのはここだけの話…)
奇跡的に本戦に出場できて、一回戦もなんとか突破できて調子に乗りかけてたところで2回戦。
はい。Tさんとあたりまして、はい。もうなんかね。はい、惨敗ですね。
仕掛けることからなかったと仰っておられました。以後気を付けます!
しかし、大会全体で7勝2敗だったので割と満足です。

まあ、大会の反省はこんな感じで。


たらたらと失礼しました。
では、また(^^)/
P.S
部長命令のおもしろく書けというのは難易度高すぎて無理でした。




遅くなりましたが

2011-10-30 19:22:12 | 日記
久しぶりに雑記を書くどっすんです。


遅くなりましたが、幹事を引き継ぐことになりました。


至らないところもあると思いますが、これからも宜しくお願いします。




今回の大会の個人的な振り返りですが、団体戦にだたせてもらったものの

あっけなく負け

また個人では

予選落ちという

苦い思い出となりました。




ということで、次の大会はよい思い出にするために個人目標(?)を作りました。


1.言わずとも知れたダメダメな終盤力を改善するために、毎日詰将棋をとく。
 

2.24をもっと頻繁にさす。


まずは、この2つから頑張っていこうと思います。


後、将棋関係以外では、


健康維持のために痩せる!!と言うことを目標にしたいと思います。



初めての雑記

2011-10-27 03:40:06 | 日記
はじめて雑記を書きます。大会は皆様本当にお疲れ様でした。自分はなんにも手伝えなくて・・・・。せめてものおわびに雑記を書かせていただきます。

将棋のことかポエムを書くか迷ったのですがここは将棋口調のポエムにすることにします。

まず牛肉ではなくて団体戦についてです。
わたくしは恥ずかしながら花びらのような4勝だったです。花びらといってもそれは牛肉ではありません。



一局目は相手の方がおそらく将棋を始めて浅かったのでなんとか勝てました。でも途中よくみたら銀損していたので危なかったです。

2局目は矢倉相手に右四間飛車でやっつけました。たぶんこちらの方もそれほど強くなかった気がします。


3局目もなにかしら勝ちました。すいません。内容覚えてないです。「内臓がないぞう」というギャグはよくありますが「内臓が内蔵されている」というギャグはよくありません。

4局目は既にA級昇格がきまっていたので余裕を持って裸で対局に臨みました。これがなかなか相手も強くて長引きました。中飛車でさばいたんですがんでんでんで、余裕もって裸で、凄く遅そうなたれ歩をしちゃったので内心あせりまくっちゃって竜をすててせめてっちゃったらまあ攻めが細いこと細いこと。でもなんとかくいついて寄せたよー。結構焦って汗かいちゃって気づいたら皮膚がスーツと化していた。裸による反則負けは避けられた。

団体戦は全体的に相手に恵まれていたので全勝できました。全勝の人が多くて愛媛もすてたものじゃない愛媛でした。


続いて個人戦予選一局目だよー。ふくらはぎの3分の2が燃えた状態で挑んだのでもちろん裸だった。
ゴキゲン中飛車に穴熊をしてきたのでこちらも穴熊に囲って袖飛車から角道を活かして攻めつぶしちゃった。このころになって扇子をもった僕の姿にいらだつ人が増えてきたのではないか。ないのかね。

予選2局目。香川大学の人だったよ。石田流に美濃に組んだら穴熊してきたので囲う前に仕掛けたよー。こういうみたことない仕掛けを考え付いちゃうのが僕の強いところでありすなわち娑婆肉である。途中相手の謎の考慮時間とかにビビッて簡単な勝ちを逃したけど(最近自分の読みに自信がなくてひよっちゃうこと多い)まあ順当な一手勝ちって感じで最後は即詰みに討ち取ったよ。よかったね、娑婆様。

本戦一局目の前になぜか予選同ブロックで2敗した人と指す。矢倉に適当に早囲いで、ものすごい指し回しで完勝。自分でもないぐらいの凄い指しまわしでごじゃった。なんか駒落ちで圧勝する感じの指しまわし。どうでも良いけど駒落ちの上手のときって普段よりも棋力があがる気がするよね。心が裸の状態、心裸だからかな。

本戦一局目。徳島のMさんっていうけっこう有名っぽい人。開始そうそう遅刻でまさかの不戦勝だと思ってたら3分ぐらい遅れてきてすごい勢いで指されて完全に持ち時間逆転してしまった。僕仕掛ける前に時間使いすぎちゃうんだよなあ。たぶん自分から仕掛けないと気がすまない身体深部感覚をもっているからなのよね。
相手の右玉に右四間。得意の娑婆流長持ち時間つかっての細かい仕掛けで右玉押さえ込みをかいくぐってきれいに技をかけて勝ち。私に時間と時間で感じるものを渡すと怖いことか怖がらせることになるシャバ!

ベスト16をかけた対局。
相手はおしくも愛大同士とはならず、島根の一回対戦したことある四間飛車つかいの人で、そのときは右四間に相手の研究にどはまりしてなにもいいところがないまま負けた過去が心の形をした神経細胞のセロトニン量を大きく減らした。
なので普段やりなれてないがイビシャアナグマとよばれる伝説の線型をしようとしたら、相手の研究的な仕掛けが飛んできた。
ここで私は衝撃の読みを披露する。
わざわざ飛車をす抜かれに行ったのだ。ミスではない。読み筋だった。数手が過ぎたところで自分の駒台に飛車がないことに気づいて唖然とする。落としたのかなと思って机の下を見るがみつからない。本部に報告しようと思った。自分のあほさ加減を。
僕はかなりのどじっこで、どれくらいドジかというと、チャンバーっていう250万円する実験で使う機械があるんやけど、それを床で滑って壊してしまうほどのドジっこです。週に4回財布を落としたこともあります。

本当におっちょこちょいで、それは将棋にも如実に現れます。僕は銀損率が圧倒的です。銀損からが本番だと思ってます(事実、銀損ぐらいだったら勝率は5割です。これは事実。事実は時として女となり君を抱く。)

最後に後輩にアドバイスをしたいと思います。真面目アドバイスです。

やっぱり将棋の強い人=終盤強い=詰め将棋が早く解けるです。詰め将棋本一冊かって解きましょう。

次に強い人の指し手から学んでください(ダンスは学ばないでください)。僕は先輩から、詰ますときに詰ますことと、歩の大切さ、とZの感覚を学んだ気がします。女も抱いた気になります。君たちは穴熊が得意だったり受けたり粘るのが好きな人が多い気がしますが、僕からいかにも切れそうなほっそい攻めで切れそうになったら暴れる仕掛けと銀損ぐらい食いついていければ何とかなるぜ精神とこうなったら勝てるなあこうならないかなー的希望を手に入れるのだ。ダンスは学ぶな。

なぜなら足元を見れば見る人が見ればそれは超能力者が土に化けたまま・・・・「土化けの翁」なのだが、なぜだ?(後から書いた文見直したらここの部分が本当に意味がわからないのですが、だれか意味を教えてください。)

振り返り

2011-10-26 20:40:21 | 日記


こんにちは~、あっきーこと島田です。


新しく会計を引き継ぐことになりました。

これからもよろしくお願いします。



今更ですが、大会お疲れ様でした。

今回は愛媛開催ということもあり、A級昇格できてよかったです。



個人戦の振り返りをしてみると、


“予選一局目”

先手番で居飛車相手に石田流。相手が天守閣に組んできたのでこちらは高美濃に組んで玉頭攻めへ。

角引いて銀使ってと理想は浮かぶも、途中で相手が仕掛けてきたので万全な準備が整う前に開戦。

何とか上手く攻めれたがこちらの玉の位置が非常に悪く、攻めきれそうという局面で玉を手をかけざるを得なくなり、

その結果最後まで攻めるも攻めきれず負け。何で自玉が入城してたんだー、と後悔することに・・・


“予選二局目”

確か先手番。三間+美濃vs向飛車+金無双の相振りに。

端は破られたものの6筋からガツガツ攻めて勝ち。


“予選三局目”

1-1で迎えた対局は、一局目対局し負けてしまった方と。

居飛車相手に後手番だったので、4手目に角を交換し四間飛車に。

優勢も下手な寄せをしてしまい詰まないこと覚悟で攻めてみると・・・

なかなかお目にかからない王手放置で奇跡的に勝った。

正しく指されるとやはり詰まなかったので、勝たしてもらったという相手への申し訳なさと

自分の終盤力のなさへの悔しさでその後しばらくの間精神的に撃沈・・・


“本戦一局目”

内容はどうであれ、初めて予選を通過したという喜びで復活し対局へ。

後手番で相三間の相振り。75歩に対して35歩、お互いに飛車が回ると早々に角を交換され角の打ち合いに。

そしてお互いに馬を作る乱戦に。少しおされており、必死に粘るも結果負け。

対局後の検討で、カウンターでチャンスはあったことが判明。


大会を通して、実力は勿論のこと、終盤力がはるかに足らないなーって痛感させられました。

次はA級ということもあり、レギュラーで指せるようにもっと精進して参りたいと思います。




話は変わってリアルな雑記のほうへ


皆さん、10/27といえばあのゲームの発売日ですね!

ジャジャンッ!


FINAL FANTASY 零式


RPGで内容も面白そうですが、何といっても声優陣が豪華でたまらないです><

あくまでも将棋の息抜き程度にやりこみたいと思います。


久々の更新、長々と失礼しました。


大会お疲れ様です

2011-10-19 01:06:10 | 日記

どうも、雀士ですヾ(o・ω・)ノ



みなさん大会運営、団体戦、個人戦それぞれご苦労様でした。



特に前部長のN谷君は今回の愛媛開催にあたり、事前準備の段階や当日の運営で

とても苦労したと思います。今回の大会がうまく回ったのも彼がうまく指揮して

くれたからだと思います。お疲れ様でした<m(_ _)m>



他にも3回生中心に2回生、1回生もよく動いてくれた思います。

自分はなんか指示してばっかで、すみませんでした。

それでも、嫌な顔ひとつせず、よく動いてくれたと思います。

本当にありがとうございました<m(_ _)m>



また先輩方も要所要所で助言などしていただきありがとうございました。

僕らの気がつかない部分をうまい具合に埋めてくれていたと思います。

ありがとうございました<m(_ _)m>





しかし、今回は愛媛開催でどうなるかと思いましたが、なんとかなりましたね。

運営も上々、A級に昇級、予選突破者多数などなど、事前の段階で予想されていたもの

のうちでほぼ完璧なできだったのではないでしょうか。







まぁ、大会全体の振り返りはそこそこにしておいて、団体戦、個人戦の振り返りで

もしていこうと思います。



個人的には、今回の大会は5週間にもわたる激闘の教育実習を終えたばかりで

正直なところ棋力や体調の面で不安はややありました。

しかし、いざ始まってみるとあまり影響はありませんでした(笑)



<団体戦一局目>

戦形は横歩の45角戦法。いきなり定跡を忘れて序盤でだいぶ時間を使ってしまったが、

基本的に丁寧に受け切っていって、終始リードしていたと思う。(たぶん……

途中、自陣飛車を打って、良くなったのは覚えているが、その後何をしたのか思い出せない。

とりあえず勝った。



<団体戦二局目>

戦形は相穴熊。当初の予定通りに居飛穴に組めたので満足していた。

中盤に角で穴熊の金をはがされてしまったが、敵陣に角を打ち引き戻して

馬をつくり自陣を堅陣にして、ゼットにした状態で勝った。これは完全勝利だった。



<団体戦三局目>

<一局目>

戦形は角変わりの相腰掛銀。おなじみの先後同型にならず、お互いに手詰まりに……。

自分は後手番だったし、時間も6分程リードしていたので、中盤あたりから千日手狙い(笑)

狙い通り千日手になったが、大会規定を知らずに本部に確認に行く始末(汗)

千日手指しなおし。

<二局目>

戦形は予想通りの角変わり。前局でのミスをまた本局でもしてしまい

わずか不利なまま中終盤へ……  その後、一瞬の隙をついてやや勝勢に。

すると、相手の手番で、相手が持ち歩を使って自分の王様に王手をしてきた。

しかし、その歩の筋の3段目にもうひとつ歩が……

相手が歩を持っていた段階で「まさかここに歩を打つのでは…」と思っていたところに

歩を打たれたので、着手確認後、秒読みの58秒の段階で相手に二歩を宣言。

相手も素直に応じてくれて投了。まさかの終局であったが、3勝目。



<団体戦四局目>

不戦勝。

20分くらい座るだけはしんどかったです。




以上、記録上は四戦全勝。


今回も定位置の隅っこでぬくぬくと指させてもらいました。





続いて個人戦の振り返り。


<個人戦一局目>

戦形は相穴熊。前日の団体と同じく。居飛穴に組めたので満足。

相手は二枚飛車であったが、こちらが4枚穴熊+二枚馬で固めて終始リード。

そのまま、勝った。やっぱ穴熊は強いなと実感する対局であった。


<個人戦二局目>

広経のあの方との対局。どうせ普通にやっても勝ってないので自由に指した。

どうやら自分は自由に指すと、どうしても陽動をする癖があるようだ(笑)

完膚無きまでに潰されたあと、相手に「工夫しようとし過ぎ」とのご忠告をいただいた。

いろいろ思案を巡らせたが、ここは真摯に受け止めておこうと思う。


<個人戦三局目>

個人戦一局目と同じ方と1勝1敗同士の対局。

戦形は居飛穴VS石田流+美濃。居飛穴に組めたから大丈夫だろうと思っていたが、

中盤でミスをし、囲いが完璧じゃない状態で開戦。

しかし、穴熊の遠さと金駒(かなごま)を自陣に投入した堅陣を活かし

やはり最終的には完勝。穴熊って強いね。


<個人戦四局目>

本戦トーナメント一局目。相手はO田先輩の知り合いだそうで、気風はO田先輩のような

攻め将棋らしく、相性的にこれはいけると思っていた。

しかし、駒組の段階であまり深く考えずに、指していたらぐちゃぐちゃに……

こちらの攻めの形ができず、相手の攻めを待っていた。

思惑通り攻めてもらいカウンターに期待していたが、最終的にはピッタリ詰まされてしまった。

勝って次の人と対局したかったが、残念であった。





個人戦では、結局陽動1回だけで今までの大会で一番真面目に指せたのではないだろうか。

来季の大会では、もっと本格派の将棋が指せるようにもっと真摯な態度で将棋に取り組もうと思う。



また、自分の棋力を上げるとともに、後輩のためにできることがあれば、極力協力していければと思う。




皆さんお疲れ様でした。


これからも頑張りましょう。