愛大将棋部雑記

日々の日記。いわゆる雑記。当番の人は書くよーに。書かないと・・・・(¬ω¬)ニヤリ

N谷視点の中四国大会2

2015-05-20 04:04:06 | 日記

どうも3回生のN谷です。
団体戦に続いて個人戦について書かせていただきます。
拙い文章ですが、よろしければお付き合いください。


予選1回戦
相振りで早々に作戦勝ちしてそのまま優勢を拡大して勝ち。


予選2回戦
1勝同士で迎えた相手は前回ベスト8、今回ベスト16と実力者のM浦さんでした。
対局したときはそんなお方とは知らずに指していました。
M浦さんの先手で▲7六歩△3四歩▲9六歩△1四歩▲9五歩△1五歩と進みました。
前局でM浦さんが飛車を振っているのを横目に見ていたので、相振り飛車になることを考えてこちらも端で返したところ、お互い端の位を取り合うことになりました。
その後は、四間飛車対三間飛車の相振り飛車に落ち着きました。
途中まではこちらが馬を作って作戦勝ちしていたのですが、悪手を指してしまいしっかり咎められてしまいました。
以下は完敗でした。


予選3回戦
相手は徳島大学の方でした。
自分の先手で▲7六歩△8四歩▲5六歩△3四歩と進み5筋位取り中飛車になりました。
△8四歩で嫌な予感はしていました。
先手向かい飛車指させてください。
団体の島根大学戦同様、お互い穴熊に組み合い、案の定作戦負けしました。
中飛車難しいですね。
相手が4枚穴熊健在のまま、こちらの穴熊に張り付かれてしまいど必敗でした。
予選が終わった他の部員が見に来て結果を見ずにお昼ご飯を買いに行くほどでした。
ですが気づいたら三枚の攻めになっていたので、なんとか手抜ける形にして相手陣に攻め込みました。
以下は張り付いて勝ちました。
奇跡の勝利でした。


予選を突破したあとくじを引いたのですが、O本先輩、1回生のH山君、自分、と連番でした。
嫌な予感がしますね。
組み分けを見ると同じブロックに3人とも固まってました。
O田先輩とH川も部内戦のようでした。
愛大勢部内戦好きですね。


決勝トーナメント1回戦
相手は島根大学の方でした。
このお方、扇子を忘れたらしくて別のものを手に持っていたんです。
手に持っていたのは定規でした……。
盤外戦では完敗でした……。
世の中にはいろんな人がいるんですね。
対局は奇抜な序盤でしたが、相振りに落ち着きました。
中盤で相手に不用意な1手があり、しっかり咎めて完勝しました。
定規には本当にびっくりしました。


決勝トーナメント2回戦
相手はO本先輩との部内戦を制したH山君でした。
彼との対戦成績は1勝1敗、しかも勝った対局も最後に詰みを逃してくれたから勝てただけだったので実質2敗してる様なものでした。
お互い2日目に残りたくない(金銭的に)ので始まる前から盤外戦(譲り合い)が繰り広げられました。
とはいえ将棋は真面目に指しました。(H山くんも真面目なので全力で指してくれたことでしょう)
自分の先手で西川流四間対三間の相振りになりました。
お互いの陣形は自分が金無双、H山君が7一玉型美濃囲いでした。
6筋と8筋の歩を一度に交換でき、指しやすいと思っていたのですが、H山君の4六歩と突いてから飛車をぶつける手順がうまかったです。
飛車交換のあと端を破ったのですが、こちらの陣形がひどく、形勢は悪いと思いながら指してました。
しかし、H山君の飛車を打つ位置が悪く、飛車当たりに自陣角を放ち手番がこちらに来ました。
この手番が大きく、攻勢に出ることができました。
破った端から敵玉に迫り、最後は無理攻めを受けきって勝ちました。
飛車を打つ位置が1路ずれていればこちらが負けていたと思います。
手番の重要性を再認識しました。


部内戦を制しめでたく2日目に残ることができました。(白目)
勝ち残っていた他の部員たちも負けてしまったようで、2日目に残ったのは自分1人ということになってしまいました。
くじ運が良かっただけですが、ベスト16に残ることができたのは純粋に嬉しかったです。
思いのほか長くなったのとせっかくなので個人戦2日目は分けたいと思います。


N谷視点の中四国大会1

2015-05-14 23:26:24 | 日記

こんばんは、3回生のN谷です。
先日行われた中四国大会について書かせていただきます。
拙い文章ですが、よろしければお付き合いください。


月日が経つのは早いもので、僕ももう3回生。ということで残された中四国大会は4回(この数字が増えたり減ったりしてはいけない)となってしまいました。


1回戦 島根大学戦
自分の先手番で5筋位取り中飛車対居飛車穴熊となりました。
先手向かい飛車を指すつもりでこの大会に望んだため、▲7六歩△8四歩で先手向かい飛車が指せる!と思い意気揚々と▲5六歩と指したところ△3四歩でこれはまずいと思いました。
あまり勉強していない中飛車になってしまい、しまったなあという気持ちで指していました。
お互い穴熊に組み合い、経験不足による作戦負けとなってしまいましたが、相手が悪手を指したため少し良くなり一気に終盤へ。
難解な終盤戦を制してなんとか勝ちましたが、途中負ける変化がたくさんあり、実質勝ちを拾わせてもらう形となりました。
チームは7-0で勝ち。連覇に向けて良いスタートが切れたと思います。


2回戦 徳島大学戦
棋力が高い方ではないので抜け番でした。
チームは5-2で勝ち。


3回戦 岡山大学戦
誰が相手でも苦戦必至の岡山大学戦、僕の対戦相手は全国経験者のスーパールーキーのH氏でした。
H氏の先手で▲5六歩△3四歩▲5八飛△3二飛となり中飛車対三間飛車の相振り飛車となりました。
自分の中で最強と呼び声が高い中飛車右穴熊(相振り)を相手が採用し、やる気がしなくなりました。
途中までこちらが少し良かったらしいのですが、一度7八に上がった金を3八の地点まで寄せられるなど、上手く指されてジリジリと相手が良くなりました。
以下はこちらの悪手で駒損し、そして無理攻めをしてしまい、完全に攻めが切れて投了となりました。
実力不足を痛感した1局でした。
チームも2-5負けでした。


4回戦 香川大学戦
抜け番でした。
チームは5-2で勝ち。


5回戦 広島大学戦
相手の先手番で初手5六歩、2度目の中飛車対三間飛車の相振り飛車となりました。
相手の囲いは右美濃囲いでした。
最近は中飛車だと玉を左右どちらに囲うのかわからないため序盤から気が抜けません。
中盤で全然読んでない手を指されてちょっと焦りました。
銀交換から飛車を殺されてしまいましたが、飛車を守りの金と刺し違えて実戦的には難しい形になりました。
細い攻めがつながるかどうかという展開でしたが、なんとか攻めきって勝ちました。
チームは7-0で勝ちでした。


団体戦の結果は準優勝でした。
やはり岡山大学さんは強いです、A級で30勝は圧倒的でした。
優勝できなかったのは残念ですが、準優勝という良い成績を残すことができてよかったと思います。
またA級C級ともに1回生の頑張りが見て取れました。
今年の1回生はやる気のある人が多いのでこれからも是非頑張ってもらいたいです。
西日本大会も頑張りましょう!


個人戦は分けたいと思います。
もしよろしければもう少しだけお付き合いください。


中四国大会2

2015-05-10 00:58:57 | 日記

グーテンモルゲン!!私、殿!!多分大学生!!

筆者は最近就活のため鳥取に行っておりました。鳥取は1回生の秋中四で行って以来でした。

その時に泊まったホテルやお茶やミンティアを購入したコンビニを眺めたりして、懐かしい気持ちにもなりました。

残念ながらまたも砂丘に行くことは出来ませんでしたw 今回は個人戦の報告です。


団体の次は個人戦である。今回は参加者が少なめである。体調も悪くない。

 

予選1回戦、広島大の人

相振り飛車で相手の矢倉への組換えを筆者が阻止できるかという戦型。まあまあよくある形である。

相手の力強い受けをいかに突破するか悩んだのだが、筆者の攻めが上手く行き、突破に成功。

以下は美濃囲いの堅さを生かして攻め潰して勝利。珍しく序盤から上手く指せた一局。

 

予選2回戦、鳥取大の人

KKS(筆者)対居飛車でこれもそれなりに経験がある形だったのだが、中盤に筆者に弱気な手が出でまずい流れになる。

仕方なく駒損承知で飛車を成り込むことにした。良くも悪くも筆者らしい展開である。

中盤の入り口では少し不利だったと思うのだが、相手の対応が悪かったようで攻めが続く形になる。

最後は相手の攻めを余してから反撃を決めて勝利。

 

決勝トーナメント1回戦、細川君

ここ最近どうも愛大の部内戦が多い。この個人戦でも3局部内戦が行われた。

学生将棋選手権の個人戦でも2局あった。部内戦を真面目にしていない罰が当たっているのだろうか。

この将棋は相振り飛車であったが、作戦勝ちからリードを広げて勝利することが出来た。

思えば部内戦が多いというのは、みんなが予選を抜けているからこそできるわけであって、そんなに悪いことでもないのかもしれない。

まあ、決勝や準決勝で部内戦を繰り広げるのが理想ではあるのだろうが。

 

決勝トーナメント2回戦、山口大の人

KKS(筆者)対居飛車で筆者が序盤から自陣角を打ち、積極的にリードを奪いに行ったのだが、あまりうまく行かなかった。

結局、銀+歩2枚(筆者側)対角の交換になる。歩得も小さくないと思ったのだが、大駒の力は大きかったようで作戦負け。

筆者もそれなりに手順を尽くしたのだが、決戦に持ち込まれて不利になる。

最後はと金を取って粘りに行けは難しかったのだが、攻め合いに持ち込んで分かりやすい一手負けとなった。

終盤は少し淡白な指し手になってしまったのは反省。

 

というわけで今回はベスト32で敗退となりました。

団体個人通した反省として、序盤に工夫したつもりが全くうまく行かず形勢を損ねることが多かったです。

筆者のような序盤のセンスに乏しい人間は定跡どおり無難に指すべきであると思いました。

筆者も後1回しか中四国大会は残されていません。今回後輩の活躍も沢山見られてとても安心することが出来ました。今後も活躍することでしょう。

しかしながら、まだまだ筆者にできることはあると思います。次こそは優勝できるようにまた勉強します。

ただ今は就職活動にもっとも集中すべきではあります。進路を確定させて、将棋に集中できるようにしたいですね。

 

あと、これは全く関係ない話なのですが、筆者はキルミーベイべーというアニメがとても面白いのでお勧めです。ホーミーに動じなくなります。

 

今後は下級生が中四レポを沢山書いてくれることでしょう。それでは。

 


第93回中四国学生将棋大会

2015-05-06 21:53:45 | 日記

ハローコニチワー

お久しぶりです、吉武です。中四国大会について書こうと思います。

僕もいよいよ4回生。残された中四国大会は僅か2回(この数字が増えたり減ったりしてはいけない)となりました。感慨深いものがありますね。

 

今回は広島開催ということでフェリーを使いました。船内で将棋を指したりできて楽しかったです。

大会の朝は、ちょっとひやひやしましたが対局開始時間に間に合って良かったです。

今大会では1回生の参加もあって愛大としては珍しくC級?にも参戦できました。大会に参加してくれる人が増えるのはとても喜ばしいことですね。

 

1回戦は島根大学のT田さん。言わずと知れた強豪です。

T田さんにはネット上で何局も教えて頂いていて、かなり負け越しているので、初戦から厳しい相手だなと思っていました。

戦型は先手三間飛車に対して後手急戦。誘われる形で仕掛けていって難解な戦いになりました。

途中22角と打ったのですが、感想戦で指摘された通り、当然66歩を突いてから打つべきでした。このあたりがまだまだ甘いなあと思います。

その後、時間に追われたのかT田さんにミスが出て金得に。以降は手堅く指して結果的には快勝となりました。

初戦を勝ててほっとしました。チームも7-0で調子がいい感じです。

 

2回戦は徳島大学のS藤さん。先日の学生選手権で3位となった方です。

先手中飛車に対して角交換しての64銀型で対抗。こちらが5筋を抑え込めるかという展開になりました。

実際は微妙なやり取りもありましたが、うまく制圧できて形勢が良くなりました。それからは相手の攻めを利用して反撃、勝つことができました。

優勢になってからは落ち着いた手を指せたので良かったと思います。

チームも勝ちで優勝も見えてきました。

 

3回戦は岡山大学のY崎さん。岡大は皆さん強いので誰と当たっても・・・という印象です。

戦型は一風変わった矢倉になりました。先手番にしてはつまらない展開にしてしまったなと後悔していましたが、あちらが盛り上がりを目指してきたのが

やや疑問だったようで、手を作ることができました。自玉が薄くなるので嫌みが多いものの、こちらの反撃の方が厳しく、自然に攻めて勝ち。

矢倉は何年も指し続けていますが未だに上手く指せません。難しいですね。

チームは2-5負け。ちょっと相手が強すぎました。

 

4回戦。香川大学のN司さん。

先手一手損角換わりをしたところ右玉に組んできたのでこちらは穴熊に。待たれて指す手が分からなくなったので角を打って打開しました。

若干無理気味かと思っていましたが、相手の玉も薄いのでいい勝負だったようです。最後は穴熊の遠さを活かして寄せきることができました。

いろいろ思うところはありますが勝てて安心しました。

 

最終戦は広島大学のK川さん。

角交換四間飛車に46銀の形で対抗。早めに戦いにしようと思い、銀をぶつけていきましたが、全然うまくいきませんでした。

というのも、K川さんの65歩~64角がうまい構想で、こちらから動きづらくなってしまい、かなり悪くなったと思います。

することがなく手待ちを続けていたところ仕掛けられましたが、それでこちらからも手が作れて楽になりました。玉が薄く苦労はしましたが何とか勝ち。

仕掛けずにじっと待たれていたら苦しかったと思います。

それと、勝手な都合で感想戦できなくてすみませんでした。

 

僕個人としては、中四の団体戦とは相性が良く1年秋以降は負けていない(密かな自慢です)ので、今回も勝てて嬉しいです。

愛大としては、連覇とはならず残念ではありますが、2位は立派な結果だと思います。西日本大会とても楽しみです。

月並みな感想になりますが、僕も含めて参加した皆さんそれぞれに課題が見つかったと思います。次の大会までに克服して、

一歩ずつ強くなっていきましょう。僕は参加できるか怪しいのですが、秋大会は愛大が優勝できたら良いですね。

 

個人戦ではN谷君がベスト16に残ったそうで、これはとてもすごいことです。雑記を書くと良いと思います(彼に限らず他の皆も)。

僕も気が向いたらレーティング選手権のことを書くかもしれません。

 

あと、これは全く関係ない話なのですが、ハロー!!きんいろモザイクというアニメがとても面白いのでお勧めです。絶対笑顔になります。

 

とても長くなってしまいましたが、読んでくれて、アリガトウゴジャイマース!

 

 

 


中四国大会1

2015-05-05 12:33:16 | 日記

皆さんこんにちは、殿です。

中四国大会の報告を。オーダーなどの詳しい報告は部長がしてくれるでしょう。


筆者もいよいよ4回生。残された中四国大会は僅か2回(この数字が増えたり減ったりしてはいけない)である。

今回の舞台は広島であるが、ホテルは呉にある、。ホテルにチェックインしたのは10時くらいである。

 朝はバスの運転手に騙されて0回戦負けの危機もあったのだが、タクシーで何とか間に合った。

 

1回戦、島根大学

相振り飛車で何とも言えないやり取りが続いていたのだが、指す手が分からず端に桂馬を跳ねたのが良くなかったようで不利な流れに。

しかし、飛車交換に応じてくれたことで攻め合いに突入。最後は金無双に小駒で食いついて勝利。

もう少し息長く指されていたら危なかったと思う。

桂馬は中央に使うべきであると再認識させられた一局。

チームは7-0で勝ち。全勝には驚いた。

 

2回戦、徳島大学

KKSで主導権を握る展開になり、そのまま大きなリードを奪う。

途中、踏み込んでも勝てそうな局面があったのだが、団体戦ということで手堅く指して完封勝ちを狙うことにした。

が、相手の飛車を抑え込み損なってしまい竜を作られてしまった。飛車が好きな筆者はテンションが大いにさがる。

その後は自身に駒を投入して竜を自陣から追い出すことにした。実際は駒得が大きいので竜を作られても問題はなかったのかもしれない。

最後は詰まして勝利。嫌なところもあったが、結果的には手堅く指せていた将棋だったと思う。

団体戦は早く勝つ手ではなく、負けない手を選ぶべきであると再認識させられた一局。

チームは5-2勝ち、やはり吉武君は強い。

 

3回戦、岡山大学

優勝を大きく左右する一戦。筆者の相手は岡大のエース伊藤氏である。

彼とは小学校からの付き合いである。過去の大会でも何度か対局している。高校では一緒に団体戦にも出た。

が、大学に入ってからはあまり対戦がない。ここは一つ愛大で培った実力を見せる時である。

戦型は筆者のノーマル四間対トーチカ。

この将棋は筆者も上手く指せていた気がするのだが、残念ながらそれは気のせいだったようで終盤の入り口では大分悪くなっていた。

以下も万策を尽くしたのだが、トーチカは堅かった。順当に押し切られて負け。

感想戦の結果、攻める前に自陣の整備にもう少し手を入れるべきだったようである。

伊藤君の強さを再認識させられれた一局。

チームも2-5負け。誠に残念である。

 

4回戦、香川大学

KKS対居飛車で本で大会前に本で勉強した手順を採用してみることにした。それは今も有力な手順と考えている

が、筆者の出来があまりに悪かった。中盤のミスが多すぎた。相手に一方的に攻められて敗北。

この将棋は大いに反省せねばならないだろう。今思い返しても本当にダメな将棋だった思う。

完敗だったがチームの勝敗には関係なかったのは幸い。団体戦の長所を再認識させられた一局。

チームは5-2勝ち。皆さんありがとうございました。

 

5回戦、広島大学

最後は1勝すれば他の勝敗に関わらず2位以上が決まるという事で、観戦することになった。

筆者は1回の春から団体戦はフル出場だったので、何となく不思議な気持ちになった。

対局中の部員は良い表情をしていて、とても頼もしく思えた。将棋部員が最も格好いいのはやはり対局中である。

チームは7-0で勝利。どの将棋も難しい戦いと思っていたので、全勝には驚く。部員の優秀さを再認識させられた一戦。

 

総括

最終成績は勝ち点4、26勝9敗で2位。西日本大会への出場を決めました。

優勝は逃しましたが、26勝というのは前回優勝した時の勝ち数(24勝)よりも多く、好成績と言えるでしょう。

ただ、岡山大の30勝は圧倒的でした。1試合平均6勝というのは驚異的な成績です。今後中四国の軸になることは間違いないでしょう。

このまま岡山大の時代に突入するのか、次の大会は重要なものとなると筆者は考えています。

 

長くなったので次回に続きます。次回の更新は少し先になるかもしれないので、雑記を更新したい人は構わず更新してください。