建築確認申請

建築確認申請が民間の建築事務所に委託されてから数年。
　車でいうと。民間車検。の話。
ところが。仕事をたくさん受注したいのか。それとも借金があったのか。
　首都圏千葉でとち狂った一級建築士がいた。
２１件のいい加減な計算に基づく建築確認申請に許可を与えてしまった。
　この建築確認の許可は　重い　　許可　　　で。たいへんなんです。
私がこの許しを得ている優秀な建築事務所に電話したところ。
　建築許可申請があったかどうか。さえ。電話では教えてくれない。
　ましてや。建築主の氏名等。もってのほかである。
このように　　　厳格　　　　　　に運用されている。
　許し　　を得ている事務所は。一級建築士は。この水戸黄門の印籠がすごいものだと良く知っている。だから。その取り扱いも厳格である。
　これを。　　やみ堕胎　　　　のごとき取り扱い。
やはり。出た。これではたまらない。
　マンションの耐震は重要である。私が神戸の大震災で見たマンションは悲惨だった。すこし傾いている。あるいは壁構造にひびが入っている。これで。もう住めない。取り壊して建て直すしかない。
　日本のビルの寿命が短いのもこんな　　理由　　があったのかもしれない。
施工検査も１週間だったとのこと。本来であれば１ヶ月ぐらいは時間をかけなくてはならないのですよ。
　お役所より民間のほうが　　厳しい　　というようなことにしてほしい。
　日本はこの　　　なあなあ　　　　をこれから修正しようとしています。
たいへんでしょうが。期待します。