日本の家屋は防犯家屋ではない。まだまだきじゃくである。土地が狭いせいもある。重要な施設。そう。原発にしても敷地が狭い。警備には敷地が狭い。
それではこの弱点はどうやって補うのか。
これは。狭い日本を防衛するのと同じ。
はりねずみですね。
一番大事なことは。気力。
死ぬか生きるか病魔と戦っているときは気力で生き返る。これ確か。
気力が生死を決める。
防犯もそう。
センサー設置からはじまって金庫のような部屋。あるいは地下室。これはフツーは無理。
ならば。普段からの防犯気力。家族全員の防犯演習が必要。
USみたいにハンドガンの練習はいらない。
いざという時にどう対処するか。家族で話し合う。
暴漢が数人のときはむずかしい。
とくにもりながぐりこはどう考えても入浴中。当時ではむずかしいかな。
風呂防犯ガラス。ドア鉄板挿入。各ドアかんぬき設置。いろいろ考えましょう。
センサーを多めに。
高音量スピーカーの設置。五百ワットアンプ。独立電源にしましょう。
ナガシマさんはセンサー電源OFFだった。これは救いようなし。
一番いいのは人を配置すること。これがいちばんですがいちばん困難。
機械警備はそれなりです。
暴漢は何ヶ月もかけてやるんです。
おてつだいさんだって情報源にしてしまいますよ。
数万円で全曲歌う。やんなっちゃいます。これ実話。